フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

凍む夜(しむよる)

2023-01-26 20:32:03 | 俳句


    凍む夜やこのところは家に居て    






今日も寒い一日だった。
夜の7時からテレビを視ていた。
「北の果てひとり生きる 浜下福蔵92歳」という番組を観ていた。
北海道の礼文島で生きる92歳の漁師、のドキュメンタリー
92歳まで漁師で生きるなんていいなと思いながら何気なく観ていた。

50年連れ添った妻を亡くして10年になるという漁師。
生き様が良いなあとは思ったが私に真似はできない。
時々BSを観るがいい番組もある、その後は「世界ネコ歩き」をこの文章を書きながら観ている。

流石にテレビを観ながらでは気が散るなあ。
この散文、日記の代わりに書いている訳ではないがそんな風になっているのか。
だが、深く立ち入ったことは書けない。そしてそれで良い。

テレビでは北の大地の富良野の猫を追っている。
6月のそこは花ざかり、子猫の出産の季節を追っている。

今日も私のつまらない?一日は暮れてしまった。
明日も明後日も寒い日が続きそうだ。
取り止めのない散文もいつまでも続くと
読んでくださる人に悪い?

さて今夜も温かくして寝よう。



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