就労調査
2020-11-26 | 日記
50代になってから取得した
介護の国家資格。
当時のヘルパー2級より
響きが良いかなと受験動機は不純
しかし、
資格取得後の待遇も仕事内容も
変わらず、汗だくの重労働でした
離職してかなり経ちますが、
介護人材不足が深刻なのでしょう
ワタシのようなお婆さんにも
アンケートに回答し離職者は届けよ
とのお達しです。
2年前に、
知人が経営するデイサービスを
手伝ったことがあります。
※週に2日
※午前中だけでよい
そんな約束だったのに
初日から一日勤務
しかも、慣れない車を運転し
利用者様の送迎もして欲しいと
へとへとで帰宅し
翌日お断りの電話をしました
どんな仕事も大変なのでしょうが、
正に3Kの職場といえます。
今回、届いた書類に目を通すと
復職支援として、
※処遇改善
※専門職として勤務体制の整備
※再就職準備金最大40万円
(2年勤務後返済全額免除)等々
あら、あら、ワタシも働いちゃう?と、
心が揺れたりもしますが、これは
これから介護を担う若者に向けた
政策なのでしょう
団塊の世代が後期高齢者になる
2025年が近づいており、
人材不足が13万人になるのだそうです。
要介護老人にならないよう
努力しているつもりでも
先のことはわかりません。
せめて子供達には迷惑をかけたくないと
思うのですが...