寅の日記

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秋に向かって夜が長い

2015-09-06 23:14:06 | Weblog

最近色々な考えが浮かんで来る。

 夜が長くなれば夜空の星を長く見ることが出来る。

 星空を見ていたら、サウンド・オブ・ミュージックの「Something Good」の一節が浮かんだ。

Nothing comes from nothing nothing ever could 「無から何も生まれない 決して何も生まれない」とでも訳すのだろう。

 なぜこの一節が浮かんだのかと言えば、断じて過去の恋を思い出したからではない。

 この宇宙は何もないところから生まれんだそうだ!!

  E = mc2(2乗)

アインシュタインが考え出したあまりに有名な方程式。

これから導き出されたのが、宇宙は何もないところから唐突に生まれたんだそうだ。

凡人に分かり易く説明すると、校庭に穴を掘ると当然の如く穴が出来る。

この穴ではなく掘り出した土で出来た山がこの宇宙なだんだそうだ。

凡人の小生はそのまま鵜呑みにしたけれどどうもイメージが沸かない。

それがビックバン・・・?

宇宙が出来て138億年と言われている。

そして一番遠くの天体は130億光年とも言われる。

はて?ビッグバン理論は特異点、即ち1点で始まったのでは??

この宇宙の最大スピードは光なんでしょ!

その光が130億年もかかる距離にあるのは何故?どうやら1点で始まった訳ではないらしい。

凡人からすれば宇宙物理学者はペテン師じゃん!

だったら小生も新説を打ち立ててやろう(^_^)

 

彼らは天体観測の結果が数学的に証明出来なくなるとダークマターを持ち出して質量を加え正しいことにしている。

それは観測することが出来ない物質でこの宇宙に満ちあふれている。

だから何処にでも存在するのだから計算にいれないと・・・

凡人が考えだすと地下鉄の車両はどこから入れてのかの噺の様に長い夜長を眠れずに過ごすことになってしまう。

観測できないものだから巨費を投じて大型加速器を作り人工的に作ろうとしているんだよネ!

そんなことをしても無駄だと思う。

なぜなら ダークマター は次の5次元なのだから4次元の我々が見ることがない世界に他ならない。

最初の話に戻ろう。校庭の穴は5次元の世界、山が我々の宇宙の4次元なんだから無駄なお金を使うの止めて

反重力物質の発見と利用方法を考えた方がまし。

高速で回転している地球で弾き飛ばされず暮らしいられるのは物質が持つ引力があるから。

まてよ~

反重力物質 = ダークマター ではなかった?

今宵も寝ることができなくなりそう?


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