とっても暑かった8月もそろそろ終わりですが、
もう少し、夏の花の写真を。
向日葵(ヒマワリ)
ヒマワリは↓にも載せましたが、もう一度
ヒマワリは、暑かった今年の夏のイメージですね
蓮(ハス)
ハスも一度載せたのですが、何度見に行っても、キレイなので
悪茄子(ワルナスビ)
帰化植物で畑の嫌われ者だそう
この夏、よく群生を見かけました
吾木香(ワレモコウ)
ワレモコウを見かけると、暑くても秋を感じます
よく見ると、つる植物が撒きついていますね
友人が次々にハワイに行く夏休み。
酷暑の中、お散歩していると、「ああ、ハワイだったら」と思わずにはいられません。
「まあ、キレイなハイビスカス」
夏はムクゲやタチアオイなどアオイ科の花がたくさん咲きます
同じアオイ科フヨウ属の芙蓉(フヨウ)を「ハイビスカス」と思い込むのは、結構簡単
「大きなタロの葉!」
夏の畑は、里芋(サトイモ)が目立ちます
水耕栽培ではないけど、「ここはハナレイ」と思い込むいい小道具に
「こんなところにハウが」
沖縄まで行けば日本でもハウ(オオハマボウ)を見ることができますが
同じアオイ科のオクラでも、花はハウにそっくり
相変わらず、暑い毎日です。
夏の花見は、早朝だけですね。
9時を過ぎると、熱射病の危険を感じます。
向日葵(ヒマワリ)
夏の花と言えば、やっぱりヒマワリかも
暑すぎてか、今年は蜂の姿がありませんでした
百日紅(サルスベリ)
こちらも夏の花、サルスベリ
青い空によく映えます
女郎花(オミナエシ)
秋の七草の一つオミナエシ
秋の、と言ってもナデシコなど夏によく見る花が多いようです
季節を先取り、ということなのかな
最近は、里山でも見かけなくなりました
葛(クズ)
これも秋の七草の一つのクズ
子供の頃、学校のウサギにクズの葉をあげたことを思い出します
ニンジンよりもクズの葉の方が、おいしそうに食べていました
立秋も過ぎましたが、相変わらず酷暑の毎日。
週末は、早起きして里山にでかけ、暑いので9時ごろには引き上げ、
シャワーをあびて昼寝、という夏の日々。
蓮は、早朝が見ごろなので、早起きはなかなかよろしい。
鮮やかな花
水に映る蓮の花