ハム松@群馬支局長より、レポートが入りましたので
皆様にお届けします。
浜スタ レポート by:ハム松@群馬
所長&所長補佐へ
先日の東京遠征取材、お疲れ様でした。
さて小生、業務都合で横浜に足を運ぶ用事があり、終業後のひとときを?と考え、
あまたある居酒屋や中華街のネオンの呼ぶ声を振り切り?横浜スタジアムで行われた「横浜対阪神戦」に取材?に行きましたので、遅くなりましたがご報告致します。
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4月22日(金)
夕刻のにわか雨の影響か、少し肌寒い中の観戦ですが、支局長が陣取った外野は両軍ともとても「熱く」応援でも、攻防を繰り広げます。
球場への到着は17:00。
レフト側に陣取るべく当日券売り場に行くと「レフト側 売り切れ」とのこと。
やむなくライト側へと入場します。
スタンドからの視点としては、フェンスの高さの影響か?視覚的にホームまでの距離は何か遠く感じられます。
さて試合前の腹こしらえといえば何と言っても「売店めぐり」。これが球場の楽しみのひとつですよね。
美味い 不味い は時の運???調査と称して、いろいろ覗いてみます。
やはり横浜ですからお約束どおり「しゅうまい弁当」を買い求めてみました。
でも、今夜は寒くてビールが身に凍みる。雨上がりの浜風はまだまだ冷たい、そんな春の夜です。
(所長注:昨年四月に所長も横浜で観戦。やはり寒かった~)
さて、今年から各地の球場でフィールドに近い席やフェンス改修が進みました。
「選手との距離」、昨年のスト騒動以降から頻繁に耳にする言葉です。
ここ横浜スタジアムでは、内野席のフェンスが腰くらいの高さまで下げられました。
昨年までは「動物園の柵」みたいなフェンス囲まれたグラウンドにどこか違和感を感じていましたが、この高さなら選手と同じ空気を味わえると思います。
他の球場では座席をグラウンド側に増設したところもあるようです。
これはその席のチケットを購入した人だけが楽しめるものですが、
横浜では内野席全体がグラウンドに近くなりました。これは評価できると思います。
(所長注:所長の定点観測地スカイスタは進んでいたんだなあと、その部分は評価)
選手の側からはこのフェンス改修はどのように感じられるのでしょうか
フェンス際は今までより守りにくいのか否か?気になるのかどうか?
次回取材では直接、数人の選手に聞いてみようと思います。
球団マスコットはどこの球場にも欠かせない存在です。
ここ横浜も、ファンや子供たちとの交流に試合前時間をかけている姿が見受けられました。
でも、贔屓目か?某球団の地域限定マスコットにはかなわないかな~??
「支局長が言うのは、もしかしてボクのことかな?」
さて、試合の方は序盤から両チーム投手の立ち上がりに注目しました。
横浜「ハマの番長」三浦は初回、制球定まらず1失点するも、2回以降は立ち直り、持ち味の制球を武器に阪神打線を抑える。
この立ち直りはお見事。
阪神:安藤、先発転向で結果を残したいこの時期。
中盤まで横浜「大チャンス打線改メ牛チャンス打線?」を無難に抑えるも「ハマの長距離砲」多村に手痛い一発を浴びるものの、今後の登板に期待大と見受けました。
結局試合は、横浜がこの多村の一発を守り見事な勝利。
「大魔神」佐々木の登録抹消は気掛かりなものの、先発と中継ぎが試合を組立てないことには抑えの仕事が成り立たなくなります。
佐々木復活までの間、横浜投手陣のふんばりが重要です。
対する阪神。
赤星が出塁すると攻撃の幅が全然違います。
金本、今岡の打席に得点圏走者をいかに置くか?それにはやはり1、2番打者の出塁が必須となり、それが相手にとって脅威なのは言うまでも有りません。
勝負のポイントがハッキリしているので、面白いぞ、この両チーム。
「横浜スタジアムって面白い」のコーナー
①:これはよくある?選手登場の照明支柱
(種田のところを写してくるとは、さすが支局長)
②:「しゅうまい弁当」の中身は崎陽軒の物と同じ、包装が違うだけでした
(「シウマイ」は東京から新幹線に乗るときの、所長の必需品です)
③:球場の建物1階に何故か?「剣道道場」がある
(スペースの有効活用。野球を超えた地域密着?)
