昨年は大けがをし休職で越年した。
年が明け通院したところ休職の証明は今回で打止めと言われた。
理由は半年たったから普通なら現場復帰の時期!これ以上だと労災に事情聴取されるらしい。
確かに、行動を制限されていた背骨の骨折は3ヶ月以上安定していた。
問題は鎖骨の骨折箇所が繋がっていないことだけ。
いきなり以前と同じように働けとは言えないが、徐々に仕事を始めて良いと言うことだった。
残りの貯金額と年金受給開始までの生活費を計算したらどうにか滑り込めそうなので退職することに。
そうは言ってもぎりぎりでは心許ないからアルバイトでも探そうと月初からアルバイト情報ちらちら眺めていた。
時間が経つのは早いもので気が付けば月中を超えていた。そんな折り、田舎から電話があり兄が経済的にいきずまったらしい!
無い袖は振れないと一言いったもののプラプラして居るわけに行かなくなってしまった。
新年度を前に求人が増えるこの時期を逃すと無くなると思い、火曜から採用される可能性の高いものから2社にエントリー
優先順位の高いところから水曜に1社面接を受け、そのばで採用と言われたが職が思っていたのと違ったので保留で帰宅。
再度、求人検索をし2社を見つけ面接の予約をとり木曜に1社の面接を受けた。
電話での印象が悪かったので受からないだろうなと思ったら、約束時間より早く電話があり採用と言われた。
待遇面は前職よりは少し良い!それに通勤も徒歩で30分程度なので徒歩で通えない距離でもない。
公共交通機関を使う場合、自宅と勤務地は最寄のJR駅を挟んで東西反対側にある。
バスは直通便がないから地下鉄で1駅乗ってバスに乗換え。しかし、距離的に交通費は出してくれないだろうと思っていたら
みんなJRの駅まで出てそこでバスの乗換えているそうで定期券代は出すそうだ(^^)v
前職は地下鉄+私鉄が会社への指定通勤経路。朝の出勤は1時間、それ以外は7~80分。
往復で平均2時間20分強程度だったのを考えれば徒歩で通勤しても半分以下。1時間は自由時間が増える。
また、初回は定期券を買わないとならない(コピーの提出なんだろうと思う)それ以降は手続なしで支払うそうだ。
交通費を浮かすことも出来ると皮算よしてしまった。
決ったので面接の予約をした他の2社は断りの電話を入れた。
3年前は何社も断られたのに、今年は本格始動し4日間で2社の採用を貰い、内1社は満足のいく先が見つかった。
何か拍子抜けしてしまった。新卒者の就職内定りつが近年になく好調と聞いていた。
労働市場は売手市場になりつつあるのだろうか?
この状態が数年続けば賃金は上がるだろうなぁ~
そこで怖いのは急激なインフレ(--)
この国は反動が大きいだよなぁ~~
先を読んで計画的に動けばいいが、欲しいものが手に入らないと一種の感情的な行動にでて破滅する。
先ずは採算を考え。次に戦略的観点にたち、リスク評価をした上で増員や賃上げをすればいいんだが・・・
シャープや東芝を見て居ると、悪い言い方をすれば「いけいけばんばん」でリスク評価もせずに
高額な投資を行ったつけで大きな陰を落して居るように思えるのは小生だけだろうか?
原価計算をしろと言いたい。外食チェーン店があいつで24時間営業を打切ったよね。
以前から思っていたのは24時間営業していて、深夜から朝のまでの時間は赤字だろうに何故続けるのか疑問だった。
ポジティブに見れば戦略的な取組み、悪い言い方をすれば、細かな収益を管理もせずに売上げ至上主義のどんぶり会計経営でしかない。
次はコンビニが24時間をやめるかだなぁ~~
首都圏の繁華街なら採算が取れているのだろうがそれ以外は人件費すら賄えていないと思う。
それにトップが交代した7がやたらと出店している、これは他人ごとながらコンビニのつぶし合いに拍車を掛けていないだろうか?