6月22日(金)23日(土)24日(日)に地元益田で、全日本自転車選手権大会が行われる。日本のトップを決める大会だ。益田市は、東京オリンピックの自転車競技のキャンプ地として立候補していることもあるが、自転車を町おこしの一つとして取り組んでいる。その関係から、数年前からジュニアの大会なども開催してきた。今年はついに、エリートクラス、正真正銘のトップの大会が行われる。すごいことなのだ。
私も、地元の自転車愛好者の会、MCC(益田サイクリングサークル)のメンバーとして、先週の土日、昨日今日お手伝いをした。そして、大会の土日にお手伝いをする予定。
先週の土曜日は、幟をポールに取り付け、それをコースに立てていく作業や、コーンを300ほど、借用しに行ったりした。日曜日には、立て看板の整理。そして、昨日の土曜は、立て看板にシールを貼る作業とテントを運ぶ作業。今日は、550名ほどの出場選手のゼッケンと、バイクプレート、結束バンド等をセットにして袋に入れる作業と、スタッフのイベント用名札入れに紙を入れるという作業。これも、3日分の延べ人数分なので、相当数800ぐらい?。そのほかにも、選手関係者の名札等も。私は行っていないのだが、試走に来ている選手のために、コースに立って交通整理をする者も。なんとか、本番の大会を成功させたいと、ボランティアスタッフが協力して作業をしているところ。
今日は、午前中で作業が終了したので、午後から、実際にコースを試走してみることにした。全日本の選手も試走をしているので、邪魔にならないように、やや遅めのスタート。スタートの北仙道公民館には、交通整理担当のMCCのNさんやSさんもいたので、聞いてみると、もう選手の試走は終わって、だれもいないとのこと。ちょっと残念な気もしたが、まあ、これで、ゆっくりペースでも邪魔にならないので大丈夫。1周約14キロのコース。1周だけの試走だったが、なかなかのコース。軌跡で言うと、東側のぐるっと一周しているところ。このコースをエリートクラスはなんと15周、合計213キロ走るとのこと。すごすぎ・・・。
コースの試走が終わったので、コース以外も走ることにした。まずは、津田海岸へその後、高津川河口からせせらぎ公園、萩・石見空港、最後は県立サッカー場というもの。
作業中。
午後から試走。
松永牧場。
ゴール! ありえない画をMCCの笹さんに撮ってもらう。
その後、ポタリング。萩・石見空港。サイクルステーション。
いよいよ本番は来週の金・土・日