ハム研支局長通信・その１２～頑張る、日本人メジャー～

日本人メジャー選手の様子


オールスターも終わり
シーズンも中盤戦・・・

調子を上げる選手や不調に泣く選手、
それは様々です。

今回は日本人メジャーリーガーの様子を
簡単にお伝えしようと思います。





場所は「アトランタ・ブレーブス」の本拠地
ターナー・フィールド
駐車場もだだっ広いですね。



ピッツバーグ・パイレーツ　
桑田投手：♯１８

中継ぎとしての地位を確立し、
いまや地元ではグッズも販売されてるとか。
パイレーツのオフィシャル・ショップでは
用意したＴシャツの売れ行きは、かなり良いようです。

ちなみみこの日は
日本人観客ほとんど居ませんでした。



チームメイトと談笑。




ブルペン組

"
さて、試合は終盤に雨天中断が１時間、
日本なら途中中止という降り方でしたが
グラウンドキーパー達の努力もあり、無事再開。
待っている投手は、調整が大変だと思います。






かわって、
セントルイス・カージナルス　
田口外野手：♯９９

この凄いメンバーの中で、
先発出場や途中出場など様々な状況の中、
対応できる素晴らしい選手ですね。

観戦日は先発出場、２番：センター
練習から他の選手とは取り組み方が違いました。


ウオーミングアップ時間の掛けかた（誰よりも入念です）
キャッチボールも近距離から遠投まで


打撃練習中に守備の感覚を得るため、
他の選手が集まるレフトではなくセンターに位置して、
微妙に左右へ移動。

打撃練習も右打ちを意識した練習をするなど
練習時間を無駄にしていませんでした。


今月はこの２人を間近に観る事が出来ました

さて、次のお題　何にしようかな？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ：北米支局長