さて来月から球界初の試み、「セパ交流戦」が始まります。
次月はこれをテーマに、各地へ取材活動に行脚致します。
ハム研群馬支局長 ハム松@群馬 がお届けしました。
皆様にお届けします。
浜スタ レポート by:ハム松@群馬
所長&所長補佐へ
先日の東京遠征取材、お疲れ様でした。
さて小生、業務都合で横浜に足を運ぶ用事があり、終業後のひとときを?と考え、
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4月22日(金)
夕刻のにわか雨の影響か、少し肌寒い中の観戦ですが、支局長が陣取った外野は両軍ともとても「熱く」応援でも、攻防を繰り広げます。
球場への到着は17:00。
レフト側に陣取るべく当日券売り場に行くと「レフト側 売り切れ」とのこと。
やむなくライト側へと入場します。
スタンドからの視点としては、フェンスの高さの影響か?視覚的にホームまでの距離は何か遠く感じられます。
さて試合前の腹こしらえといえば何と言っても「売店めぐり」。これが球場の楽しみのひとつですよね。
美味い 不味い は時の運???調査と称して、いろいろ覗いてみます。
やはり横浜ですからお約束どおり「しゅうまい弁当」を買い求めてみました。
でも、今夜は寒くてビールが身に凍みる。雨上がりの浜風はまだまだ冷たい、そんな春の夜です。
(所長注:昨年四月に所長も横浜で観戦。やはり寒かった~)
さて、今年から各地の球場でフィールドに近い席やフェンス改修が進みました。
「選手との距離」、昨年のスト騒動以降から頻繁に耳にする言葉です。
ここ横浜スタジアムでは、内野席のフェンスが腰くらいの高さまで下げられました。
昨年までは「動物園の柵」みたいなフェンス囲まれたグラウンドにどこか違和感を感じていましたが、この高さなら選手と同じ空気を味わえると思います。
他の球場では座席をグラウンド側に増設したところもあるようです。
これはその席のチケットを購入した人だけが楽しめるものですが、
横浜では内野席全体がグラウンドに近くなりました。これは評価できると思います。
(所長注:所長の定点観測地スカイスタは進んでいたんだなあと、その部分は評価)
選手の側からはこのフェンス改修はどのように感じられるのでしょうか
フェンス際は今までより守りにくいのか否か?気になるのかどうか?
次回取材では直接、数人の選手に聞いてみようと思います。
球団マスコットはどこの球場にも欠かせない存在です。
ここ横浜も、ファンや子供たちとの交流に試合前時間をかけている姿が見受けられました。
でも、贔屓目か?某球団の地域限定マスコットにはかなわないかな~??
「支局長が言うのは、もしかしてボクのことかな?」
さて、試合の方は序盤から両チーム投手の立ち上がりに注目しました。
横浜「ハマの番長」三浦は初回、制球定まらず1失点するも、2回以降は立ち直り、持ち味の制球を武器に阪神打線を抑える。
この立ち直りはお見事。
阪神:安藤、先発転向で結果を残したいこの時期。
中盤まで横浜「大チャンス打線改メ牛チャンス打線?」を無難に抑えるも「ハマの長距離砲」多村に手痛い一発を浴びるものの、今後の登板に期待大と見受けました。
結局試合は、横浜がこの多村の一発を守り見事な勝利。
「大魔神」佐々木の登録抹消は気掛かりなものの、先発と中継ぎが試合を組立てないことには抑えの仕事が成り立たなくなります。
佐々木復活までの間、横浜投手陣のふんばりが重要です。
対する阪神。
赤星が出塁すると攻撃の幅が全然違います。
金本、今岡の打席に得点圏走者をいかに置くか?それにはやはり1、2番打者の出塁が必須となり、それが相手にとって脅威なのは言うまでも有りません。
勝負のポイントがハッキリしているので、面白いぞ、この両チーム。
「横浜スタジアムって面白い」のコーナー
①:これはよくある?選手登場の照明支柱
(種田のところを写してくるとは、さすが支局長)
②:「しゅうまい弁当」の中身は崎陽軒の物と同じ、包装が違うだけでした
(「シウマイ」は東京から新幹線に乗るときの、所長の必需品です)
③:球場の建物1階に何故か?「剣道道場」がある
(スペースの有効活用。野球を超えた地域密着?)
