惜しいおいしさ度

久しぶりにはまってしまいました。
漫画大好きと公言しておきながら、また今回も漫画記事じゃないのだが
ごめんなさい、でもお付き合い下さいまし

YouTubeで見つけてしまったんです、前からちょっと気になってたのを。

篠原涼子さん主演の、anegoってご存知でしょうか？
原作は林真理子さんの小説のようです。

ドラマの出演者などは、はいこちら→得意のウィキでご紹介♪
公式サイトはこちら
他にもとっても詳しくネタバレしてくれてるのも発見

篠原さん演じる野田奈央子は大手商社に勤める30代前半の独身ＯＬ。
10歳年下の新入社員の黒沢明彦から「anegoと呼ばせて下さい」と言われる。
この黒澤クンが、KATTUNの赤西君なんですよね～
私は別にファンじゃないけれど・・・
10歳下の彼との恋愛ドラマと思って観たわけです。
何しろ乙女漫画大好きですからね～
ちょっと夢見させてもらおうかと（爆）

が・・・予想とはちと違ったんだな。
まあいい裏切りではありましたけどね。
働いていた頃の自分と重ねてしまったりして、ものすごく観入ってしまいました
私は奈央子ほど仕事の出来る、後輩に慕われる人材では無かったので、重ねると言えども全然違うか

年下彼とのおいしい（爆）だけの話だったら、タイトルには”惜しい”とは入れなかったけれど・・・
惜しい原因としては、終わり方
私としてはすっきりまとめて欲しかったんだなぁ、年下彼と
でも私と同じように感じた方は沢山いらしたようで、ＴＶ局に続編希望が殺到したようです。
が・・・その続編でもまとまったようなまとまらなかったような状態で終わりまして。
あれはあれでいいのだろうが、超ＨＡＰＰＹＥＮＤ推進派のワタクシとしましては、どぉーーーも

逆に、ただただ年下彼とのラブラブドラマだったとしても、それはまた「ん？？？」かもしれないが。
でも惜しいんだなぁ～～～
せっかくあれだけ色んな話題を盛り込んで作ってある作品だけに、終わり方がな～

でもオススメです
なかなか良いです
終わり方以外はね（爆）


・・・年下彼との話ですっきりしたと言えば。
懐かし～～～～～～い、ロングバケーション
山口智子さんが好きだったのもあるし～
当時はキムタク大好きだったし～
いや～よかった、あれは良かった。
ドラマを全く観てなかった時期なのに、観ていた。
ご覧になってた方も多いのでは？


お次に私の中での年下彼とのズキュ～～～ンモノといたしましては。
嵐の松潤がブレイクのきっかけとなった？きみはペット
これは原作を後で読んだんですけどね・・・
正確にはお借りして読みました。
なのにしっかり集めました
原作のモモと、松潤のモモが頭の中でしっかり結びつきました
こちらは原作は思いっきりがっつりくっきりＨＡＰＰＹＥＮＤ
スバラシイですのよ、皆さん是非お読み下さい


んま～～見事に年下彼が全部ジャ○ーズですね～～～（笑）
あ、も一つあった
KATTUN亀梨君と伊東美咲さんのサプリ
んーーーでもこれは真剣に観てなかったような？
最後が薄ぼんやりだ・・・

これはいけません
こうやって書き挙げてるうちに、観たくなってきたではないですか
きみペの松潤を観るか、記憶が薄れてるサプリの最終回を観るか。
それとも懐かしい瀬名君を観るか。
んーーー悩む悩む

決して年下主義でも何でもないけれど
目の保養？
これはやっぱ、、、おばちゃん化しているのだろうか
いやいや。おいしさ度数が高いモノは日々のあれこれを忘れさせてくれるからいいんだ
また明日からがんばれそうな気がする（爆爆）

