東中国大会 準決勝 vs境高校

我々の観客席が、一瞬静まり返り「終わった・・」、色んな思いを噛みしめていました。

今日の準決勝の境高校戦、最後まで、あと1本が出ず、3x0のスコアーで負けてしまいました。

大会前は、自分勝手に、いろんな想像をしていて、「勝ったら?」「負けたら?」どんな気持ちになるのだろうと思っていたのですが、終わってしまえば、案外すがすがしい気分になりました。

選手たちの懸命な姿・・

戦う気持ち・諦めない気持ち・・

私たちの心の中に刻み込まれました。

そして、まぎれもなく選手・応援とが一緒になって戦いました。

負けて悔いなし!!  (いや・・ちっと悔しいな。。)

そして、選手たちに感謝したいです。

「試合結果」

VS境高校

境高校　3　X   0   浜田高校

投手　鎌田(4回) 重兼(５回)-中島

戦評

1回裏　舟木がセンター前にヒットを放って出塁するが、盗塁失敗

2回表　境の攻撃　ランナーを3・2塁に置いて前進守備の体制でショートの横を抜かれて2点を入れられる。

3回裏　片廻がライト前に運び盗塁でチャンスを作るが後が続かない。

4回表　境の攻撃　ランナーを置いて打球が外野に飛び、ランナーがホームに駆け込むが、中継が中島の元へ、中島が見事ブロックしてラ ンナーアウト!!っと・・思ったら、またもや不可解な判定で1点を入れられる。

4回裏　重兼がセンター前・中島が四球・東条がレフト前で満塁の大チャンスだったが、ここもあと1本が出ず無得点。

5回表　重兼がリリーフでリズムを作る。

8回裏　舟木がヒットで出て、中戸がデットボールルとワイルドピッチで3・1塁のチャンス。しかし後が続かず無得点。

そして、最後は3者凡退に倒れ無念の負けをきっしてしまった。

これで、全国への戦いは終わってしまいましたが、選手たちは新たな戦いに旅立ちます。

2・1年生は新体制で始動しますが、全国への挑戦を続けてください。

※応援に来てくださったみなさんありがとうございました。遠くから応援してくださった皆様ありがとうございました。

そして、選手のみなさんありがとうございました。