ハムハムと 縞三毛よもぎの新生活

  気が向いた時に更新してます。

進化形…。

2018年09月25日 | 一言日記
よもぎの一人遊び用にケージにぶら下げている、ひも付きネズミのジャラシ。



一緒に遊ぶ時は、こうして床を這わせています。




「フガフガ…これ、あたちのネズミですニャ


実はこのネズミ、元々はこんな姿をしていました。



よもぎの激しい遊び方に耐え切れず、ゴムは切れ、鈴も取れ、尻尾は無くなり…。

しかし、こんな哀れな姿になっても、未だに追い掛け回して貰えるジャラシ。

これだけ必死に遊んで貰えれば、ジャラシ冥利に尽きますね。

ちなみに、よもぎの食い付きが余りにも良いので、

この紫の他に黒いネズミも、予備で買い置きしてあります♪



…とは言え、棒が短いと動かす範囲が大きくなり、人間の体が持たないと言う事で、

家にあった長めの棒に毛糸を結んで、オリジナルジャラシを作ってみました。



「ややっ!あれは何かニャ?よもや毛糸ではあるまいニャ?




「スンスン…うむ、毛糸に他ならないニャ


これはこれで良く追い掛け回してくれますが、棒と毛糸が長すぎたのか、

よもぎに捕まりやすく、棒の先端が床とか椅子によく当たるという欠点が…。

でも、よもぎにだけは当たらないように気を付けていますよ。



そしてそして、最近旦那さんが買ってくれたジャラシ。



懐中電灯?…いえいえ、LEDポインターです。




「…はっ!スニャイパーが居るニャ!みんニャ物陰に隠れるニャ!


これは、ものすご~く楽♪

棒もヒモも無いから軽く振って遊べるし、その場に立ったまま遠くに光を当てられるので、

人間の移動は最小で、なおかつ猫を部屋全体で遊ばせる事が出来る優れもの。

よもぎが興味を持つか心配でしたが、追い掛け回してよく遊ぶので助かりました。


軽いし壊されないし、欠点はほぼ無いのですが、たまに赤い光を見失うのと、

実体が無く手応えがないからか、若干飽きるのが早い様な気がしますね。



で、遊んだ後はご飯です。



「いっぱいじゃらされたから、お腹が減ったニャ


たくさん遊んでたくさん食べて、大きくなってね。