ちょっとお伺いいたします。

ネットでは色んな生活の知恵的情報を得られてとっても嬉しいとお話したのは前回の記事

その記事への皆さんのレスより、ちょいと調べてみようかと思いました。
皆様、是非教えて下さいな～

これぞジャパニ～～～～～ズ
オォ～ソレミ～～～～～オん？？？
違う違う、私が知りたいのはミソシ～～～～ル

そうです皆さんにお伺いいたします、味噌汁の具を

味噌汁の具に地方色はあるのかとけいさんがチラリと書かれたのがきっかけでございます。

どのように募れば変わった具材が出てくるのだろう？
考えまとまらないままにＵＰしてます（爆）

あなたの好きな味噌汁の具を教えて下さい。

それとも・・・

これはどーよ？って思う味噌汁の具は？

んーーーー自分では普通だと思っていたら効果が無いか？

豚汁には何入れますか？
なーーんて具体的にすればいいのか？

何でもいいや（爆）
皆さん、とりあえずガンガン？教えて下さいまし（爆爆）

味噌汁の具で地域色があるかどうか調査でございます

質問が中途半端なだけに、上手くまとめられなかったらごめんなさい
「んもうっ、はなさんったらいつも以上に適当ね、こうすればいいのよ」的コメントも受け付けております（爆）

なるほど from ネット仲間

ネット生活数年経過。。。
おかげ様で普通の主婦生活では有り得ない、自宅のリビングにいながら（まるで何かのＣＭのうたい文句だ、爆）全国の皆様と知り合いになれた

全国の皆さんと知り合えたおかげで「なるほどぉ～～～」なんて事がある。
私がネットで知り得てなるほどな話のご紹介


①肉じゃがは豚肉で作るのも美味い
私の生息する地域では、豚肉で肉じゃがは殆ど有り得ない
豚肉で肉じゃがなんて言うと、周囲の友達「え～」ってな反応をするだろう。
ネットでのお付き合いもかれこれ長くなったけいさんから熱く、熱～～～～くオススメされた（笑）
「そんなに言うならちょっと作ってみようか」と作ってみたら。
あらあらびっくり美味しいじゃないか
思っていたよりあっさりしている。
それから我が家では経済的にも助かるのもあり、肉じゃががメインとなってきた


②トイレットペーパーを使う量はそうそう変わらない
「どういう事？」でしょうか～？
これは夜さんがどこかでおっしゃてた名言だと私は思ってる
夜さん曰く、人はそれぞれ毎回（爆）使うトイレットペーパーの量は同じ位だろうと。だから、ダブルロールにしたからって巻き取る量を少なくはしないだろうし、ダブルは不経済なのではって意見だった。
時々ダブルロールを買っていた私は、ほぉ～～～～と感心（爆）
それ以来シングルを買っておりまする


③ポテトサラダにはマカロニを入れるのもよろしい
これは・・・どなたでしたっけ？
前述のけいさん？それともたれさんだった？
お二人共違ったらごめんなさぁ～い。
「私でしょ？私が教えたのにっ」って方いらしたら、こっそり教えて下さいまし（笑）
とにかく。私の作るポテトサラダはマッシュしたじゃがいもと野菜、卵、マヨネーズ、塩コショウだった。
そこにマカロニ～～？？と思ったが。
試してみるとあら不思議、なかなかよろしいじゃないか
って事で、我が家のポテトサラダにはマカロニも度々入るようになった


④うどんにはたまねぎを入れても美味し
これはつい最近の事・・・ふら姉さんのところで知った！
私が無知なだけだったのか？
でも関西ではうどん屋でも滅多にうどんにたまねぎは入ってないと思われ～
これは是非試してみようと張り切って、知った数日後には挑戦。
もちろん美味
これからはどんどん入れてやろうじゃないかっと思ったのでした。


