マツリがぁ～( ꒪⌓꒪)

ケージの内と外で睨み会うマツリとリエ。

丸一日過ぎ互いを確認出来たが！マツリは誰か寄って来ると低いうなり声を上げる。
威嚇されたと思うのかリエはケージに近付きマツリを監視する状態。

檻？があるのだからと思うけどここは引き離した。一応リエは横にはなったけれど・・・

マツリは声は出さないものの睨み付けている。

そんな一夜があけ、マツリを連れてワクチン接種に行ったのだが！
熱がありNG、診察の始めで9度8分、30分後、冷房の効いた待合室いたが9度5分。

昨日咳き込んでいて体が熱かった。鼻水や目ヤニなど他の症状はない。
3ヶ月のマツリには、熱があるだけで抗生物質の投与は避けた方が良く経過観察することに。

後は耳が汚れているので拭き取り検査。有害なものは見つからずホット！
念の為にレボーリューションを点薬。2度目の検温で体温計に便が付いたのでこれも検査。

コクシジウムの卵が見つかって仕舞った。治療して駆除出来たと聞いたけど駄目でした。
熱との関係はないだろうと言うことで薬を貰って帰宅した。

いつもの通り携帯も持たずに外出。帰宅すると病院から不在着信が・・・
電話をすると、投薬した薬を子猫に服用させると涎が酷く出ることがあるので薬を替える！

人は誤りを犯すことがあります。誤りに気付いたあと、どう行動するかで無形の信用が増減する。
病院を替える切っ掛けになったのは、ミスにミスを重ね。止めは自分が言った予定日(一週間後）から
6日も経ってから連絡してくる無神経さに怒り心頭し替えた。

そんなことで今夜はマツリからリエやアミを引き離さないとならない。
感染は菌ではなくて卵、直接接触しないようすれば良いようなんだが！これが難しい。

昨晩と同様にアミがケージの周りで威嚇している。
強制連行し膝元に連れて来て横にしたら取り敢えずは寝てくれた。

消毒で効果あれば良いのだが薬剤ではなく熱湯消毒（80度で2分又は60度で30分）
使った食器やタオルなどはこれしかない。トイレ掃除はこまめにして糞便が無いようにしないと！

保護猫って一筋縄ではいかないですネ(´･ω･`)

祭の一日

まぁまぁマツリには参りました。ブログを書いた後、未明から原因不明の鳴き通し。
ご飯を上げたら治まったけど？お腹が空いていたからなのかはハッキリしない。

朝には注文していたキャットフードなどが到着。
早速パウチを半分、アミに半分上げた。それもペロッと食べカリカリを追加。

お昼もカリカリ1袋を平らげ、夜も同じく1袋！満足した顔でしょうか？
給餌量を調べてなかったけど多過ぎるのでは・・・

ワクチン接種に連れて行く筈が、今日は祝日だった。
新しい病院を探したけど祝日の午後も診察している処は大きいところだけ

大きい病院は、若い医師が多くアミの血液検査やワクチン接種でいい加減な対応にウンザリ。
近くの開業医を探しました。盲点だったのが区の境に家があり隣の区で近くにあった。

今日は午前のみで午後は休診、試しに電話して見た。
急患なのか聞くあたりは好印象。明日の予約も取れたので行くことにした。

マツリにケージを取られても影響が少ない筈のリエ！

アミが放浪しているためか？場所探しを始めた。
何やら手を伸ばしている先は？

カーテンです。アミは私の背中にある窓枠や近くで落ち着かない。

昨晩は窓枠で大人しく明け方まで寝ていたのに！
今夜は網戸を登る！登る！　降りて来いで降りてもまた登る！

カーテンレールまで登り詰めその先に行きたそうなので
首を掴んでカーテンレールに上げて見た。

家に来たばかりのころカーテンをよじ登り、レールの上を歩くとい芸当をしたのに
人に上げられたのが怖かったのか絶叫！直ぐに下ろしてやりました。

これで登らないかなぁ？そんな期待は1分も持ちませんでした。
その後3回ほど登る！降りろ！を繰り返し止めてくれた。

保護猫を迎えました

恥ずかしがり屋の「祭」君、推定3ヶ月、保護活動をしている方から譲り受けました。
また、壱樹君を譲って頂いた方だったので・・・

連れて帰りケージに入れると早速アミが寄って来た。
祭君は爪とぎ板の下に潜り込み小さく固まった。

アミはうなり声を上げるｗ猫パンチは繰り出すｗ
祭君は無抵抗！声も出さない。

アミは逆毛を立てる程興奮はして居なかったが、
ここブレイクしてケージの外へ強制退去。

リエも寄って来たが威嚇しないし、近くで見るだけでした。
イッキの時もアミはうなり声を上げてた。でも、直ぐに
両者が抱き合う格好になり部屋を走り周りスンナリ打ち解けたのと大違い。

