新コーナー発足、所長お得意の・・・・

さてシーズンも終わり、そしておまけの？アジアシリーズも終わり、
ネタ的にお困りのブロガー諸君、こんばんわ。


昨晩、録画していた「虎辞書なる」（※注）という番組を見ておりまして、
（前も書きましたが）「江夏＆田淵」特集でした。

そこからの、発想です。
年齢的なものもあるかもしれませんが、「温故知新」をテーマに
タイムスリップするような企画を始めようかと・・・。
「ノスタルジック・タイム」としてみました。
たぶんに個人的趣味です。お若い方はしんどいかも。
せつにご容赦を。

さて子供の頃の憧れの選手、東京の子供さんは「王長嶋」だったかもしれません。
しかし関西の一部子供は違うのです。
田淵幸一
でした。

第１回は、「田淵幸一」で行きたいと・・・。






扉写真は、ＢＢＭのカード。
甲子園でハムの交流戦プログラムを買ったときに、ＢＢＭのおっちゃんが
「ここに貼っているやつを一つ、差し上げますよ」といわれ、迷うことなく
いただいたものです。


しかしカードの裏、タイトルが
トレード
ですか・・・・。

こう書かれてます。


78年暮れに就任したドン・ブレイザー監督が球団幹部、全コーチを集めた戦力検討会議で、田淵プラス古沢憲司（出た、バーディー。何故バーディーか知ってますか？：所長）とライオンズの竹之内雅史、若菜嘉晴、真弓明信、竹田和史ら４選手のトレードを決定。田淵への通告が１２月６日深夜になって話題に（呼び出したのは、たしか「はり半」だったかな：所長）。しかし田淵は新天地・西武で正力賞を得るなど大活躍した。



うーん、夜中に呼び出しって、悲しすぎる・・・・。

いろんな伝説があります。



・「タブラン」＝田淵のランニングホームラン＝不可能なこと
　→「虎辞書なる」では、貴重な田淵の単独スチールの映像も！

・ヘルメットの耳あて（通称ミッキーマウス）は、田淵のデッドボールから。
　→外木場から。それから太りやすい体質になったとも言われる。

・滞空時間の長いホームランは、美しかった。


もっとお宝な写真がないか探したのですが・・・・。
その代わりと言っちゃ何ですが、これを。
















失礼しました。



※注
阪神と心中しているとも言われる「サンテレビ」で時たま放送される、昔の阪神の試合を放送する番組