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第20回ハロプロ楽曲大賞'21&第10回アイドル楽曲大賞2021投票内容

2021-12-31 00:00:00 | 日記
毎年末恒例の楽曲大賞に今年も投票させてもらったので、結果発表されたこのタイミングで、それぞれ投票内容とコメントなんかを簡単に記しておきたいと思います
(現場録が残せなくなってるため年一更新という体たらく、ご容赦を、、来年はなんとか増やせたら、、)


まずはハロプロ楽曲大賞から



・楽曲部門


1位 涙のヒロイン降板劇 / つばきファクトリー :3.0pts(全体2位)
「強さ」を手に入れた新生つばきファクトリー、これからもホント楽しみ
きしもんの黒い表現力はもはやハロプロ全体にとっての武器といえるのでは



2位 フレフレ・エブリデイ / BEYOOOOONDS :2.5pts(全体9位)
牧歌的な曲調がグループの雰囲気に完全にマッチ
それこそ心のビタミンのようなパワーに溢れてて、今の時代に向けた音楽を供給し続けてくれるビヨには感謝しかないです



3位 愛されルート A or B? / アンジュルム :2.0pts(全体1位)
まずイントロが神
これぞアンジュルム、なオシャレかつ攻撃的なカッコよさは、同性の憧れというアーティストイメージをまた一つアップデートした感じ



4位 このまま! / モーニング娘。'21 :1.5pts(全体4位)
モーニング娘。の楽しい・盛り上がる系の曲は無条件で好きになってしまう、もうそういう体質です
大げさじゃなくこの曲のおかげで救われてるヲタも多い、はず



5位 二人はアベコベ / モーニング娘。'21 [譜久村聖、牧野真莉愛、羽賀朱音、北川莉央] :1.0pts(全体43位)
しっかり品が担保されたかわいさでとても好み
ただ、この上品な耳なじみはどこから?ストリングスが立ってるから?なんて思ってたら、なるほどお嬢様選抜



・MV部門


1位 フレフレ・エブリデイ / BEYOOOOONDS :3.0pts(全体2位)
ビヨメンがわちゃわちゃしてる映像の幸せ成分ハンパない
繰り返しにはなりますが、これぞ心のビタミン
所々のくるみんやってんなポイントも最高



2位 SHAKA SHAKA #2 LOVE カラフルライフ編 / アンジュルム :2.0pts全体(全体10位)
カラフルにこだわった画作りも演出も楽しい
急な盆踊り転調とかケロンヌ催眠術とかカオティック要素が増した分、好みの差で今作の方をチョイス



3位 こんなハズジャナカッター! / BEYOOOOONDS :1.0pts(全体9位)
あくまでスキルが根底にあってのおふざけ、というかコミカル路線なので凡百とは完成度が違います
あとビヨはこれに限らずだけど、全員に出しろが用意されてるのがいい、シンプルだけど大事



・YouTube部門


1位 アンジュルム 川村文乃「1級マグロ解体師」合格の裏側に密着! / 川村文乃 :3.0pts(全体2位)
努力の擬人化かわむーの集大成ともいえる挑戦の記録
ただ、それもこれも全部アンジュルムを知ってもらうためっていうのが最もかわむーらしくて泣ける



2位 びよのびWEBラジオ【眠れる森のビヨ】 / 島倉りか、平井美葉 :2.5pts(全体89位)
そのままブルーレイの特典映像にしてもよかったんじゃないかってくらい濃密な後日談
森ビヨ関連の動画どれかに投票したいと考えた中で、一番当時の空気を追体験できる時間がここにありました



3位 呪術廻戦トーク!野中美希が歌う廻廻奇譚【ハロー!アニソン部#65】 / :2.0pts(全体358位)
もちろんライブの映像見てもわかるんだけど、こういうカラオケ企画でも(曲の難しさもあって)ちぇるが完全に歌唱メンに成り上がったことが伝わってくる
テーマがテーマだけにもっとバズって欲しかったなぁとも



4位 高瀬くるみ(BEYOOOOONDS)ファースト写真集「くるみイロ」発売決定!! / 写真集特典DVD :1.5pts(全体528位)
自身でもネタにしてた、冒頭の気だるい「いぇ〜い」が好きすぎる
やっぱ推しの写真集発売の嬉しさって特別感ある



