絆と夢

米田部長、吉村監督、お疲れ様でした。
短い間の選手たちの調整、管理は大変だったと推測いたします。
結果は惜しくも決勝には進めませんでしたが、1回戦の試合は、全員の力が徐々に発揮していき、ついに逆転といういい試合だったと思います。

部員のみんなは、今年こそはと胸に刻んだ全国大会の夢は、3年越しで後輩に託すことになりましたね。
いろいろ思い出はあると思いますが、3年生の絆はこれから、何かあるたびに思い出されるのではないでしょうか？
中戸主将の選手宣誓もとてもいい内容で、感激しました。
今後、この悔しい思いは、違う夢の実現に向け頑張ってくれることを期待します。一発逆転も十分ありますから…。

最後に保護者の皆様、各自いろんな思いで、この１年間過ごされたと思います。
「ＡＫＡＳＨＩ」の合言葉は、今思うと保護者のチームワークの「証」になりました。
遠征試合、岡山マスカット球場での激戦、悔しかった中国大会、走馬灯のようにぐるぐると頭の中をめぐります。親睦会も楽しかった！遠征先で皆さんと飲んで語ったことも、まだ続いてあるような気がしてなりません。
クーラーボックスの管理、氷当番、朝早くから、夜遅くまで、皆さんには色々助けて頂きました。

最後に頼りない事務局長で、ご迷惑と心配をおかけしました。
中戸会長をはじめ役員の皆様にもこの場を借りて、お詫び申し上げます。

そして重兼監事にはブログ以外にも、職責以上の動きをして頂き、感謝申し上げます。有難うございました。
　
　事務局長　舟木　洋一

 

P.S これから毎週土曜、日曜にどこで練習試合？ということがなくなるんですね。（寂しい！）