カイ君は、さんすうの方が得意のようです。
日常の中でも、クイズ感覚で算数をします。
体重計を持ち出して
「かぁか、カイ2、7、0やった!」
27.0kgだったけど、1ケタづつ読んだようです。
「ちょっとトイレ行ってきます。」
カイ君は、用足中にトイレのドアを開けられるのが嫌みたいで
必ず、大きな声で「トイレ宣言」をしてから行きます。
帰ってきてまた、体重計にのって・・・・
「2、6、7・・・かぁか~267になった!」
「では、どれだけ減ったでしょうか?」
「・・・ ・・・・ ・・・・・」
3ケター3ケタの計算です。暗算の結果
「3!」
「正解!!よくできました~」
「と、いうことは、カイは‘3’のう○こをしたってこと!?」
はい・・・正解。