さて来月から球界初の試み、「セパ交流戦」が始まります。
次月はこれをテーマに、各地へ取材活動に行脚致します。
ハム研群馬支局長 ハム松@群馬 がお届けしました。
ドーム以外は4月の観戦は寒さとの戦いですね。山形とかすごく寒そう(試合が?)に見えますが、ハマも海風で寒いのですね。
しかし、どこか泥臭いというか、垢抜けなさの残る球場だなあ・・と思ったら、やっぱり種田の支柱のせいですね。このモデルのような種田はなんなんだ(爆)。「夢を与える男」いいなあ~。さっそく種田ファンの皆さんにおしえてあげよう。
本業の鎌ヶ谷情報のほうもお待ちしております。
センスいいですね・・横浜・・
一つ注文があるとしたら、ガニマタのかまえを正面からキッチリとらえてないところですかね~
まあしかし、ナイスガイですよね(^^)
1)あの私服でのくつろぎ写真は?
プロ野球○イか何かと間違ったような写真。この「間違ってしまった感」がなんともたまらない。
2)やはり前から撮って欲しい。
客にケツを向けるとは何たること!(笑)ちゃんとガニ股打法を前から写しましょう。
ありがとうございます。
最近はドーム球場全盛の中
ここ横浜や神宮は
本来の球場らしい雰囲気があります
そこにきて小生は何故か?「種田」選手に惹かれます
個性ある打撃フォームやベテランの域にある守備の位置取りなど
本当に観ていて面白い選手です
また、機会が有れば「浜レポ?」を送らせて頂きます。
今度は別の視点で・・・・・
しかし星空のもと野球を見るのは、どこかほっとするものです。
横浜球場はできたときは「えらくでかいモダンな球場だ」と思っていましたが、それから月日もたち古参になり、また実際行ってみると結構小さいことにも気づきましたが、その魅力はまだまだ捨てがたいです。
神宮と横浜のどこか牧歌的な雰囲気もいいものですね。
種田は中日時代ボツボツの活躍でしたが、たしか背番号を大きく変えられてなかったかな?
いろいろ苦労しましたが、移籍した横浜で今「ガニ股打法」でブレイク。見ていても楽しい選手になりましたね。
浜スタは神宮に比べて外野のスタンドの高さがどうも苦手でしたが、今回たまたまチケをいただいて内野観戦もしてきました。
やっぱり今回のフェンス改修は大正解ですね。外野からの眺めもすっきりしましたが、内野だとうれしさ倍増♪いただいた席が上等すぎてバックネットにかかってしまったので試合中の視界の確認はできませんでしたが開放感が違います。…でも、これって神戸やったら当たり前のことやん?。この低いフェンスが横浜の成功を機に日本の常識になったらいいのにと思いますた。そしたらいろんな球場の内野の入りも少しはよくなるんじゃないかなぁ。
>種ちゃん
いやぁ、真後ろであの構えを見ましたが、NANDA?!(テレ朝系)に出演したときに言っていたように体重移動の追求の末に生まれたスタイルだというのが実感できましたわ。
所長はやや内野席派なので・・・。
(でもナゴヤや川崎には結構な網があったような・・)。
昔は応援団は内野に陣取っていて、それが外野に場所を変えていき、今は外野席の方が人気があります(席数もありますが)。
おっしゃるように、フェンス高さを下げることによって内野席人気が盛りかえせばいいですね。