こうやってみると、食べ物ネタばかりだが（爆）
他にもあったはずだが、何しろ何でもすぐ忘れる脳みそなので、とりあえず思い出したのだけ
ずっと関西にだけに住んでいると、なかなか他の地域の情報は入ってこないわけで。
些細な事だけれど私の中では革命だったりする（笑）
好奇心が旺盛な私としては、気になると是非試したくなる

これだから止められないネット生活
皆さんのおかげで私の料理の幅もわずかながらも広がりました。
感謝感謝でございます
これからも進化したいもんだ（笑）
皆さん、どうぞよろしく

探偵な気分

ある日の昼下がり、一人フラフラ本屋にいたワタクシ。
背後で、本屋には似つかわしくない音が耳に入り、思わず振り返った。

ビリッビリリリリビリリ～～～

人間驚くと、二度見ってするもんやね～～～～
その時の私は「え？え？」と振り返っては戻っての繰り返し（笑）

私の斜め後ろにいたおばさん（明らかに中高年）が、雑誌じゃない冊子を開いて見ようとしている時だった。
彼女は、雑誌の中にある綴じ込み（って言うの？）付録を破り取って見ているではないか
いや。正確にはその時は、「そうであろう」と言う仮定段階（爆）

その本屋さん。
某ファッションビルの中にあり、フロアの半分を占める、かなり大きな店舗。
平日の午後なんて人気がやはり少ない。
私が見ていたのが、住宅・建築関係のコーナー。
背中合わせでそのおばさんがいたのが主婦雑誌系が置いてあった。
その列には、私とおばさんの二人。
周囲には人がいない。
でも私がいる事はおばさんはわかっているはず。

確かめたくなった（爆）
チラッチラッと横目でおばさんの行動をチェック
斜め後ろなのでその私の動きも不自然だ。
はなはな探偵は思い切った行動に出てみたのである。
おばさんの左隣に立ち、主婦雑誌を見ているフリをして、おばさんが手にしている冊子が何か確かめた

○aitaと言う雑誌がおばさんの前に無造作に置かれていて、手にはピンクの冊子。
しばらくすると、おばさんはそのピンクの冊子をごく自然に雑誌の中に挟み、目の前の棚に戻し去って行った。
ものすごく自然な流れじゃないか。
もしかしてあのビリリリリビリリ～は別の何かの音で、私の大きな勘違いか？とさえ思えてきた。
すぐにおばさんが置いた雑誌を手に取るのはキケンだ
その姿をどこかでおばさんが見ていて、「私が持っていた雑誌に何か」なーーんて言われても困る。
しばらくは他の雑誌を見ては置き・・・を繰り返し、少しずつ目的の雑誌に近付いた。
おばさんの手にしていた雑誌を手にとって開いてみた。

しっかり、ピンクの冊子が破り取られた状態で挟んであるぞっ

慌てて棚に戻し、キョロキョロドキドキアワワ
おばさんが見てないか、それよりも店員さんが見ていて、犯人にされても困る。
色んな事を考えながら、その棚から離れた。

その後本を物色しながら店員さんに言うべきか悩んだ
やっぱ話した方がいいだろな～と思いながら店員さんを探すが、レジはわりと混んできている。
他には見かけない。
う～～んう～～んと悩むうちに、子供が帰ってくる時間が近付く。

結局、新米探偵は仕事の報告をしないまま、本屋を立ち去ってしまった
ちゃんと話せばよかったな～と後悔はまだ残っている

しかし。あの冊子は袋とじではなかった。
冊子の片方だけがくっついているもので、見辛いが、見ようと思えば破らないで見れるはず。
それに。そこまでして「見たい！」って思うようなヒミツがあったわけでもない（爆）
一体あのおばさん、何者？（爆爆）

