お元気なころ
上から、ブルート(今も絶好調)、めだまん(★)しーら(病気)
これが、元気な時の最後の写真です。
しーら、二つの小水槽を使って、治療してます。
とっても元気ですけど、鱗は開いています。
私らのためにも元気になってほしいわあ。うちら、ずっとほったらかしやし、、。(ー_ー)!!
週末、旦那にしーらを任せて、かにかにかにです。
実は、およばれなのですけど、ちょっと変わった店でした。
(ほんまに関係者一同、変わってます)
(あんたが一番変わってる。あ、そう)
かにてんこもり
到着すると、
「おお、ようきたなあ。はよ、座り」
で、なべに「かに」がセットしてあるので、早速点火。。。。。
手作り豆腐(はなじょな生涯最高の豆腐)を食べながら、「あく」をとってると、
「それ、とらんでもええ。栄養あるねんで」
で、そろそろ食べようとすると、
「それ、はよ、ほかして(捨てるということ)、、、。ほら、あみ」
と言って、でかい「あみ」を渡すのです。
意味わからんし、一人が食べようとすると、
「ななな、何食べるねん。」
ここで、やっと意味がわかりました。「だし」だったのですよ。
この「かに」
で、全部、横に用意してあった、プラ容器に捨てました。
で、でてきました。本番。
「レートーちゃうからな」
「こうやって、しゃぶしゃぶして、食べるねんで」
はいはい。もう食べるのに懸命で、いつものおしゃべりもなし。
また、きた。
これは、「かにみそ」と「こ」を食べるのに、どさっと。
あと、
もう、デジカメとか持ち出す雰囲気ではなく、
大将のいうまま、
食べました、食べました。食べました。雑炊の美味しかったこと。
(だれか、ダイエットしてなかったっけ?え?)
隣の席のオジサマたちなんか、
その捨てたかにを、パックにつめて、
「土産にするねん」と持ち帰っておられました。ひえ~。
でも、やっぱり、はなじょなたちも、
野菜が大量にあまり、かに本体も大量に食べ残したので、
やはり、パックに詰めて持ち帰ったのでした。
そんなこんなの週末でありました。
結構早く帰宅できたのですが、
(しかも、超遠い店なので、タクシーで帰りなさいと言ってくれましたのです。その大将が。ほんま、別世界の人のようでした。)
旦那がしーらの水替えをせっせとやっておりました。
彼はかにを食べないので、
せっかくのお土産にもカンドウはないのでした。
「お母さん、いろいろ遊べてよろしおすなあ」
「いや、お仕事やねんよ。お付き合いお付き合い」