カフェバー・ハーフタイム

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11月の国立競技場にカチェリーナと父親を呼ぼう!

2005-08-10 18:12:38 | Weblog
今日の新聞にビッグニュースみっけたぁ!
カチェリーナ(18)がこの9月よりお父さんの母校でもある
サンクトペテルブルグ大学の日本文学科へ進学する、てさ。
中国に関心があったらしいから、そっちに進むのかと思って
いただけに日本を選んでくれたことは嬉しいね!

そういえば日本代表は現在の予定では10月上旬には
東ヨーロッパ遠征が予定されていて、対戦国となるラトビア
ウクライナへは日本からの直行便がないためモスクワ経由が
考えられるね。
それなら、この機会にカチェリーナのパパには日本代表の表敬
訪問を受けていただき、ついでに親子そろって11月の来日の
際には来日記念に日本VSロシアの親善試合を観戦してもらえる
ように頼んでくるのはどうだろうね。
彼女の父親はサッカー好きかな?サンボで全ロシア大学選手権
優勝!柔道でも市のチャンピオンになってるし、以前の来日では
講道館から6段の段位をもらってるからねぇ
だけど、もしかすると試合観戦に来てくれるかも。警備が大変だ!
父親はウラジーミル・ウラジーミロヴィッチ・プーチン
ロシアの現職大統領だからね。

11月16日の国立競技場での代表戦の対戦相手は未定だし
大統領の訪日の予定は11月にあるのだから、ここはぜひ
行き詰った6カ国協議や常任理事国入りの側面支援ではないが
日本外交のためにも日本サッカー協会にはぜひ対戦相手として
ロシアを選んで友好を深めるサポート役になってほしいなぁ!
誰が11月に日本の首相でいるかわからないけれど、この現職
のロシア大統領の初来日には誰が首相でいても会談を持ちたい
はずだから、このプランはつぶれないはず!外務省や関係諸機関
と打ち合わせて、すぐにでもアクションを起こしてほしいね。

たとえロシアとの対戦が実現しなくても、そういう意識をサッカー
協会が持っているということがニュースになるだけで変わる部分が
ある。政治、外交の世界では日本にはアメリカくらいしかお友達が
いないのが現状でしょ。しかしここでもしロシアとの関係が急速に
友好的になればこの価値は将来的に計り知れない大きなものになる
のは間違いないね。彼は法律で定められた大統領の2期8年の最長
任期を変えてでも大統領を続けそうな発言をしたところだしね。

10月4日出発、4日モスクワ着5日市内観光およびクレムリン訪問
5日午後ラトビアの首都でるリガへ移動、練習、6-7練習、8日
ラトビア代表と親善試合。9日キエフへ移動、10-11日練習
12日ウクライナ代表と親善試合13日帰国。っていうのはどうかな。
ひょっとするとラトビアの代わりにロシア代表もあるかもね。
そうそうジーコ監督、宮本キャプテンにはプレゼントを用意するように
言わないと!7日は大統領の53歳の誕生日だからね!

というようなアイデアで外務省にプッシュしたらいかが?と
さっき日本サッカー協会に電話したら(ホントに電話したんだよ!)
広報部のS氏が丁寧に話をきいてくれて、上に報告するとの事でした。
聞く耳を持っているとはたいしたもんだよね。
もし実現したらこれは日本サッカー協会のスーパーゴールだねぇ!





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