フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

日向ぼこ

2023-02-06 13:45:51 | 俳句


    干潟来て猫としばしの日向ぼこ   






ほうと思えるような句がこのところ出来ていないのか。
早いものでもうこのブログも4年になる。
今日までに470句を作ってきた。

中には自分でも気に入っている句もある。
思えば国語の成績は良かったし、国語の時間は好きだった。
中学一年の時「富永先生」と言う国語教師がいてとても熱心だった。

一年生の時だけの教師でその春には新しい赴任先に行ってしまった。
夜空を見上げて寂しかったのを記憶している。
良い教師はなかなか少ないような気がする。

特に英語教師には恵まれなかった。
Z世代にはへえ〜〜と思えるかもしれないが小中高とずっと坊主だったし
家のはばかりは汲み取りだった。そんな時代だった。

昨日は暖かだったが今日は曇っている。
明日も曇りがちだ。日々春が近づいてくるのか。

意気揚々とした若い頃は過ぎ去り歳を重ねてしまった。




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