京鰹節つけ麺 愛宕 つけ愛宕

今日は6月のラーメン党大会です。

　　
今月の幹事はじゅんや氏が担当します。

ところが、当日になってじゅんや氏から「今日は行けないです」とメールが来ました。
オイラは「京鰹節つけ麺 愛宕」は何度か食べに行っていますので、引率すること自体は問題ありませんが、幹事がいないのは淋しい限りです。

すると、今度はold氏までもが「今日は行けないかも」と言っていたので気になっていたのですが、そっと「いやいや近所の新橋エリアだから」というと、「あ、じゃあ食べには行きます」。

仕事が終わって待ち合せ場所に向かう途中で、じゅんや氏が突然合流。なんとか調整がついたみたいです。じゅんや氏もold氏もなかなか忙しいようですが、無理をしないでくださいね。

　

さて、今日は個人的にも久しぶりの「京鰹節つけ麺 愛宕」です。

雨が降っていたせいからなのか、Ｗ杯の日本戦があるからなのか、いつもの行列がありません。非常にラッキーです。
ラーメン党大会でチョイスするお店って、実は人気店や実力店が多いので、普段は行列が絶えなかったりするのですが、そういえばyoung氏とラーメン食べに行って、行列にはまった記憶がありません。ひょっとしてyoung氏はラッキーマン？かもしれません。考え過ぎでしょうかね。

　

さて、本日食したのは「つけ愛宕」です。

　

　

以前は、昼と夜でスープを変えていたのですが、今ではどちらも選べるようになったみたいです。最近のつけ麺は豚骨魚介に極太麺の組み合わせが多いので、今日は京鰹と鶏味の組合せと超極細麺にチャレンジです。

　

　
つけ汁は鶏味がベースとのことですが、鰹節ががつんと来る上に、少し辛めに調整してあるため、どういうところが鶏味なのかがとてもわかりにくくなっています。豚と鶏を同時に食べ比べたことはないのですが、経験で言うと京鰹と豚味に比べて、鶏味の方がかなりさっぱり感が強くなっています。
麺はつけ麺にしては超がつくほどの極細麺ですが、つけ汁の絡みがいいため、つけ汁の消費もかなり激しいです。しかも、今日はうっかり中盛りで頼んでしまい、食べ始めると意外と量が多くて結構きつかったです。

スープ割りは葱を足して、温め直して出してくれます。ここまで来るとさすがにほっとしますね。今日も完食できました。美味しかったです。

どうでもいいことかもしれませんが、つけ汁の量はもう少し増やせないかなあと個人的に思います。

　

「京鰹節つけ麺 愛宕」に来るたびに思うことは、だいぶ余白のある味だなあということですね。

　

さて、今日はＷ杯の日本戦がありますので、ラーメン党大会もさっさと解散です。頑張れニッポン！

　

京鰹節つけ麺 愛宕(食べログへ)
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