プール当番

今日はプール当番。
勤務校は今日がプール開放最終日。
参加者は９９人だった。

プール開放に関わる事故が起きているので自然と力が入る。
泉南市の小学校での事故はプール監視に８人を配置するはずが６人だったことが問題になっている。

監視に８人？
直感的に「多い！」と思った。
そのプールがどんなプールかわからないが，
新聞記事によると２５ｍプールと小プールだからごく普通の小学校サイズだと思う。

ただ，この学校のプール開放は学校の児童だけを対象とするのでなくて
一般開放しているみたいだから事情はまた違ってくると思う。

しかし事故が起きた時は付き添いの保護者を含めて６０人がプールにいたらしい。
付き添いの保護者が全員プールに入っていたとしても６０人。
少ない。

そこに監視員が６人いたそうだ。
十分すぎる数字だと思うのだが。

とここまで書いて，実際は監視員は１人しかいなかったという記事も発見。
よくわからない。

とにかく今日はプールを凝視していた。
暑いし集中するのでけっこう疲れる。

今まで開放中の休憩時間は泳ぐ子の安全のためばかりと思っていたが，
監視員の集中力持続のためだと気がついた。

開放が終わってすぐに利用実績報告書を作成。
職員に配布した。

今年は１４日間の開放で一日平均参加者は９４人。
猛暑の去年は平均１０４人だった。

とにかく事故がなくてよかった。
それにつきる。