これはさすがの関西人（おいおい）でも、やらない事だと思うけどな～
こんな事、本屋さんではよくある事なのか

ちょっと探偵な気分を味わった昼下がりだった。。。

イマドキ！？

帰宅した1号が言った。
「母ちゃん、あのほら、あれある？」
わからん・・・おばちゃんじゃないんだから、その会話は止めて欲しい

渡されたデカイ封筒を見たが、最初は何かわからなかった。
さらに1号が「あのほら・・・削ったりするやつ」
封筒をじーーーーーーーーっ

彫刻刀やないか

1号の説明では当然わからなかったが。
その写真が載ってる封筒でもわからなかったのだ
ナゼなら。
私が想像する、つまり私の記憶にある彫刻力じゃない

子供が好みそうなケースに1本1本色が違った持ち手などなど・・・
パッと見ただけではそれが彫刻力とわからない。

運良く、年末私の実家の片付けをした時、私が小学校の時に使っていた彫刻力が出てきていた！
「あるで～母ちゃんの小学校の時の。ほらこの間ばぁちゃんちで見たやん？」と言うと、1号はショボォ～～～～～～ン
どうやらそのカッコイイ彫刻力が欲しかったらしい。
お代は２０００円なり
給料日なんてとっくの前で、ボーナスもとぉーーーっくに消えた我が家で、スケート靴は買い換える等、とにかくイロイロ出費が続いてる

「あるんやしいいやん」と言ってみたが、1号の気持ちもわからんでもない。
彼が欲しいと言っている（恐らくクラスの殆どは注文するであろう）彫刻力はとにかくカッコイイ
でも私の小学校時代の（30年ほど前の？）は紙の箱入り（しかもちょっと箱は潰れてる、爆）で、彫刻刀の持ち手は木でかなり地味

相談した結果、2000円のうち500円を1号のお年玉から出すと言うことで、そのカッコイイ彫刻刀を申し込んだ。
たかが500円をセコイかなぁと思ったけど、古臭い地味～～～なモノでもある事はあるわけで。
それを使わないと言うなら・・・と代償？のつもりで
ちなみに彼の選んだのは、ケースの柄がPCでダウンロードして色々好みの柄に入れ替えが出来るタイプ。

それにしても。この彫刻力もそうだが。
ランドセルといい、1年生で購入した鍵盤ハーモニカ、絵の具セット・・・何でも今の子は、その選択肢が多い。
私の頃のランドセルなんて、赤と黒、たま～に変わった色の子がいた位。
なのにウチの子は、1号はダークブルーで、中は水色と白のチェック、半かぶせのふたの物を選択
2号はマリンブルーに中が4色の小さな水玉模様で半かぶせタイプ
そして今春1年生になる3号が選んだのは、こげ茶色にベージュの淵取りがしてる全かぶせ
3号は大好きな色がピンクなので、他の色に誘導するのにかなり時間がかかってしまった
徐々に濃い色に誘導していき、こげ茶に辿りついた

鍵盤ハーモニカは1台で水色。

絵の具セットも、1号の時よりも2号の時は確実に種類が増えていた。
参観日に廊下にズラ～ッと並んでいて、親子で実物を見て選ぶ。
1号の時は習字セットは選択肢が殆ど無かったが、その下の学年からはこれまたかなり種類が増えてるらしい。

これがイマドキなんだろうか？
今の子はこれだけの選択肢の中で選ぶ生活をしているんだ、将来も右にならえで行動するのではなく、ちゃんと自分の道を選んで歩んで欲しい・・と、違う事を考えてしまった母ちゃん

それにしても。
いつもいつもこうやって申し込みがある、色んな教材。
どうして給料日が過ぎ去りがとっくに無い時期に申し込みがあるんや？（爆）
先生方も考えてくれたらいいのにって思うけれど、先生方の給料日とは違うもんね～
辞書の申し込みが給料日直前の締め切りだった時は真剣に「一日遅れていいですか？」と連絡帳に書こうかと思ったぞ

