今年も盛大な盛り上がりを見せた「都市対抗野球大会」。
9月1日の決勝は「三菱ふそう川崎vs日産自動車」の神奈川対決となりました。
結果は既報御承知のとうり「三菱ふそう川崎」の2年ぶり優勝となり、第76回大会は無事に閉幕しました。
毎年この大会を観戦していますが、社会人野球をとりまく環境の変化は年々厳しいものとなっていると感じざるを得ません。
近年は社会情勢の不況も有り、企業チームの撤退が続出。
また会社の不祥事責任を負うべく、活動休止に追い込まれたチームが多々ありました。
そのひとつである三菱ふそう川崎が、苦しい時期を乗り越えて優勝できたことは喜ばしい限りです。
この1年間、選手達は社服を汗と油にまみれさせながらこの日を待っていたでしょう。
でも、反面この時期が社員と選手を一体化させたのではないかとも思います。
三菱ふそう川崎の応援席では、優勝の瞬間に涙していた人達もいた事から、皆が「苦しい時期を乗り越えた同士」という気持ちになっていたようです。
クラブチームも躍進しました。
NOMOベースボールクラブは、クラブチームとしての27年ぶりに本大会出場を果たしました。
惜しくも予選敗退の茨城ゴールデンゴールズや大和高田クラブの躍進など全国各地でのクラブチーム増加は、今後の社会人野球の図式を変える存在ではないかと思います。
企業チームであろうとクラブチームであろうと根底はみんな一緒「野球好き=野球がやりたい」なのです。
また、都市対抗野球のサービスにも変化が見られました。
今年はファールボールプレゼントや試合前のサインボール投げ(チームによって差は有るが)など、これも野球改革のひとつに思います。
社会人野球も日々改革改善が進んで行く事、
また来年もこの都市対抗野球が盛大に開催される事を今から心待ちにしています。
遅くなりましたが、支局長でした。
追伸:写真も撮っておりますので、ご覧ください。
<写真れぽ>
JR九州 川崎投手。
独特の鉄道員スタイルでの応援。
と、新幹線「つばめ」ですね。
ヒーローインタビュー。
スタンドでの戦利品。
サインも貰っちゃいました。
三菱ふそう川崎。
外野からはこんな風景。
思ったより入っているでしょ?
住金 金子投手。
住金鹿島
アントラーズからも応援に。
日通といえば「ヨッシャー」大塚。
で、日通といえば「ペリカン便」。
<決勝戦写真レポ>
両軍選手整列。
三菱応援団。
日産チアリーダー。
始球式はバレーボールの三屋裕子。
どのつてで来たのか?
両軍先発オーダー。
勝利の瞬間。
感動の胴上げ。
優勝旗授与。
サインボール投げいれを、ゲット。
9月1日の決勝は「三菱ふそう川崎vs日産自動車」の神奈川対決となりました。
結果は既報御承知のとうり「三菱ふそう川崎」の2年ぶり優勝となり、第76回大会は無事に閉幕しました。
毎年この大会を観戦していますが、社会人野球をとりまく環境の変化は年々厳しいものとなっていると感じざるを得ません。
近年は社会情勢の不況も有り、企業チームの撤退が続出。
また会社の不祥事責任を負うべく、活動休止に追い込まれたチームが多々ありました。
そのひとつである三菱ふそう川崎が、苦しい時期を乗り越えて優勝できたことは喜ばしい限りです。
この1年間、選手達は社服を汗と油にまみれさせながらこの日を待っていたでしょう。
でも、反面この時期が社員と選手を一体化させたのではないかとも思います。
三菱ふそう川崎の応援席では、優勝の瞬間に涙していた人達もいた事から、皆が「苦しい時期を乗り越えた同士」という気持ちになっていたようです。
クラブチームも躍進しました。
NOMOベースボールクラブは、クラブチームとしての27年ぶりに本大会出場を果たしました。
惜しくも予選敗退の茨城ゴールデンゴールズや大和高田クラブの躍進など全国各地でのクラブチーム増加は、今後の社会人野球の図式を変える存在ではないかと思います。
企業チームであろうとクラブチームであろうと根底はみんな一緒「野球好き=野球がやりたい」なのです。
また、都市対抗野球のサービスにも変化が見られました。
今年はファールボールプレゼントや試合前のサインボール投げ(チームによって差は有るが)など、これも野球改革のひとつに思います。
社会人野球も日々改革改善が進んで行く事、
また来年もこの都市対抗野球が盛大に開催される事を今から心待ちにしています。
遅くなりましたが、支局長でした。
追伸:写真も撮っておりますので、ご覧ください。
<写真れぽ>
JR九州 川崎投手。
独特の鉄道員スタイルでの応援。
と、新幹線「つばめ」ですね。
ヒーローインタビュー。
スタンドでの戦利品。
サインも貰っちゃいました。
三菱ふそう川崎。
外野からはこんな風景。
思ったより入っているでしょ?
住金 金子投手。
住金鹿島
アントラーズからも応援に。
日通といえば「ヨッシャー」大塚。
で、日通といえば「ペリカン便」。
<決勝戦写真レポ>
両軍選手整列。
三菱応援団。
日産チアリーダー。
始球式はバレーボールの三屋裕子。
どのつてで来たのか?
両軍先発オーダー。
勝利の瞬間。
感動の胴上げ。
優勝旗授与。
サインボール投げいれを、ゲット。
アントラーズの鹿にペリカン便のペリカン、
先日はホンダのリスもいたし、意外とマスコットの宝庫かも?
ここぞ!!!とばかりに登場してますよ
発見したのは一部なので
もっと、いたのでしょう
来期はもう少し調査を拡大?してみますね
昔のドキュメンタリーで、ゴーン社長が球場に激励に来てるのを見たことがありますが。
彼は、どちらというと
サッカーの方が好きみたい
時折、横浜国際競技場には
脚はこんでるらしい?