久しぶりに漫画記事でございます。
普段、乙女漫画好きを公表してるワタクシですが、他にも好み?はありまして。
強い女性が登場する漫画が好物でございます
強い・・・心身共に強いのがいいのです。
何しろマンガです、「それは有り得へんやろぉ~」と突っ込みたくなる位強いのがまたよろしい
今回、某トピやらあちこちのブログでお馴染みのトールさんさんから、佐伯かよの作品と、その旦那様の新谷かおる作品をお借りしました。
事の始めは、やはりあちこちでお馴染みの夜さんの記事
トールさんが佐伯さん&新谷さん作品を沢山お持ちなのは存じてました。
いつか読みたいとは思っていた私、夜さん記事を読んで、興味津々
「読みたぁ~~~い」とうるさい私に快くお貸しいただいたトールさんに感謝です!
お借りした作品どれもこれも面白くって、どんどん読み進めました。
その中での私のお気に入り作品をご紹介
砂の薔薇 新谷かおる 全15巻
あらすじは・・・
略称CATと言う民間の対テロ対策組織に属する女性だけのチームのお話。
CATの中には男性チームもあるけれど、主人公はこの女性チームの指揮官マリー。
全員志願者で厳しい訓練を経て、晴れてCATのメンバーとなった女性達は正義感のある心が熱く、戦闘力のある正義のヒロイン達。
登場人物はそれぞれ名射手、爆弾解体のプロ(Ph.Dを取っている)、メカのプロ、名ドライバー、コンピュータのプロ、毒物のプロ等々、この手の物語のお約束はバッチリ!
国籍も様々で、ありとあらゆる分野に長けている彼女達の上官が、主人公のマリー・ローズバンク(日本人)
彼女は、夫と子供をテロによって失い、テロリストの壊滅に執念を燃やす美女。
マリーとそのチームの面々が世界中からの依頼によって、あらゆる種類のテロリストと戦います。
マリーの最終的な目的は、夫と子どもを奪ったテロリスト”グリフォン”
グリフォンを標的としながらも、任務遂行のために日々戦うマリーとそのチーム。
ほんっとに面白いです。
私の陳腐な語りより、こちらでしっかり読んでみて下さいませ
以前紹介したムサシも、私好みの強い女性だったけれど。
何だろな~描き手が女性と男性の違い?
ムサシが、壮大な愛が静かに描かれてるのとは違って、こちらは戦いが詳しく?描かれてる。
いやもちろん愛はあります
また違った種類の愛でございます(分かり辛い)
強い女性達の話だけってのじゃなくて。
彼女達の友情(愛情とも言える)が本当にスバラシイ。
何があっても信じ合える彼女達の友情が心の底から羨ましいなぁ~
そして最終巻の最後の最後で登場するグリフォン・・・
夜さんも書かれてたけど。
私は最初、うっかり読み流してしまいましたのよ、その正体
あまりに唐突に正体がわかってしまって、「え?え?あれ?」でした(爆)
でも。
世界のどこかでこういうチームが本当に存在していたらいいのに・・なんて、思ってしまった私です
ありそうで無さそうで、でもどこかで存在していて欲しい、存在してるのかもなんて思ってしまう、そんな作品です。
秋の夜長、強い女性の物語、どきどきわくわくがお好きな方には超オススメでございます
普段、乙女漫画好きを公表してるワタクシですが、他にも好み?はありまして。
強い女性が登場する漫画が好物でございます
強い・・・心身共に強いのがいいのです。
何しろマンガです、「それは有り得へんやろぉ~」と突っ込みたくなる位強いのがまたよろしい
今回、某トピやらあちこちのブログでお馴染みのトールさんさんから、佐伯かよの作品と、その旦那様の新谷かおる作品をお借りしました。
事の始めは、やはりあちこちでお馴染みの夜さんの記事
トールさんが佐伯さん&新谷さん作品を沢山お持ちなのは存じてました。
いつか読みたいとは思っていた私、夜さん記事を読んで、興味津々
「読みたぁ~~~い」とうるさい私に快くお貸しいただいたトールさんに感謝です!
