春の使者

まだまだ粗い残雪がある北の大地にも、
ようやく春の使者が姿を現した。

太陽の光を浴びて、更に金色に輝く福寿草。

春一番の花。



満開に開くのは、明日かな・・
あさってかな・・・

曲線

街中で、上を見上げたら

ビルもついている飾りも　月も

みんな曲線だった。

そして　どこまでも青い空だ。

花の色

花なれば　このような色もす～っと緑となじんで
鮮やかさが自然に浮かび上がる。

色も無限・・・

写真展

月に１回、写真教室に通い始めて半年。
教室の生徒さん達の作品を集めて、写真展が
開催されている。



私もお花の写真を出しました。
実は、教室に通う前に撮った写真なんだけど、
去年買った念願のマクロで自宅庭の花をたくさん撮った中の１枚。

他の生徒さん達の作品、風景あり、人物あり、
どれも深い味わいを感じる作品だった。

数時間、受付会場係のお手伝いをしながら、作品をじっくり
観賞し、いい刺激を受けてきました。

先生の写真展も隣りの部屋で開催しており、
北海道が誇る名峰、羊蹄山の写真が並ぶ。



山肌がとても美しく、優しい。
手前に雪景色が広がる写真は、北海道らしいなぁ。

展示室前に飾ってあるお花。
暗いのに無理やり撮って、ほとんどブレまくり。

帰り花

何か　忘れていたような

気がして・・・

それとも、ようやく深い眠りから　覚めた　花一輪

おくればせながら。





去年の８月に、とぼけたお花が一輪咲いた。

本当は春に咲く「れんぎょ」の花。

なぜ８月に？

そんなお花のことを「帰り花」とか
「狂い花」「忘れ花」ともいうそうです。

来年咲くために休眠させるホルモンが、
台風などの影響で供給が止まり、ロックがはずれるんだって。

はずれちゃいましたか～

またひとつ

またひとつ　年を重ねるお祝いに

身に余るような素敵な花束を

ありがとう　ありがとう

ありがとうの気持ちが写っているでしょうか・・・







いくつになっても、お誕生日は嬉しいもので

ましてお花をいただけるなんて、

とてもとても嬉しいのです。

仕事に行く前のわずかな時間で写真を撮っているので、
もう少し　う～ん　という心残りがあり。

この心残りを次の作品の意欲へと掻き立てて　ゆきます。

長期目標

あの　虹の彼方をめざして・・・





写真仲間と語り合い、
長期的に目指すものができた。

そして、自分の撮りたいものも更に具体的に
みえてきた。

それが、表現できるかどうかは
腕とタイミングと気合いかな。

視野が狭くならずに、自分の視点は大切に

この道を行く

迷っても、この道です。




最近、ようやく　迷いが少なくなってきたような。

今までは、誰かがいいっていうもの、
どれもいいような気になって、本当に自分に必要なものを
自分で決めることができなかった。

今でも、自分の意志はそれほど明確じゃない　ものもある。

迷いながら　「この道」　というのが
少しずつわかってきたような気がします。

お手々

な～んてちぃっちゃいおててでしょ。

生まれたてのお手々です


大好きな多肉ちゃんの成長記録です。

わかちあい

喜びも悲しみも、みんなで

わかちあうといいね。

軽く　なるね




カランコエ

この写真を見つめながら、タイトルをどうしようかな・・
と考えていたら電話が。

母の職場の人で、話すのは初めて。
どうやら手作りのものをおすそわけしてくれるという話しだが、
私の耳には「かすみそう」をつけたんだけど、って聞こえて、
「かすみそう？ですか？」って聞き返したら、
大根の「粕味噌（かすみそ）」だった。

かすみそうって食べられるのかな？って、真剣に思ったけど
そんなわけ　ないね

お花のウーパーちゃん

なんだか生き物みたい。
ウーパールーパーみたいな・・・・

そりゃ、お花も生き物だよ

蝶のお庭

去年の９月、百合が原公園の温室に咲いていた
お花。

写真にタイトルをつけてみた。

『蝶のお庭』



薄紫に黄色の斑点のついた花びらが、
まるで蝶のようで、
お庭に集まっているようなイメージ。

セントポーリア

セントポーリアの花は、鉢植えの中でも
控え目な印象があるのですが、
よ～く見ると、まるで女子フィギュアのコスチュームのような
ひらひら・きらきら感があって
花びらの形もユニークなのね。



ピンクバージョンはもう少しシンプルな
感じで、愛らしい

お見舞い申し上げます

３月１１日に起こった地震。
次々と名前が変わり、地震のマグニチュードも訂正され、
大震災と名付けられた。

それほどに、甚大な被害は今もなお更新されている。

私の家族は青森出身なので、青森に親戚が固まっており、
固定電話では昨日ようやく連絡がつき、無事を確認できた。

宮城県にいる親戚とも先ほどやっと連絡が取れて、
家族みんなで無事を喜んだ。

地震・津波の被害も甚大ながら、
福島の原発のことも重なり、全世界的に日本を見守っている。

せめてこのことをきっかけに、みんなが助け合う世界に
なって欲しい。
宗教が違うとか、政策が違うとか、違いばかりに目を向けず、
違うのは当たり前で、だからこそ新しいものが生み出せるよねって、
そんな発想したいものだ。

多肉ちゃん

プロフィールの写真は、多肉植物のぷくぷくした
葉っぱ。
葉っぱという感じしないんだけどねぇ。

去年、園芸市で購入した時は、お花の蕾がついていて
見事に咲きました



こんな感じに。
小花で、薄い黄色の透明感のある花びら。

次に咲くのはいつだろう？

今は、葉っぱがむくむくと増えてこんな感じに
なりました。



愛しの多肉ちゃん