9月11日(日)崇徳高校との練習試合が2試合行われました。
急遽、会場と時間が変更になり、ご心配をおかけしました。
試合の結果は次のとおりです。
(第1試合) 13:20~15:30 金城球場
崇徳 002001211=7
浜田 010000010=2
(投)大野7回、渡利2回
(捕)竹岡
3塁打:川崎
2塁打:石橋
1塁打:山本祐、竹岡、長沢、山本豪、下岡
(第2試合) 15:50~17:40 金城球場
浜田 000000000=0
崇徳 00000501×=6
(投)藤川7回、戸津川1回
(捕)吉永6回、竹岡2回
3塁打:竹岡
1塁打:山本豪
<感想>
9月になり、台風も通り過ぎ少しは秋らしくなったかなと思っていましたが、
当日は夏が戻ったかのように暑いくらいの状態の中、午後からの2試合となりました。
会場が変更になり、グランド整備から試合開始までに少し時間がかかりました。
崇徳高校の部長さんにも、草取りや石取りなどお手伝いを頂きながら何とかグランドの状態を試合ができるように整備しました。
1回戦は序盤ヒットも出ましたが、なかなか得点につながらず、中盤は、塁に出ることもなく相手の主導権で、
後半は、相手ピッチャーの疲れの四球からチャンスは、できたものの得点する結果になりませんでした。
相手は、四球とヒット9本を絡め、浜田のエラーも重なり、結果的に大差の敗戦となりました。
2回戦は、先発藤川投手の頑張りで、5回まで投手戦となりました。
6回に先取点のチャンスがありましたが得点にならず、その裏疲れからか5点を取られました。
結果的に2試合とも大差での敗戦となりました。
随所にキャプテンの永井外野手のファインプレイを見ることができました。
浜田高校軟式野球部の伝統である「全員野球」で思い切ったプレイができるよう頑張ってほしいものです。
連携プレーや守備のエラーも多く、まだまだ課題の多い試合となりました。
来週からは、2日間の岡山遠征(井原・新見)、その次の週の3連休は、県立広島高校・米子工・大津高校と伝統のある学校との練習試合が行われます。
選手たちの奮起と成長を期待したいと思います。
審判の方に飲み物とおしぼりを準備できず、相手の崇徳高校から飲物をサービスしていただきました。
招待した学校からするべきだったと反省しました。(今後の課題)