とうちゃんです
我が家のカブトムシ
そろそろ弱ってきたな と思っていたら
3匹のうち2匹が お亡くなりになりました
なぜかメスしか捕まえられなかったため
3匹のメスカブトと カミキリムシ1匹で
ハルを楽しませてくれました
「カブトムシ 動かなくなっちゃったよ 見てごらん」
「ねんねしてるんだよ きっと」
「もう 動かないよ ほら 死んじゃったんだね」
「うん・・・」
「さよならしようね」
「だめー! さよならしない ハルくんのだもん!」
死んだとか 動かないとか言うより
自分の宝物を手放したくなかったみたい
標本にして保存するのは 生死のけじめがつかないから
やっぱり自然に返すことにした
あいにく 社宅の周りは 埋めてあげられるような所はなく
小川に(側溝だけど)水葬
小雨の中 傘をさして お見送りしました
「カブトムシさん バイバイ!
また来年 あそぼうね!」
雨で増水した小川を あっけなく流れていく
2匹のカブトムシを
複雑な表情で見送る ハルなのでした
我が家のカブトムシ
そろそろ弱ってきたな と思っていたら
3匹のうち2匹が お亡くなりになりました
なぜかメスしか捕まえられなかったため
3匹のメスカブトと カミキリムシ1匹で
ハルを楽しませてくれました
「カブトムシ 動かなくなっちゃったよ 見てごらん」
「ねんねしてるんだよ きっと」
「もう 動かないよ ほら 死んじゃったんだね」
「うん・・・」
「さよならしようね」
「だめー! さよならしない ハルくんのだもん!」
死んだとか 動かないとか言うより
自分の宝物を手放したくなかったみたい
標本にして保存するのは 生死のけじめがつかないから
やっぱり自然に返すことにした
あいにく 社宅の周りは 埋めてあげられるような所はなく
小川に(側溝だけど)水葬
小雨の中 傘をさして お見送りしました
「カブトムシさん バイバイ!
また来年 あそぼうね!」
雨で増水した小川を あっけなく流れていく
2匹のカブトムシを
複雑な表情で見送る ハルなのでした