飛行機模型 工房濱治 製作日誌

主に飛行機のプラモデルについて、現在工房で製作している物についての記事です。

零戦/翔鶴搭載機

2005-09-14 | 零式艦上戦闘機

零戦21型の機番E1-111、空母翔鶴搭載機の撮影が終わり、ヤフーのフォトアルバムにアップしましたので、1日遅れになりますがご報告いたします。数ある21型の中でも、まさに主役機と言う感じですね。

フォトアルバム

今カメラに興味があって色々と調べて勉強している最中のため、今回はいつもよりいい写真が撮れたんじゃないかと思っております。とは言ってもアングルは今までと殆ど変わってないため、自己満足の領域だとは思うんですが。
調べれば調べるほど写真と言うのは奥が深いものだなと感じてます。撮る人の熱意が写真に反映されて善し悪しが決まると言うか、頭だけでの撮影じゃ駄目なんだと言う事がようやく少し分かったような気がしてます。
カメラに関する質問掲示板を見ていて思ったのですが、どこの世界でも初心者に手厳しいハイアマチュアの方はいらっしゃるみたいですね(笑)。趣味に対する愛情は分かるのですが、お手柔らかにお願いしたいなり。

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4 コメント

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写真お上手ですね (改造過程)
2005-09-18 21:35:36
はじめまして、改造過程と申します。

翔鶴のゼロ21型、作品の出来もさることながら、写真がものすごくきれいですね。

私は主に小さいのを手がけておりまして、あずまさんのミニスケールコンペに投稿した写真を添付させていただきます。

いつも写真撮影で苦労しておりまして、特に小さい写真は寄りにくく露出調整などもむずかしいです。そこで画像ソフトに頼ったりするのですが、今いちキマった写真になりません。

濱治さんの写真は画像ソフトなど使用しているのでしょうか。差しさわりのない範囲でアドバイスいただけるとありがたいです。
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画像ソフトの件 (hamazzi1221)
2005-09-19 00:29:00
改造過程様、はじめまして。コメントありがとうございます。

写真拝見させていただきました。小さいスケールにも関わらずなかなかのピント具合で驚いております。絞りは目一杯という感じでしょうか?



写真を撮り始めの頃は100Wの蛍光ボール一個で撮っていて、それが2個となり3個となっていきまして、それでも思うような写真は撮れず、そのころはフォトショップでかなりの補正をしておりました。ですが、上手い人の写真を見ているとそんなに極端な補正をしているとも思えず、試しに500Wのレフ電球を購入してみたのですが、結果これが大アタリでそれ以降はそんなに極端な補正はしておりません。する時でも、手動のレベル補正とコントラストを少々(0~最大でプラス10)ぐらいな感じです。何より色かぶりの調整(カラーバランス)をしなくて良くなったのが一番有り難い点です。

ご存知とは思いますが、強い補正はどうしてもデジタル臭くなってしまって、見る人が見れば一発で分かってしまうと思いますので、なるべく補正無しの状態でいい写真を撮るよう心がけております。

こんな感じで参考になりますでしょうか?

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レスありがとうございます。 (改造過程)
2005-09-19 21:27:32
使うとすればソフトはやはりフォトショップですか。私はフリーソフトを3つほど取っかえひっかえ使っていますが、使っても少々シャープさを出したりコントラストを上げたりくらいですね。

私のSWEETゼロの写真は、露出を絞って自宅にあった蛍光スタンド3つをあーでもないこーでもない並べながら撮ったものです。ワット数を見てみたら36W、27W、13Wでした。これでは光源不足ですね。

濱治さんは500Wのレフ電球ですか。レフ板くらいは使うとしても、これくらいの光源だと一つですむのですね。

実はヤフオクで300Wハロゲン球のビデオライトを入手してあるのでいろいろ試してみます。

今回はアドバイスありがとうございました。
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やはり (濱治)
2005-09-19 23:18:56
フォトショップが現状ベストじゃないかと思うのですが、値段がちょっと高すぎですよね(笑)。

光源選びの際は色温度にも気を配ると、いい結果が得られるかもしれないです。

遅くなりましたが、拙い写真を褒めていただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。
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