ハム研支局長通信・その１～華麗なる飛躍！？～

ミナミに詳しくない所長は、
確実なところで・・・


なんばパークス某所で
支局長と待ち合わせ。

ホークスギャラリーが改装中なのは
ちと残念。


なにせ重大な用件だったので
雰囲気を和らげようと・・・


「二度づけ禁止」の、某店で。
こちらの気も知らずにリラックスの支局長。



で、本会場に移動中。




近鉄ユニが出迎える、市内某所。
当研究所の猛牛オヤジ顧問も合流。




「今日は支局長、
重大なことを告げなければならない。」


「は、何でしょう？」


「ＷＢＣでの盛り上がりに触れるまでも無く、
野球の裾野を広げていかねばならない。

実は研究所も、規模拡大を考えている。
そこでだ、支局を新たに開設したい。」


「もう既に、私支局長ですけど」


「いや、違うのだ。

今年を「ハム研飛躍の年」にしたい。

「ワールドワイド」なハム研を目指したい。



ついては、


北米支局


を開設することにした。



ということで、他でもない支局長に

是非そちらに行っていただきたい・・・と」





「うーーーーーーん」





というのは、思いっきり飛躍致しております。


本当は、
支局長は「世を忍ぶ仮の姿である、サラリーマンとしての勤務先」で
「米国勤務」を仰せつかったとのこと。

この「ご栄転」に乗じて、
研究所も「北米支局」を開設することとしました。



実際、その晩は
研究所顧問の「猛牛オヤジ」氏を入れ３名で
支局のあり方を談義。


で、支局長の最初の課題は
下記のとおり。


猛「で、一番近いチームは？」


支「２Ａのチームですが、ハンツビル・スターズというそうで。

　ＨＰをプリントアウトしてきました」


所「この監督、ひょっ、ひょっとして・・・」



支「まさかとは思ったんですが・・」




所「ドンマネーやん！！」




支「同姓同名かも」


所「ここには、
　「現役生活を日本で終えた」となっている・・・・」


猛「間違いないな、こら。」



取材指令


「マネー監督に、接触せよ！」


・三色帽子を見せて、反応をうかがう
　調子がよければ、サインを貰う。

・ユニの写真を見せる

・「飛ぶ雲、飛ぶ声、飛ぶボール♪」と歌ってみる。

・当時の監督、岡本伊佐美の写真を見せる。

・日生球場の写真を見せる。



マネー監督接触作戦はともかく、

支局便りを（出来るだけ）お届けするとの弁ですので

皆様、お楽しみにお待ちください。