お借りした作品どれもこれも面白くって、どんどん読み進めました。
その中での私のお気に入り作品をご紹介
砂の薔薇 新谷かおる 全15巻
あらすじは・・・
略称CATと言う民間の対テロ対策組織に属する女性だけのチームのお話。
CATの中には男性チームもあるけれど、主人公はこの女性チームの指揮官マリー。
全員志願者で厳しい訓練を経て、晴れてCATのメンバーとなった女性達は正義感のある心が熱く、戦闘力のある正義のヒロイン達。
登場人物はそれぞれ名射手、爆弾解体のプロ(Ph.Dを取っている)、メカのプロ、名ドライバー、コンピュータのプロ、毒物のプロ等々、この手の物語のお約束はバッチリ!
国籍も様々で、ありとあらゆる分野に長けている彼女達の上官が、主人公のマリー・ローズバンク(日本人)
彼女は、夫と子供をテロによって失い、テロリストの壊滅に執念を燃やす美女。
マリーとそのチームの面々が世界中からの依頼によって、あらゆる種類のテロリストと戦います。
マリーの最終的な目的は、夫と子どもを奪ったテロリスト”グリフォン”
グリフォンを標的としながらも、任務遂行のために日々戦うマリーとそのチーム。
ほんっとに面白いです。
私の陳腐な語りより、こちらでしっかり読んでみて下さいませ
以前紹介したムサシも、私好みの強い女性だったけれど。
何だろな~描き手が女性と男性の違い?
ムサシが、壮大な愛が静かに描かれてるのとは違って、こちらは戦いが詳しく?描かれてる。
いやもちろん愛はあります
また違った種類の愛でございます(分かり辛い)
強い女性達の話だけってのじゃなくて。
彼女達の友情(愛情とも言える)が本当にスバラシイ。
何があっても信じ合える彼女達の友情が心の底から羨ましいなぁ~
そして最終巻の最後の最後で登場するグリフォン・・・
夜さんも書かれてたけど。
私は最初、うっかり読み流してしまいましたのよ、その正体
あまりに唐突に正体がわかってしまって、「え?え?あれ?」でした(爆)
でも。
世界のどこかでこういうチームが本当に存在していたらいいのに・・なんて、思ってしまった私です
ありそうで無さそうで、でもどこかで存在していて欲しい、存在してるのかもなんて思ってしまう、そんな作品です。
秋の夜長、強い女性の物語、どきどきわくわくがお好きな方には超オススメでございます
若いころ、ちらっと、エリア88を読んだくらいで・・
佐伯かよのさんが女性を描いてるので
見やすいですよね~
はなさんが面白いって思ったなら
私もOKね!(笑)
「箱詰めリスト」を引っ張り出して検証してみました(笑)。
*(新谷かおる)「クレオパトラDC」全8巻。「砂の薔薇」全15巻。
*(波津彬子)「うるわしの英国シリーズ」全5巻。
*(弓月光)「エイリアン1/2」全1巻。「トラブル急行」全2巻。
*(佐伯かよの)『星恋華』全12巻(2種類の出版社で)。
○(佐伯かよの)既読外お薦め。
既読、「姫」「緋の稜線」「口紅コンバット」「スマッシュメグ」
「POISON(ポイズン)」全3巻。~未完が決定してる罪作りなマンガ作品。
「マーメイド・レポート」全1巻。~人魚と人間のハーフ・ルルが可愛い。
「ドリーム・ストリート」全2巻。~ハリウッドの映画スターたちを描く。
「世界一幸福な男の話」佐伯かよの自選集1~デビュー当時の作品集。
「錆(にび)色蝶々」佐伯かよの自選集4~私のお気に入り。
「風恋歌」文庫全1巻。~自選集5の作品が入った文庫。
「いけないC気分」佐伯かよの作品集2~後ろの二編が好き。
「ロマンス傑作選」全1巻。~もう1人の作品も中々。
「熱帯椿-カトレア-」全1巻。~シリアスで琥惑的。
「芙蓉の庭」全1巻。~三篇がバラバラでコメしづらい。
「姫戦争(ひめいくさ)」全1巻。~コメディっぽい作品。
~結論。「砂の薔薇」が一番長編で読みでがあったから(爆)。
(アガサ)さんも続いてこの箱読む?(^o^)。
アガサさんとは、「これでもか!?」って位、好みがかぶってしまう(笑)
恋愛モノ以外であまり語り合わないだけに、わからないけどでもでもオススメ
私は洋画だと、恋愛モノはだめなんです。
サスペンスやパニック、法廷、冒険・・・とにかく恋愛があまり無いものが好きで~
テロリストと戦うぞ!系も好き
なのでかな?はまり込んでしまいました。
あ・・・トールさんが悪魔のささやき↑を書かれてますよぉ~アガサさん!!(笑)
検証もありがとうございます
>「うるわしの英国シリーズ」か『星恋華』
さすがトールさん!!!???
