大好きな梓川と穂高。
今年のお盆は、梓川のみ、、です。
はなじょな、実は、炎天下が大の苦手なので、
ほどよく、晴れたり曇ったりする絶好の、行楽日和、、、。
かっぱ橋を中心に梓川を登ったり下ったり、、、。
河童橋を下流からみたところ。
河童橋
まあ、ほんとに、涼しく
大阪が36度、37度という日に、現地では、23度、朝夕はもっと涼しく、
半そででは寒いくらいなのでした。
「これこそ、避暑やあ」と旦那は超喜んでおりました。
(何度目かの梓川ですが、今回が一番涼しかったのですよ)
かもです。
あちこちに、かもがいましてね、ワガモノガオで闊歩しておりました。
これは、
浅い川で、水草(多分マツモと思われる)の中にアタマつっこんで、
何かをたべておりました。
近づいて写真を撮っても、逃げもしません。(^^ゞ
河童橋のたもとのベンチで座っていると、かもが寄ってきます。
ワタシらの足までつっつくので、
旦那がたまりかねて、
コロッケのかけらをぽいっとやりました。あははは。
「そんなん食べさせたらあかん、、、」
とはなじょなが言う前に、
IDカードをぶら下げたオニーサンがぴゅーっと近寄ってきて、
「餌を与えてはいけないことになっております」
と優しく、注意しはりました。大汗。
「ほらっ」(これは、旦那にはなじょなが言った言葉)
これって、向かい合わせのベンチですからね、
向かい側の方々は、笑いをこらえて、
一部始終を観ているわけです。あ~あ。
みなさん、とっても、行儀よく、
国立公園であり、
上高地の自然に手を加えない、、意識高く、、、、
感心しましたデス。
今回梓川の上流まで、登ってきましたが、
ほんとに手つかずの自然が残されており、感動でした。
情けないことに、デジカメの充電切れげ、画像はありません。
どこに行っても、川をみると、
「うちの時子さんでも、ここでは泳げんなあ」
とか、
「はやてをここで泳がしてやりたいなあ」
などと、あほな会話をかわす我々でした。(^^ゞ
帰阪すると、まるで、お風呂のような、湿気と高温。
でも、
チャージした、はなじょなはレベル最強で、
洗濯と旅行バッグの片づけをさささっと済まし、
「紅葉の時、また、行こな」(行こうね、、という意味)
旦那は、、、、、、、無言でありました。
おんなじところに何回も行きたがるの、悪い癖です、(^^ゞ。
絶対行きたい、秋の河童橋、、。