関西では普段、話し言葉では
どんだけ偉い人でも
「様」は使いません。
苗字を「様」づけで呼ばれるのは
銀行をはじめとするサービス業くらい。
(病院でも「さん」かな)
こう呼ばれるとこそばいなあ。
我々が使うのは
手紙の宛名くらいですかね
最たるものは
「恵比寿様」→「えべっさん」
「観音様」→「かんのんさん」
「将軍様」→「太閤さん」
「お天道様」→「おてんとさん」
神仏でも関係なし!
関東:敬称には「様」と「さん」があり、ランク付けされている
関西:敬称は通常「さん」だけ。様を使うと仰々しい
アナタの地域では、如何ですか??
どんだけ偉い人でも
「様」は使いません。
苗字を「様」づけで呼ばれるのは
銀行をはじめとするサービス業くらい。
(病院でも「さん」かな)
こう呼ばれるとこそばいなあ。
我々が使うのは
手紙の宛名くらいですかね
最たるものは
「恵比寿様」→「えべっさん」
「観音様」→「かんのんさん」
「将軍様」→「太閤さん」
「お天道様」→「おてんとさん」
神仏でも関係なし!
関東:敬称には「様」と「さん」があり、ランク付けされている
関西:敬称は通常「さん」だけ。様を使うと仰々しい
アナタの地域では、如何ですか??
関東圏では御指摘の通り、「様」と「さん」を厳然と使い分けている感じは在りますね。最高ランクの敬意表現として「様」が在り、其処迄には到らないけれど敬意を払う対象には「さん」といった感じでしょうか。
個人的に興味が在るのは、仲間内での呼称「氏」の使い方。これは“漫画家達の梁山泊”だったトキワ荘の住人達が「赤塚氏」とか「藤本氏」といった呼び方をしていたのは有名な話ですが、一般社会でそう呼び合っている場面をこれ迄見掛けませんでした。ところが先だって、そういう呼び合いをしているのを実際に目にし、「へー。」と思った次第。東西の違いという訳では無いけれど、年代的な違いというのが在るのかなあと思ったりも。
「おかいさん(御粥)」や「おいもさん(芋)」より
ランク的には下なのでしょうか?
あるようですね。
「様」で呼ばれると、
「オイ、誰か呼ばれてるデ」と
他人のことのようです。
>氏
確かに話し言葉では使わないですね。
ちなみに韓国語では「さん」にあたるのが
「氏」のようです。
「あめ」は菓子であり
子供が使うことが多いので
愛称の「ちゃん」になったのでは。
しかし関西
「様」を使わんくせに
食べモンに敬称をつけるってどう?