人生いろいろ

２年ぶりに友達が来訪。

彼女とは中学時代からのお付き合い。
お互い子育ても終わりヤレヤレ…

会えば本音で話せる数少ないひとり。

ワンピースにカーディガン、
リボンのついたヒールでばっちり決めた彼女の
衝撃告白
ご主人がガンで入院中とのこと
体力がなく手術も出来ない状況らしい。

今年、定年退職したばかりのご主人。
病気を克服してあの毒舌を聞かせてほしい。



何事も前向きな友に敬服。
逆に元気をもらってしまった。

散歩コース変更！？

休日は朝食後の「朝寝」・昼食後の「昼寝」
おまけに目を閉じてテレビ観賞。

そんな夫を誘って海岸まで散歩。

しかし、砂浜は工事のため立ち入り禁止となり
海を見ながら歩くことはムリ

県内有数の海水浴場だったのに
賑わいが戻るのはいつになるのかしら


至る所に建設会社の現場事務所が建ち
高く盛り上げた土の山を縫うように散歩。

工事が終わるまで団地内を散歩することになりそう…

きゅうりの佃煮

暑い暑い

今日はお籠りの予定だったけど
きゅうりをたくさん頂いたので
昨日、久しぶりに焼いたパンと共に
母へ早朝のお届け。

残りのきゆうりで
佃煮を作りました。

歯ごたえがあって美味しい
小分けにして冷凍保存。

そして、初めて古漬けに挑戦

長いものは半分に切ってしまったけど
よかったのかしら？

ブーゲンビリア

昨日の法事に合わせて
親戚から素敵なお花のアレンジメントが
予定より一日遅れて届きました。

配達予定日の翌朝
届けてくださった男性（社長さん）曰く

「昨日、体調を崩し入院してしまい
お届けできませんでした。
今朝、病院を抜け出してきました。」

「大丈夫です、きれいなお花をありがとうございます。
　気をつけてお帰りください。」
…と受け取りました。


その後、生花店の女性が
ブーゲンビリアの鉢花を届けてくださり
「申し訳ありませんでした。社長からの気持ちです。」…と


最近編んだテーブルセンターと同じ色
嬉しい半面
「社長さんは大丈夫だろうか？」と
花を見るたび思います。

　

塩釜みなとまつり その２

海上渡御を終えた神輿見物に塩釜神社へ

２０２段ある石段を神輿が登って行きます

石段の両脇でみなで掛け声「頑張れ」

担ぎ手の背中をおおぜいの白装束の男性が
連なって押し上げていきます。感動




見覚えのあるお顔


テレビの取材で訪れた吉村氏。

連休中は義父母の法事で忙しく動いていたけれど
その合間にお祭り見物ができました。

塩釜みなとまつり

塩釜港ではなく小さな漁港で見物。

塩釜神社の２０２段の石段を降りた約１トンの神輿が
御座船に乗り海上を渡御します。

塩釜神社の神輿を載せた「鳳凰丸」


志波彦神社の神輿を載せた「龍鳳丸」



震災で被災した漁港にも立ち寄り


お供の船を従えて松島の桟橋に向かいます。


地元のお祭りなのに
何とワタシは２０年ぶりに見学
夫は「初めて」らしい。

ハス

昨年７月に亡くなった義母の戒名に
「荷」の文字があります。

蓮を意味するとのこと。
葬儀のときは気がつかなかったけれど

１回忌の法要のために訪れたお寺の庭で
蓮の花が綺麗に咲いており
夫と二人しばし見とれてしまいました。

プリザーブドフラワー

義母の一回忌にに合わせて作ってもらいました。

仏壇が小さい
ピンク系の色で…



仏花にバラはタブーと聞いていましたが
茎は切ってあり棘はないとのこと
３個注文して２個はプレゼント。

直射日光を避ければ３年は…らしいです。

我が家の仏間が明るくなりました。

完成！！

細かい仕事が苦手になったこの頃
ボケ防止にせっせと編み物

１００均のレース糸（２０番）で
ザクザク編んだテーブルセンター


汚れが目立たない色
シルバー世帯なので明るいピンク

…実は１００均の糸は色が少なくて選べない
しかも、「白」はいつも売り切れ

今日の庭（７/１６）

庭に出て気分転換

ラベンダー
１００均の種をまき見事に発芽

小さな種から育てると喜びもひとしお

震災前に夫の実家から種を貰い育てた
クレオメ

実はこぼれ種で勝手に発芽したものを
一か所に集め満開

外出することもなく
一日家で過ごす日は
何度も小さな庭に出てしまいます

５０代はみな同じ？

出張で仙台に来た「弟その２」とふたりここだけのハナシ

ワタシ　　「スマホ買った翌日にさぁ～
　　　　　　　　　　携帯が鳴って画面をタッチ（タップが正解）しても繋がらず切れた
　　　　　　　　　　仕方ないから折り返したよ～」

