少し前の写真ですが、この日もだいぶ寒かったと記憶しております。
にも拘わらず、メジロたちは水場から溢れる水で、水浴びしていました。
今年も最後は鳥の写真でシメです。
みなさま、よいお年をお迎えください。
湘南の海を見に行きました。
烏帽子岩とカヌー
茅ヶ崎の海は凪いでいて、日も暖かでした
すっきりとした冬の海岸をぼんやり散歩
七里ガ浜と江ノ電
まだ昭和だった頃、テレビドラマで見たような気がする風景
江ノ島と富士山
江ノ島の後ろに見えるのは、雲に隠れた富士山
夕陽に椰子の木
ハワイ・・・ではありません、逗子マリーナでした
横浜山手西洋館の、クリスマス・ディスプレーを見てきました。
西洋館ごとに、違った国をテーマにしていて、それぞれに魅力のあるディスプレーです。
今年の各館共通のテーマカラーは紫。
西洋館は、様々な紫に彩られていました。
ブラフ18番館・ハンガリーのクリスマス
華やかで上品なディスプレーのブラフ18番館
暖炉の上のフラワーアレンジメント
羊歯・林檎・松ぼっくりのアレンジも素敵
外交官の家・ロシアのクリスマス
シックな装飾の外交官の家
オトナのクリスマスな感じですね
テーブルウエアは、グジェリー陶器
クリスマスツリーのグラスボールもシック
テニス発祥記念館・アメリカのクリスマス
古いラケットに乗るサンタ・クロース
素朴だけど、センスのあるリース
山手68番館・オランダのクリスマス
リースも西洋館ごとに特色があります
ベーリックホール・フランスのクリスマス
ベーリックホールはスミレをテーマにしているようでした
華やかなクリスマス・ツリー
窓にさりげなく飾られたリース
クリスタルの食器は、オリエント急行で使用されていたものと同じそう
エリスマン邸・アイルランドのクリスマス
エリスマン邸は、テーマ色の紫に加えて、アイルランドの色、「緑」もテーマに使っていました
明るい紫のテーブル・ウエア
クリスマス・ツリーのグラス・ボールにも、アイルランドの象徴、クローバーが
山手234番館・ブルガリアのクリスマス
一番国の特色が出ているのが、山手234番館ではないかと思いました
クリスマスには藁を床に敷いた上で食事をした、ブルガリアのクリスマス
温もりが伝わってくるよう
イギリス館・イギリスのクリスマス
館全体に飾った針葉樹のいい香りがしました
玄関にはヤドリギ(クリスマスは、ヤドリギの下ではキスをしてもよいと言われる)が飾られ、
クラシックな雰囲気
素晴らしい香りのリース
サンタクロースがいっぱいのディスプレイ
イギリス館のツリーは、林檎がオーナメント
館ごとのクリスマスツリーも見所でした
山手111番館・イタリアのクリスマス
デコレーションの花は赤
好奇心の強いカウアイ・エレパイオは、気がつくとこちらを覗きに来たりしています。
ピンぼけ写真や枝かぶりの写真ですが、あまりに可愛かったので、見てくださいまし。
ふと気がつくと、頭上にエレパイオが
羽を広げる仕草が、応援団のよう
「エイッ!」やっと飛んでいる気もします
ハワイでは、ネイバーに滞在する私は、
ドメスティックの路線を、必ずと言っていいほど使います。
ホノルル空港のインター・アイランド・ターミナルは、
これから訪問する島への、わくわくするような待ち時間を過ごす場所。
ちょっと効き過ぎの冷房も、皮張りの大きな椅子の待合席も、
「ああ、あの時間に戻れたなら」と思い出すのです。
MARSHALLER
飛行機の誘導係り(マーシャラー)の方が、目の前で飛行機を誘導していました。
空港で働く人たちを、眺めるのも、インター・アイランド・ターミナルの楽しみです。
重労働だと思うのですが、みなさんテキパキと働いていらっしゃいます。
HAWAIIAN AIR
尾翼のハワイアン・ガール
GUAVA JUICE
アロハもハワイアンも、機内でジュースやコーヒーなどのサービスがあります。
それほどおいしいわけでもないのだけど、
これもまたネイバー線の味。