フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

れんげ草

2022-03-28 04:44:37 | 俳句


   畦道に風に吹かれつれんげ草 







畦道(あぜみち)に咲く蓮華草ほど懐かしいものはない。
若い人はもう畦道とは何だろうと思う人もいるだろう。

春田には風に吹かれつれんげ草

と詠んだが季重なりになる。
そう季重なりを気にする必要もないのだが
それを指摘されると嫌になる。

もっと自由に詠んで良いと思うのだが・・
れんげ草は漢字で書くべきなどと云う人が出てくる。
どうでもいいと思う。

俳句も創作や詩である以上
季語があろうがなかろうがどうでもいい
余りそれらに囚われると・・どうだろう。

さて、今日は朝早く目が覚めた。
昨夜早く寝たせいだ。
さくらも満開になったし、今日は9時には出掛けなければならない。
久しぶりに朝のシャワーでも浴びて
ゆっくりしよう。まだ4時45分だ。



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4 コメント

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れんげ草 (白桂)
2022-03-28 07:34:53
おはようございます。

貴意見に賛成です。

「俳句も創作や詩である以上
季語があろうがなかろうがどうでもいい
余りそれらに囚われると・・どうだろう。」

季重なりもどちらかに比重がかかっていれば
良いと思うのですが。
返信する
Unknown (花木柳太)
2022-03-28 08:17:08
白桂さま
コメントありがとうございます。
自分では
「春田には風に吹かれてれんげ草」
が良いと思うのですが季重なりを指摘されると嫌なので・・
「畦道に風に吹かれてれんげ草」
に直したりします。

山頭火になりたい気分?(笑)
あまり勉強もしないで詠んでいますので・・偉そうなことは言えませんが
もっと自由に詠むように心がけていきます。
返信する
Unknown (笑子)
2022-03-28 20:37:09
こんばんは(*'ω'*)

何事にもとらわれず
自由に
自分の詩心を詠む、それが1番いいですよね
(^_-)-☆
返信する
Unknown (花木柳太)
2022-03-28 22:12:49
こんばんは。

私は分かりやすい俳句を心がけるでもなく
そうなってしまうような句ばかりを詠んでいます。

何事にとらわれず
自由に
自分の詩心を詠む
そう心がけます。

コメントありがとうございます。
返信する

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