小学校のボランティア活動で、とある人と知り合いになった。
何度目かに会った時、数人でお昼に行こうとなり、色々話す事に。
帰宅後、彼女の苗字からして、もしかすると、彼女の旦那さんのお姉さんは私の小学校→中学校の同級生では?と思った。
メールで、「もしかして、お義姉さんって、○○(名前)さん?」と訊いてみた。
やっぱりそうだった
「お義姉さんが久しぶりで懐かしいって言ってました」と返事がきた。
もう長い間連絡取ってないなぁと懐かしく思い、「お義姉さんに連絡を取る事あれば、私のアドレス教えてもらってもいいよ~」と伝えておいた。
・・・連絡は無い(爆)
まあいいんだけどね
○○さんとは今は疎遠だけど、結構仲良しだった。
「あれ?いつから付き合いが無くなっていったんだったっけ?」
色々記憶を辿ってみた。
思い出したーーーっ!!!
それは私が女子大生の頃(20年ほど前、爆)
彼女と、もう一人の専門学校に通う友達と私は同じバスとJRで通学していた。
いや、彼女は就職組だったか?
とにかく3人一緒だった。
私が遅い時間の講義じゃない以外は一緒だった。
ある日、彼女が頼んできた。
旅行に行く時用に、私がよく着ていた服を貸して欲しいと。
当時、いわゆる『DCブランド』ってのが全盛
彼女に頼まれた服は、私が当時気に入ってたブランドのトレーナーだった。
白地にベビーピンクでそのブランドのロゴが背中に入ってる。
かなり気に入ってたので、ヘビーローテーションだった。
でもまぁ別に貸す位いいやと思い、彼女の旅行の直前の朝に渡した。
それから私は時間割が変わり、しばらく会えない日が続いた。
そんなある日、帰宅するバスに乗った時、前の方の座席に座る彼女の後姿を発見!
わりと混んでいた中を彼女に近付いた私は「え?」
私が貸した服を着てるじゃないかーーーっ
旅行はかなり前に既に終わってる。
彼女は通勤帰りだ。
頭ん中グルグルグルグル。
先に降りる私は、そのまま声が掛けれずに降りてしまった
確かしばらく悩んでいたと思う。
誰にも相談出来ず、悶々。
でもやっぱり気に入ってた服だけに、どうしても返してもらおう!と思った。
今と違ってメールは無い
ある日、意を決して電話をした。
彼女は留守だった。
タイミングが悪いのかつかまらない日が数回続き。
彼女のお母さんが「何か伝えようか?」と言ってきた。
何だか言いつけるみたいで嫌だったけど、話してみた。
さすがに彼女が普段着で私が貸した服を着てたなんて言えないけど、ただ「貸した服があって、今度使いたいので返して欲しい」と嘘をついた
その数日後の夜、彼女がウチにやってきた、貸してた服とお菓子を持って・・・
彼女の母親にきつく言われたんだろうか
ものすごく気まずい雰囲気の中、「ありがとう」とだけ言って受け取った憶えがある。
その時の状況まで脳裏に浮かんできた。
それからだ、彼女と疎遠になっていったのは。
私の時間割が変わったのもあって、働く彼女との時間帯はすれ違い、本当に会わない日々になっていった。
その気まずい記憶から後も、噂で彼女が結婚したとか、子供が生まれたとかいう話は耳に入ってきたけれど、働く私と主婦の彼女が偶然会う可能性も無いままに時間は過ぎていった。
彼女との最後の記憶を辿って、こんな気まずい思い出がよみがえるとは
彼女との最後の記憶がこんな思い出じゃなかったら、もっと積極的に動けるかもしれないけれど。
彼女はもうとっくに忘れてるかもしれない。
何より私はその時の事、それなりにかなりショックだったけれど、彼女を恨むとかそういう感情はなかった。
ただ単に気まずかった、貸した私が気まずかっただけ。
そんなへんなこだわりが20年の時を経てよみがえってきた(爆)
そして今、幼稚園の3号の1歳下のクラスに、これまた小学校の時の同級生であろう人に気付いた
あちらが気付いてるかどうかはわからない。
何しろ小学生時代の私はガリガリひょろひょろしてるのがコンプレックスだった(爆)
今は・・・・何も書きません(爆爆)
声をかけれずにいる私。
その前例があるがゆえに、私がもし彼女にとって、最後に残ってる記憶であまりいい印象じゃなかったらどうしようと小心者は考えてしまい、声がかけられないまま
こんな事気にする事じゃないんだろうか?
