10月17日(日) 14:00 松江プラバホール・第36回松江プラバ音楽祭
築後35年経ち改修・耐震化が必要になり
ホールは令和4年4月~令和6年3月の予定で工事になります
森 麻季&鈴木優人
デュオ・リサイタル
~ソプラノとオルガン、天上の響き~
プラバホールと言えば 音の響きとパイプオルガン
私はこれが 改修前の最後のコンサートになると思います
<出演>
森 麻季(ソプラノ) あのドラマを思い出すよね
鈴木優人(ピアノ・オルガン)
ホールのシンボル 重厚感のあるパイプオルガンです
お父様の鈴木雅明氏もオルガン奏者であり 2014年にここで鑑賞してますね
<今回の曲目>
ヘンデル:歌劇「リナルド」より"涙の流れるままに"
サン=サーンス:アヴェ・マリア
シューベルト:アヴェ・マリア
マスカーニ:アヴェ・マリア
ヘンデル:歌劇「エジプトのジューリオ・チェーザレ」より"つらい運命に涙はあふれ"
〈ピアノソロ〉
J.S.バッハ:平均律第1巻第1番 プレリュードとフーガ BWV846
〈オルガンソロ〉
J.S.バッハ:トッカータとフーガ BWV565
J.S.バッハ:小フーガ BWV578 他
パイプオルガンといえば チャリラ~ンのこれでしょ(笑)
<見たよ聴いたよ>
森さん オープニングは純白のスリムでワンショルダーのロングドレス
後半は深いV字で総ラメのトップスと薄いラベンダー色のふわっとしたスカート
衣装もなんとも素敵です
さらに ソプラノの声がホールに響き渡ります
鈴木さんのピアノもオルガンも素晴らしいです
オルガンとピアノの行ったり来たりが大変ですが
最近はピアノの楽譜がタブレットで見ることも出来るのね IT化してるわ
クラシックだと音楽専用ホールの良さが一段と引き立ちますね
クラシックは詳しくないですが いいモノはいいのですよ