弟その２　「俺もさぁ～会議中に携帯が鳴って必死で画面押してさぁ～
　　　　　　　　　　　繋がらず焦りまくったよ～」

　銀座にある某メーカーにお勤めのオジサン
　おばちゃんと同レベルだったなんて
　秘かに嬉しい～～
　　　　
　　　　

朝からドキドキ(@_@)

今日は早起き。
朝食にも早いし…とのんびりしていたら「地震」

携帯と防災無線が鳴りドキドキ
そして揺れた
咄嗟に玄関へ走りました。

夫を置き去りにして
一目散に逃げようとするのは慣例
少し反省


夕方、海岸まで散歩。


復興工事も目立った変化はナシ


きれいにしていただいた実家跡はただの草むら


可愛い花を発見
名前は？？


自宅から歩いて数分なのに
被災した地区に足を運ぶ回数が減りました。

効果ありデス(^O^)／

髪の傷みが気になり「ヘナ」を使用して１年が過ぎました。
２度染めなので３～４時間美容院に居座り滞在。

それでも頑張って２週間おきに通い
髪がさらさらとてもよい状態になりました。

自宅でも出来たらいいなぁ～と
取り寄せてもらいチャレンジ
しかし、色が入らず・うまく塗れず…
美容院へ



さすがプロ
きれいに染まりました

今日の庭（７/７）

時計草
育てるのは今回で３度目。


そして、
実を付けたのは初めて

熟すのが楽しみ

今年のブルーベリーは元気がない

不勉強なため栽培方法がイマイチ

ブラックベリーは手間要らず

今年も豊作の予感

介護施設見学

興味があって「介護施設訪問ツアー」に参加。
（求職者のためのデス）

長いこと在宅介護の仕事をしていたので

未知の世界に興味津々。


　有料老人ホーム。
　立派な建物の外観を見てまず驚き。
　窓に掛けてあるドレープの美しいカーテン。

　エントランスに入ってビックリ
　まるでホテルのロービーのように広々

　居室はバス・トイレ付の２ＤＫ
　温泉施設並みの大浴場完備

　経営者の話によると
　自宅に住まいながらここにも部屋をキープ
　週末に通ってくる高齢者もいらっしゃるそうな

　逆立ちしても我が家は入居できそうにない


　ここも介護付き有料老人ホーム
　
　説明役はさわやかな若い男性スタッフ
　ごく普通の施設
　居室は６畳程度・トイレ・ミニキッチン付き１ＤＫ
　でも…なぜか息苦しい雰囲気
　
　しかし、ここの入居費用も我が夫婦の年金では厳しいかも…


　介護老人保健施設
　デイサービスも併設
　若いスタッフが多く
　皆さん明るくあいさつしてくれたのが印象的


　初めにを見学してしまったので
　他の施設は落ち着かない空間に思える


日を改めて、小規模なデイサービスを見学。


　住宅地の１軒家を利用した定員１０名のデイサービス
　家族的な雰囲気の中で過ごしてほしいとのお話
　でも…
　利用者１０人にスタッフが７人ほど
　家じゅう人で溢れている
　チョット窮屈そう
　

　サービス付き高齢者向け賃貸住宅
　最近この手の施設が増えているようで…

　デイサービスを併設しており
　入居者もここに通うことができる
　居室はバス・トイレ・ミニキッチン付の１ＤＫ
　自炊もＯＫ

オプションで外出介助や買い物代行
観劇付き添い…ｅｔｃ.
（費用は１時間700～1000円）


元介護職の立場から見学しましたが、
将来自分もお世話になるかもしれません。

当たり前ですが快適に過ごすには
費用もかさむようです。


どの施設も２０代から６０代まで
幅広い年齢層の職員が活躍しているようで
ワタシも復帰できるかなぁ～と考えつつあります。