只今4年生の1号。
次は一体何の購入がやってくる

超現実派

たまたま付けたTV番組で、とある議論がされていた。

女性の皆さん、質問です
いわゆる究極の選択です。

なまけ者と浮気者どちらを選びますか？


ネットをしていたので何も考えずにぼぉ～っと観ていた私に、旦那が「あんたは？」と訊いてきた。
・・・ちょっと考えてみたが、あっさり答えた。

「そりゃ浮気者やな。なまけ者で一途でいられてもな～働かへんかもしれん男に一途に思われても嫌やわ。浮気者でもしっかり稼いでこちらを生活させてくれるならそれでいいわ」

旦那ものすごく冷めた声冷めた目で「相変わらず現実的やな」
「えぇ～～だってそうやろ？」と反論してみたが、かなりマジな顔になってる（爆）

TVでも議論されている。
「浮気されるより一途に思われる方がいい」って言う女性タレントに、某俳優さんが「でもなまけ者は、人に対してもなまけるようになる」みたいな事をおっしゃった

「ほら～～～そうやんそうやん。そんな思いするなら浮気者に稼がせてる方がいいやん」とまで言って、追い討ちをかける嫁

結局、超現実派の私としては、ロマンスより金を取るわけだ。

引いてる方～戻ってきて～～～（爆）
でも更に引かれる話をば

女子大生の頃、私の母校は、近辺の駅からスクールバスを利用していた。
当時関西の朝の番組で関西の大学を回る番組があって、我が母校も取り上げられ、取材があった。

とある朝、JRを降りバス乗り場に行くと、TV局の方がいる。
どうやら朝の登校時のスクールバスで取材するらしい。
バスに乗り込んだ時、ディレクターらしき人が質問を先に説明して、「考えておいて下さい」と言われた。
友達と座っていた私も考えた。

質問は、「クリスマスプレゼント、何でもあげます。何が欲しいですか？」

次々に答える女子大生の皆様
友達が答えた・・・「この間見かけたセーターが欲しいです」と。
カワイイではないか
私の順番だ・・・答えましたとも。
「一生食べていけるぐらいのお金」ってね

当時付き合ってた彼に撮影隊が来た事だけは伝えた。
彼は喜んで両親・妹にまで宣伝した（爆）
私も父母に報告した。
両家揃って録画してくれた

放送後。
家族揃って観たらしい彼は「らしいけど・・・何もあの場で言わんでも」
父は「まぁな・・・正しいかもしれんけどな・・・」

20年以上前のお姉さん時代から私はこうであった。
今更変わるわけはない。
まぁね～～まかり間違って、本当に『一生困らん位のお金』が手に入れば、答えも変わってくるかもしれないが～（爆）
今のところそんな現実は全く予感すら無い（爆爆）

漫画は現実離れした乙女漫画が好きな私の、超現実的な部分のお披露目でございました

初デート

今年の初デートをしてきました。
相手は我が家の夢見る小学生、1号クン（爆）
大阪・梅田の街をフ～ラフラしてまいりました。

その原因は1号のスケート靴。
一昨日、新年初滑りと、練習をしていた1号だったが。
なんと彼のスケート靴がぶっ壊れてしまったのです
靴と靴底部分がはがれてきている
リンクのスタッフに訊いてみたが、修理が出来るかは専門店じゃないとわからないと。
早く何とかしないと練習が出来ないって事で、知る人ぞ知るスケート靴専門店に。

けどダメだった修理不可能だったはぁっ
1号の靴は輸入品で、輸入品の多くは、軽量化のため靴と靴底を接着剤で付けているらしく、1号のもそうだった。
日本製だと金具を使ったりしていてそんな壊れ方はしないみたいだけれど。
とりあえず接着剤で固定して修理したとしてもまたはがれるだろうし、何よりも危険だと言われた
仕方無く、その場で足型を取ってもらい、1号の足に合う市販の靴を購入
エッジ部分は壊れた靴のを付け替えてもらったのでちょっとだけお得。
けどけどけど。財布に入ってるお金では支払いは出来ませんでした（爆）