でもつい考えてしまうんだなぁ。
過去の自分に自信が無いって言うのかなぁ
何度目かに会った時、数人でお昼に行こうとなり、色々話す事に。
帰宅後、彼女の苗字からして、もしかすると、彼女の旦那さんのお姉さんは私の小学校→中学校の同級生では?と思った。
メールで、「もしかして、お義姉さんって、○○(名前)さん?」と訊いてみた。
やっぱりそうだった
「お義姉さんが久しぶりで懐かしいって言ってました」と返事がきた。
もう長い間連絡取ってないなぁと懐かしく思い、「お義姉さんに連絡を取る事あれば、私のアドレス教えてもらってもいいよ~」と伝えておいた。
・・・連絡は無い(爆)
まあいいんだけどね
○○さんとは今は疎遠だけど、結構仲良しだった。
「あれ?いつから付き合いが無くなっていったんだったっけ?」
色々記憶を辿ってみた。
思い出したーーーっ!!!
それは私が女子大生の頃(20年ほど前、爆)
彼女と、もう一人の専門学校に通う友達と私は同じバスとJRで通学していた。
いや、彼女は就職組だったか?
とにかく3人一緒だった。
私が遅い時間の講義じゃない以外は一緒だった。
ある日、彼女が頼んできた。
旅行に行く時用に、私がよく着ていた服を貸して欲しいと。
当時、いわゆる『DCブランド』ってのが全盛
彼女に頼まれた服は、私が当時気に入ってたブランドのトレーナーだった。
白地にベビーピンクでそのブランドのロゴが背中に入ってる。
かなり気に入ってたので、ヘビーローテーションだった。
でもまぁ別に貸す位いいやと思い、彼女の旅行の直前の朝に渡した。
それから私は時間割が変わり、しばらく会えない日が続いた。
そんなある日、帰宅するバスに乗った時、前の方の座席に座る彼女の後姿を発見!
わりと混んでいた中を彼女に近付いた私は「え?」
私が貸した服を着てるじゃないかーーーっ
旅行はかなり前に既に終わってる。
彼女は通勤帰りだ。
頭ん中グルグルグルグル。
先に降りる私は、そのまま声が掛けれずに降りてしまった
確かしばらく悩んでいたと思う。
誰にも相談出来ず、悶々。
でもやっぱり気に入ってた服だけに、どうしても返してもらおう!と思った。
今と違ってメールは無い
ある日、意を決して電話をした。
彼女は留守だった。
タイミングが悪いのかつかまらない日が数回続き。
彼女のお母さんが「何か伝えようか?」と言ってきた。
何だか言いつけるみたいで嫌だったけど、話してみた。
さすがに彼女が普段着で私が貸した服を着てたなんて言えないけど、ただ「貸した服があって、今度使いたいので返して欲しい」と嘘をついた
その数日後の夜、彼女がウチにやってきた、貸してた服とお菓子を持って・・・
彼女の母親にきつく言われたんだろうか
ものすごく気まずい雰囲気の中、「ありがとう」とだけ言って受け取った憶えがある。
その時の状況まで脳裏に浮かんできた。
それからだ、彼女と疎遠になっていったのは。
私の時間割が変わったのもあって、働く彼女との時間帯はすれ違い、本当に会わない日々になっていった。
その気まずい記憶から後も、噂で彼女が結婚したとか、子供が生まれたとかいう話は耳に入ってきたけれど、働く私と主婦の彼女が偶然会う可能性も無いままに時間は過ぎていった。
彼女との最後の記憶を辿って、こんな気まずい思い出がよみがえるとは
彼女との最後の記憶がこんな思い出じゃなかったら、もっと積極的に動けるかもしれないけれど。
彼女はもうとっくに忘れてるかもしれない。
何より私はその時の事、それなりにかなりショックだったけれど、彼女を恨むとかそういう感情はなかった。
ただ単に気まずかった、貸した私が気まずかっただけ。
そんなへんなこだわりが20年の時を経てよみがえってきた(爆)
そして今、幼稚園の3号の1歳下のクラスに、これまた小学校の時の同級生であろう人に気付いた
あちらが気付いてるかどうかはわからない。
何しろ小学生時代の私はガリガリひょろひょろしてるのがコンプレックスだった(爆)
今は・・・・何も書きません(爆爆)
声をかけれずにいる私。
その前例があるがゆえに、私がもし彼女にとって、最後に残ってる記憶であまりいい印象じゃなかったらどうしようと小心者は考えてしまい、声がかけられないまま
こんな事気にする事じゃないんだろうか?
でもつい考えてしまうんだなぁ。
過去の自分に自信が無いって言うのかなぁ