気分爽快！！！

世間がバレンタインで愛あふれてる中、ワタクシは一人違う次元で愛をかみしめておりました

ふとした瞬間に脳内を流れるこの曲。。。
♪100年先も愛を誓うよ～君は僕の全てさぁ～♪
お分かりですか？
ええ、ええ、そうです。
やっと観ました、この映画↓↓
花より男子ファイナル


原作はこちら↓↓


原作の大ファンでありますゆえ～
ドラマ化された時は、ちょいとドキドキしながら観ておりました。
いくら松潤ファンのワタクシといえども、道明寺はちと違う？と思いつつ。
でも好物と好物が二つ揃えばそれはもう満腹になるわけで（爆）
何よりも、ドラマ化の第2弾は、ＨＡＰＰＹＥＮＤ推進派の私が満足する終わり方でございました。
原作に無い終わり方をしたわけです
そうなると、その続編となる映画にも期待しないわけがない

漫画、ドラマ、映画全てのあらすじはこちらで

映画はもちろん原作には無い、つくしと道明寺が婚約するところから。
二人の結婚に至るまでがそのお話。
原作に無い話だけど、漫画が原作かよ？と思う位、壮大に世界を舞台に繰り広げられます。

何より私のハートを射止めた場面がございまして。
つくしが「道明寺の夢は何？」と訊くわけです（細かなセリフの違いはさておき）
それに答える、海の真ん中に立つ道明寺。
画面一杯、海ですよ、海！
松潤、、、いや道明寺が右腕を上げて～～～～
止めておきましょう、ネタバレ過ぎます（爆）
その場面が頭ん中に浮かび、そしてまた脳内に流れ続けるのです、♪100年先もぉ～♪

これ。この場面、私が映画館のデカいスクリーンで観ていたら、きっとらしくない声できゃぁぁぁあああぁぁぁ～～と叫んでいたのではないだろうか？
いや声にならなかったか
それほど、松潤道明寺にノックアウトされてしまいました

原作は最終回を迎えた後、何作か続編が出ているけれど。
ドラマや映画ほどすっきりしっかりはっきりしたＨＡＰＰＹＥＮＤを迎えてはおりません
この映画で気分は晴れ渡りました
でもやっぱり原作の神尾先生の絵で、こういう壮大なＨＡＰＰＹＥＮＤが読みたいなぁと思ってしまうファン心。
いつの日か原作でノックアウトされる日が来る事を願ってしまいます。

ここしばらく、3匹が順に風邪にヤラれ軟禁状態が続いていたり、色々行事もあって余裕の無い母ちゃんだったけれど。
この映画を観てからと言うものの、脳内はすっかりシアワセ色
原作ファンの方で、つくしと道明寺のＨＡＰＰＹＥＮＤを望む方には超オススメ作品でございます。


実はこの記事、打ち直しておりまする。
一度うきうき気分で打ってた時、さぁ最後の行を打つぞってその瞬間、旦那が登場
隠密ブロガーとしては焦って焦りまくったわけで。
うっかりどこかに指が触れてしまい、記事全部ぶっ飛んだ
ものすごぉーーーくショックだけど、隠密ブロガーは声にも出せず（爆）
打ち直す気力も無く、寝てしまったとさ
落ち込みまくったけれど、脳内の♪100年先も～愛を誓うよぉ～♪に励まされ、再度ＵＰでございます

カケラさえ

年を重ねると、記憶力がどーも弱くなっていくと言われてますよね？
まぁウチのばぁちゃんなんて、都合の悪い事は一瞬にして忘れるみたいだが（爆）
そういう勝手な記憶の薄れでは無く。
年のせい？
「え？何だったっけ？」ってのです
どーもここ数年私はソレが多くなってきて困ってます
芸能人の名前が思い出せないのなんて日常茶飯事
何でもネットで検索に頼る結果だろうか？と、ＰＣのせいにしてみたり
そんな私が、真剣にのか？って思った事件が勃発


話は12月に戻ります（爆）
世間はクリスマスムードに包まれる12月のお話。

3号の通う幼稚園はプロテスタントの教会が運営しています。
我が家は1号も2号もここの卒園児。

年長のクリスマスには、イエス様の降誕劇を演じます
年長クラスの母は、この降誕劇の聖歌隊をします♪♪

その降誕劇の役は、事前に相談して決める園児達。
3号はずっとヨセフを演じたいと言ってた。。。はず。。。
が、決める当日いざ自分のやりたい役を発表する時、人気の博士達（3人の賢者）にフラフラ～とココロ変りしたらしい。
じゃんけんの結果、見事に惨敗
結果、毎年その役はクラスのしっかり者さんがやると言われているナレーターになってしまった

ナレーターはとにかくセリフが多い！
少ないと一言二言の役もあるのに、ナレーターだけに、きっちり文章で長いセリフを言うわけで。
降誕劇の経験のある1号2号（兄姉共に、ひつじ飼い役だった）に、「え～～～ナレーターはものすご大変やで～」なーんて言われる始末
おまけに他のナレーター（数人いる）がどんどん憶えていく中、3号は憶えられない

家での練習はプレッシャーになるから、自分がやりたいって言う以外はさせないで下さいと言われている。
3号が「やりたい」と言うわけもなく日々が過ぎ・・・
とうとう降誕劇のリハーサルになった。
母達も初めて子ども達の劇を見るから緊張するし、歌がちゃんと合わせられるかもどきどき・・・

劇は3号の一言で始まる
母ちゃんビデオ構えてどっきどきさ～～～
緊張してるのか、詰まりながらも何とかこなしてる。
が
一番長いセリフがどうしても言えてない様子。
他のナレーターの子達と言うのをいい事に、どーも口パクっぽいぞ
本番はもっと沢山のお客が入るのにどうするんやろ～と思いながら、とうとう本番を迎えた。

当日は夕方から始まる。
旦那も早退しビデオを手に、1号2号、私の母も前の方の席を陣取り待っている！
問題はあの長いセリフだ。
私は場面ごとの歌を歌いながらどきどきどきどき

最後のセリフだ～頑張った～

・・・・・・・・ん？
・・・・・・・・え？
・・・・・・・・あれれれれれ？

あの長いセリフは？？

長いセリフの前の歌は記憶にある。
でもあのセリフの場面の記憶が全く無いのだっ

最初劇が終わった瞬間、「え～～～あの場面抜かしたのぉ？前代未聞やん！」なんて思って、うっかり口に出そうになった（爆）
でも母達皆、「リハーサルよりよかったね～」と言ってるじゃないか。
しかも「3号くん、あのつっかえてたセリフ言えたね～」って

嫌な汗さえ出てきた。
その後、礼拝堂を出て、教室でも歌や合奏の発表を見た。
こっそり1号に聞いてみた・・・「3号、あの長いセリフ言えてたっけ？」
「え？ちゃんと言ってたやん。母ちゃん見てなかったんか？」

記憶が無い！！なんて言えないよぉぉぉ
でも本当にその数分だけの記憶が無い
私は嫌な事があると、すぐに漫画やＴＶに現実逃避をしてしまうが。
記憶を抹消するなんて荒業は使った事は無い（爆）

記憶のカケラさえも無いと言う、ものすごいキョーフ体験をしたクリスマス降誕劇。
ビデオを見ればわかるのだが。
自分が怖くて、今もまだ観れてない

早く健診に行くべきだろうか？（爆）
ちょっと真剣に考えてしまった事件でございました。