散財した親子は行動して忘れるしかない
その後向かった先は、旦那と留守番している２＆３号へのお土産を買うために、ポケモンセンター
とんでもない人混みの中、物欲より食欲の２号には小さなお菓子、３号には大好きなカードゲームのカード（一番安いのを、爆）を入手
買い物カゴ一杯に買い物する皆様を横目に、そそくさと店外へ。
ほんとは名残惜しそうな1号だったけれど、とある店をエサに退散。

そのエサの店とは。
まんだらけうめだ店
実はワタクシ、このまんだらけ、初来店
この店舗をご存知の方はわかると思いますが、店のある場所と言うのが、飲み屋街（爆）
どう考えても子連れで歩く雰囲気ではございません。

「うっわ～沢山のビデオが売ってるお店やなぁ」と1号が指差す店を見ると、そこはいわゆるオトナのビデオ屋さんだったり～
店に入っても、1号が「何でこの本にはブリーチの人が載ってるの？」と言えば、それは思いっきりBLの同人誌であったり～
「あ！こっちにゲームの本があるで」と誘導してみると、そこは美少女ゲームコーナーで、よくもここまでと言う位似た雰囲気の皆様が沢山
「この曲、太鼓の達人であった曲やで」と1号が口ずさんでいると、もっとボソボソと口ずさみながらフィギュアの棚を眺める成人男子がいたり～
（後で確認すると、その曲はエヴァンゲリオンの比較的新しい曲だった）
ほんまにリュック背負ってる人が沢山いるんやね～（笑）
でもそんな異変？に気付かない1号は、自分が欲しい漫画がBOよりも沢山あると、ひたすら喜んでいる。
「母ちゃん、ココは天国やなぁ。ずっといたいわ」とご機嫌だ。
いつまでもいたいのは母ちゃんも同じだが、スケート靴で散財したばかりだ。
それでもしっかり漫画を仕入れた漫画オタク親子
後ろ髪引かれるが、持てる荷物にも限界があるので退散。

お次は、食べてみたかったQUARTER　POUNDERにGOGOGO
欲張ってダブルクォーターパウンダー・チーズを注文

写真を撮ってみたが、持った瞬間に崩れてしまっていまいちその厚さがわからない

いつもはビッグマックを食べた後でもチーズバーガーを食べたりする1号だが、これは途中でスピードダウン
ちょうどスピードダウンした頃の1号をパチリ

ポテトを食べながら「苦しい」と訴えてきたが、当然「食べなさい」と言った鬼ハハでございますぅ～
感想としては。とにかく肉厚ですな～マクドナルドのハンバーガーの味とは一味違う感じです。
でも・・・私としてはビッグマックの味が好きかな

大人の買い物でも付き合える1号なので、バーゲンものぞきたかったけれど。
何しろ散財散財散財だけに、諦めて帰路に。

今回1号は靴を持っていくため、普段練習時に使っているカートで行った。
梅田の人混みでは邪魔になるだろうと心配していたけれど、今ってあちこちでカートがいるもんやね～
駅にもカートの危険性についてのポスターが貼ってる位、沢山見かけたので逆に安心。
ただ壊れた靴も持ち帰る（何でも思い出として残したがる乙女な息子）と言ったので帰りには4足入った重いカートを引いていた1号（笑）

帰りのJR車内、バーゲン帰りだと思われる人が沢山いた。
イマドキの青年がオシャレSHOPの大きな袋を持ち成人式の話をしている。
そんな様子をおかまいなしで仕入れた漫画を読む1号。
漫画も好きだが、服も（と言うか、自分が）大好きな1号もこんな青年になるのかなぁ、いつまでこうやって母ちゃんと二人で出かける事を喜んでくれるのだろうって思いつつ、母も仕入れた漫画を読んでいたのでした


申し訳ありません。喪中のため、新年の挨拶は控えさせていただきます。