私の好み、よぉーくわかってらっしゃる(笑)
そうです、私の正当な好みから言えば、この2作品です、ほんとそうです、その通り(ひつこい)
読み終わった時は、こちらの作品についてもUPしようかなぁなんて思ってたんです。
けど、砂の薔薇を読み終えてから気が変わりました
そうだ!吉田秋生さんの『YASHA』を読んだ時、ああいう感覚でした。
やっぱ洋画かなぁ。漫画と言うより洋画のように読み進めていたのかもしれません。
うるわしの英国シリーズは、文句無く、私の求めるHAPPYENDで、もうブラボー状態(爆)
とにかく今回お借りした箱、全てが素晴らしかったです!
ここまでハズレないのって珍しいです。
いかに佐伯さん&新谷さんの作品がすばらしいかって事ですよね~
本当に有難うございました!
でも、誰か読みたいって方がいるのなら
そちらを優先してくださいね~
自分では最近特に恋愛ものしか買わないので
それ以外の作品にふれることが全くない生活です(爆)
うるわしの英国シリーズは
私も大好きです!
波津作品では好きな作品の1位か2位だわ(笑)
この箱は(夜)さんへ貸したのを元に(はなはな)さんの
希望をきいて(はなはな)さん用に詰め直したものなんで、
完全(はなはな)さん用箱になってます(笑)。
ですから、そのままこの箱を(はなはな)さんから送って
貰うか、(アガサ)さん用に詰め直すか、ご希望をどうぞ(^o^)。
私の蔵書マンガリストは(はなはな)さんにも送ってますが、
拙サイトのトップページにメール先が載ってますから
そちらへメールして貰えば、こちらからメールします。
(新谷かおる)(佐伯かよの)ふぁんが増えると嬉しいデス♪(^o^)。
私でもOKなんで、トールさんとはなさんが
大丈夫なら、
はなさんからそのまま転送してもらえるとうれしいです。
ではアガサさんにメールしますね~
是非堪能下さい。
ほんっとにいいよ~(ひつこい)
佐伯さんの作品がこれだけ読めるってのも私には嬉しかったです。
この辺りのBOでは見かけない貴重な本って感じで。
新谷さん作品にしてもそうです。
絵が佐伯さんと似てる?ってのもあってか、読みやすいです。
佐伯さんの作品も好きで良く読んでおりました
でも、ぜ~~んぜん覚えていない(ハハハハハハ)
1回読んだだけでは覚えられないのは
既に気が付いておりやす(笑)
私はどちらかと言うと…
腰の細い女子が好きでの~
(自分に無いものが好きでやんす ガハハハハハ)
ルパンのフジ子ちゃんみたいな
腰が細くて銃が使えるねぇ~ちゃんにホレボレ~
もちろんメーテルも大好きです
(彼女も銃は使えるのだ~)
っと言う訳で…(どういう訳なんだか?ハハハハ)
男はムキムキゴリラタイプが好きなんどす~
だから…漫画で好きになる人はみんな…
主人公に殺されるのよ~~~~(笑)
すっかり、内容がウロのなってます。
新谷さんと奥さんの佐伯かよのさんは、どっちも結構読んでますが、よく、登場人物がどれがどれだかわからなくなるの~
そして、話も頭の中でごちゃごちゃに混ざってたり・・・
特に女性は外見のパターンが2種類ほど定番があるから。
私も「ムサシ」好きだし、強い女性好きですよ~
新谷さんは男性だけあって、支える女性の強さを描かれることがおおいけど、佐伯さんが描かれるのは、表で戦う女性が多い気がします。
佐伯さんの「口紅コンバット」(全4巻)とかも、スケールのでっかい金持ちの2人組(女)のお話で、どちらも恋愛があって、おもしろかったよ。