ＬＯＦＴ

将来を嘱望されている女性作家・春名礼子。恋愛小説の執筆に取り掛かった彼女だったが、スランプに陥り体調も崩してしまう。心配した担当編集者・木島の勧めで、東京郊外の緑に囲まれた洋館に引っ越してきた彼女は、ある日、向かいの建物に何かを運び込む男の姿を目撃する。男は吉岡誠という大学教授で、その建物は大学の研修所だった。やがて礼子は、そこにミイラ化した1000年前の女性が極秘に保管されていることを知る。そして、吉岡からそのミイラを２，３日預かってほしいと頼まれるのだったが…。


ほんま何がいいたいねーーーーーーん！！
な映画でした

期待してたのですよ・・
このフレーズ気になるじゃないですか・・・
その女は永遠の美を求めてミイラになった。
千年の後、彼女は目覚め、そして私に呪いをかけた。
恐るべき永遠の愛という呪いを。

で、思うじゃないですか～・・中谷美紀さんに「恐るべき永遠の愛という呪いを」がかかると
ほんまなんじゃこりゃーーーーーーー！！でかからないのだ～～～
そして、このフレーズの話に全然ならないし、中谷さんははじめ、引越しをしてきたときに、ある男、豊川悦司さんがどうもミイラを自分のオウチの裏に保管してるっぽい感じを思うのですよ。。
そして、その裏のオウチに入るとミイラがいるで状態
そして、豊川悦司さんに見つかるのですがね・・。
何かいつの間にか仲良くなってるし・・・
あんたら、いつから仲良しやねん
それに、最後の方なんて、中谷美紀さん演じる春名礼子さんのことを「礼子」って呼んでるし
もう訳わかりませんわ
また、パンフを読むんでやっぱりかと思っちゃいました。。
監督のインタビューで、なんでも詰め込んでやれ、ほんまこの通りの映画でした
詰め込みすぎて、何がなんやらな映画に思えたのは私だけ？？（笑）
それに、安達由美さんが何故？？殺されたの？？だし・・
土の中を必死で中谷さんと豊川さんが掘るのですよ！！
で何故か二人して「気持ちいい～」で中谷さん「私はあなたを愛してるわ～」っていきなりチューするし
ほんまですよ。。

まるで「幻の湖」を観たときに似た思いと同じでした（爆）


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