８月第４週の予測

考えが割れていました！　予測は９,０５０～９,２５０とします。
金曜の夜間時間に入り、欧米とも材料難なのか？騰勢にブレーキが掛かった。



指数を見ると金曜日に有力な売りサインはないが５月の窓が意識されたのか２２０止まりで足踏み。
夜間取引は１９０～２００から殆ど離れることなく終始した。

木曜のニューヨークの上げがリレーされ地球を一周したところで足踏みといった感じ。
いよい夏休みも終わり来週から参加者が増えて来ると思われます。どの様な影響が出るのか計れない。



週足は４週続けて陽線、この間約９００円１０％超上げた。出来高を見ると５週間振りの低水準。

８月２週（8/6～）の投資部門別売買は個人の売りが最大。それをまるまる受け手た格好になったのが証券55社の自己勘定。
２番目の売り手が個人の約５分１で法人。これにその他証券会社売りを加えた近い額を外人が買った。

この週の信用残高の推移を見ると売りの増加、買いの減少になっている。利益確定売りとドッテンをしたのか？
評価損益率がまだ出ていないが△１９％～△２０％の範囲内か？以前として高い含み損を抱えている。

赤字の人が多く動けないでいるのでしょう！他方で儲けている人は９千円が限界と見たか10日(金)の下げは
利益確定売りが主役だったのかも知れない。

３週では、値を飛ばして来たソフトバンクが軟化した。高値更新をして来たが直近の安値から１５％程度
上げた計算になるのだろうか？利益確定売りの軟化ではと思う。この流れは来週も継続すると思われる。

指数を見ると、短期（１４日以内）の指数は天井をはっていて使い物にならない。
中期の指数はまだ若干の余裕があるが、火・水には売りサイン圏に突入する。

日中＋夜間の先物足ではU%Kが９０を越えている。計算のプロセスに短期（７日）が入っていて
上昇局面では２～３日早くサインを出す。月・火に高値を付けてミニ調整に入る様な気配がする。

チャート中央の楕円は６月末～７月始め、指数推移はこの時に近づいて来ています。
また、ここ一ヶ月ほどの間、上げ４日、下げ３日のサイクルで来ています。月曜が４日目に当たり
３日下げると木曜が底。

他のシナリオとしては一気に上げて行く！でした。チャートを色々と見ている間に動かない週になるで
落ち着きました。金曜に思わず２００円で買いました。こんな事をする時は、大体相場は逆に動きます（＾＾；；

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