5位 ハロプロ研修生ユニット 西﨑美空《自撮りアカペラ》ふるさと / 西﨑美空 :1.0pts(全体133位)
また向こう10年この世界から離れられなさそうです、、



・推しメン部門

野中美希(全体23位)

今年は特に推しててよかったと思うことの連続でした
早くまた現場で紫ふりふりしたい



続いてアイドル楽曲大賞



・メジャーアイドル楽曲部門


1位 衝動的S/K/S/D / でんぱ組.inc :3.0pts(全体145位)
でんぱ組の粒揃いな候補曲群からこの曲は選んだのは紛れもなく自分が玉屋信者だから、これはもう好み
しかし、このキャリアでも速度を緩めず前進気勢なところには毎度毎度グッときます



2位 プライベイト / DIALOGUE+ :2.5pts(全体118位)
ここはほんとに一曲に絞るの難しかった
中でも、曲調も相まってキラキラしたかわいさ眩しさがインパクト大のこの曲を(大胡田なっちゃんの詞も最高)



3位 イヤフォン・ライオット / 私立恵比寿中学 :2.0pts(全体1位)
エビ中が歌う応援ソングの説得力たるや
突き抜けるような爽快感ある楽曲のムードも新体制一発目にピッタリ



4位 まわる世界に / まねきケチャ :1.5pts(全体86位)
ちょっと意外と言ったらあれなんですが、こんなにストレートな良い曲も歌うんですね
実直に音楽に向き合うグループにはそりゃもう好感


5位 あたらしいわたし / 寺嶋由芙 :1.0pts(全体97位)
それでいったらここもポップスに真っ直ぐな姿勢で信頼できます
かつてない自然体な表現がちょっと新鮮に響いたりも



・インディーズ/地方アイドル楽曲部門


1位 相合傘 / きのホ。 :3.0pts(46位)
今年の出会ってしまった大賞
ハンサムケンヤ仕込みのひとクセあるメロディと曲構成(2サビがまるっきり違うメロ!)に思いっきりやられました
MVが初見初聴だったこともあって現場の楽しそうな様子もささり、あーやっぱ現場だよなぁ、と改めて教わった感覚



2位 深海 / fishbowl :2.5pts(全体4位)
現行のJ-POPのメインストリーム、いわゆるボカロ発なジャンルへのアイドルからの一発回答
このクオリティをしかもだいぶ早い段階でドロップされたら、似たことやりたい他所さんはもう太刀打ちできないでしょう
ヤマモトショウさんがさすがすぎる



3位 水硝子 / RYUTist :2.0pts(全体5位)
名盤『ファルセット』を経てまた一つ違う次元に踏み入った感が
曲の強さはもちろん、それ以上にそれを自分たちのものとして表現しきってるのがRYUTistのすごさ



4位 BACK TO THE UNIVERSE / KOTO :1.5pts(全体605位)
最後まで潔く唯一無二のレトロな狂騒だけを残して宇宙へ帰って行ったKOTOちゃん
お疲れさまでした



5位 泡にとけた / 雨模様のソラリス :1.0pts(全体218位)
ディアステよろしくなキラキラポップチューン
ほどよく切ないのも好み
しかし最近、ディアステ関連のグループ層厚すぎ



・アルバム部門


1位 『君が一番かっこいいじゃん』 / SAKA-SAMA :3.0pts(全体20位)

結局アヴァンギャルドが一番強いんじゃないかって思わされる
決してボリューム過多にならない、飽きさせない内容の濃さ



2位 『synchronism』 / Ringwanderung :2.0pts(全体2位)

アルバムのクオリティの高さから気になってライブ映像をチェックしてみたら、完全にそのクオリティが再現されてて、それも評価を高めた大きな理由の一つ
とにかくセンセーショナルな出会いでした



3位 『DIALOGUE+1』 / DIALOGUE+ :1.0pts(全体6位)
1
声優の本気恐るべし、田淵の本気恐るべし
作家陣のバラエティに富んだ豪華さがそのままアルバムの華やかさ、クオリティに繋がってる感じ
存在を知るのが遅くてあまり聴き込めなかったのが残念、もっと早く出会えてれば結果も変わったかも



・推し箱部門

未投票

毎年投票してたNegiccoに今年も入れようとしたら、今年グループとしてのリリースがなかったためノミネートされておらず、、
だったらこっちに、っていうのもなんかなぁと思ってあえて投票しませんでした
来年はノミネートされててほしいな


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