くしゅん 春の陽気に誘われて薄着をしすぎました.みなさまもお気をつけください.
ところで,5号館のつぶやきさんの本日分エントリーによりますと,CoSTEP1期2期の受講生さんらが中心となった本が出版されたとのこと.おーっと,先を越されました!...って全然争われてないですよね
いえ,先日K_Tachibanaさんも案内しておられたので初めての情報じゃあないんですが...今回,つぶやきさんがアップされた本の表紙で目に留まったのがこちら.
見えないので,もう少し大きくしてみましょう.
あーっ,これって神戸大の丑丸先生じゃないですか.こんなトコロで何してるんですか!!
「監修ですが,何か?」って返されそうですね そっかぁ丑丸先生も科学技術コミュニケーションを「シンカ」させることに一役買ったわけですね~.ふーん,知らなかった.ふーん,しかも北大からみで?
本の読みどころ,読ませどころは,5号館さんが存分に書かれておられますので,そちらをご確認いただくとして(いい加減ですみません..だって読んでないし),神戸ではさっそく売り上げに貢献しましょう!太っ腹で10冊ほど買っておきましょう!って,学外から言い放題です.しかも10冊ですけど太っ腹でしょうか? ...では私はさっそく本屋をチェックしてみます!(買おうよ)
ところで余談ですが,例えば科学コミュニケーションを「シンカ」させたい気持ちは,北海道だろうと九州・沖縄だろうと同じ.あるいは別の言い方をすると,研究者の方々のネットワークや研究フィールドは,当然ながら全国規模,いや,世界規模になるわけですが,ならば各大学の研究環境や方向性,重点課題というのは,どこでどうやって決まっていくんだろうとチラッと思いました.自然科学系などが土地柄(場所の特性)に左右される部分も多いだろうというのは分かりやすいんですけどね.
写真は,新しい通勤経路から眺める水の都@桜があっという間に満開科学コミュニケーションはどんどん「シンカ」していきそうですが,ワタシはお花見コミュニケーションも頑張らなくちゃです!