2時間ほどして祭君がハンモックで寝るなどリラックスして来た。
アミも遠巻きに見ているだけで鳴かないので、再度ケージに入れて見た。

顔から不満が漏れてくる顔つき！

何によ！こいつとは流し目！
祭君は背を向けて見ないようにしている！

やっとカメラの方を見てくれたのでパシャリ

この後アミがハンモックに手を掛け、またうなり声を上げた。
祭君、猫とは上手くやっていたそうですが人とは環境が慣れるまではチョット・・・

とは言えリエの様に人を避けて逃げる分けでもないし抱くことだって出来る。

最初のご飯はカリカリにチュールを掛けて上げたらチュールだけ舐めて止めた。
アミを2度目に会わせた時にカリカリだけ上げたら半分ほど食べくれました。

その後もう残りに粉ミルクを掛けたらまた少し食べていた。
ビビリのリエの時は私を避け水もご飯も食べなかったのに比べれば雲泥の差。

ケージを祭君に渡したアミは・・・
アミなのか？低い声が何度となく聞こえた。リエは声は出さないので？アミの恨み声かぁ？

祭君は？そう言えば彼の声を聞いてないような？？
ワクチン接種の二日目が1日過ぎてしまっているので明日病院へ連れて行きます。

鳴き声の主は何と祭君でした。うなり声だったり可愛らしい声で親を呼ぶ声かも？
体毛は白地に黒のブチ猫、尻尾は半分ほどの長さで日本猫そのものだと思います。

尻尾の短い猫種は日本猫から作られたジャニーズボブテール(Japanese Bobtail）
日本のブリーダーさんで繁殖している人居ないでしょうね！

日本猫研究家に言わせれば日本の猫じゃない？
来日していた米国人が日本猫に惚れ込み帰国後繁殖し1976年に猫種として認められたんだとか？

あと日本猫にと言うかJapanese Bobtail と書かれているんですがオッドアイの猫。
左右の色が金と銀に見え縁起が良いと珍重される猫知りませんか？

珍重されると言えば、雄猫の三毛も高い値段が付くそうです。
三毛猫の雄なってあり得ない！！そう仰る方は調べて下さい。

リエが鳴きだした？

昨日は聞き慣れない変な声がした。リエは鳴かないのでアミと思った！
今日は、アミは膝元で寝ている・・・キュッ、キュッと懐かしい音が聞こえる！
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部屋の反対を見るとリエがこちらを向いて口パクしている。
キュッと物を擦ったような音は久々に聞くリエの鳴き声でした。

何で鳴くのぉ～？
どうもアミを呼ぶ声だった様です。暫くしたらへそ天で寝ている猫が！

またアミがへそ天やってるとシャッターを切った。
モニターで確かめたらリエじゃん！！もう1枚撮ったら眠いから止めて・・・かなぁ？


この後このままの姿勢で寝てしまった。
ニャーと発声して欲しいですが、サイレントニャーから音を出す様になった。

明日はまた元に戻って仕舞うのか？
聞き逃さない様に気をつけよう～と。

黒キジ白？？

先代の猫で変わった毛色の子がいました。
遠目で見れば白と黒のブチ猫、母猫のエルザです。

黒い部分が焦げ茶と黒の縞模様だった。
気になっていたものの調べもせず変わってると一人で思っていた。

写真を見ていて思い付いたのが黒キジ！
そんなの居ないと思いながらもググると見つかりました。

予想に反して沢山みつかったけど
キジと言うだけあって綺麗な縞模様になっているウ～ン？

エルザの場合、
一本の毛を見ると、生え際は白で始まり先に行くにつれ黒か焦げ茶のグラデーションになる。
光線や毛の整え方でブチの黒い部分がシルバー、茶、黒見える。

後ろ足の上が白っぽく見えるのは生え始めの白が多く見えている状態。
前足の肩の部分、極端に言えばシルバーと黒の縞模様が見えたりする。

お腹や尻尾は黒と焦げ茶の2色がよく分かるでしょ！

黒キジや黒キジ白にしても縞模様がハッキリしている。
何の悪戯なのか？

1本の毛がグラデーションに見えたのではなく
猫種によっては短い毛と長い毛が2～3層になっていることも知った。

エルザの場合は1層目が白の短い毛で2層目が黒か焦げ茶の長い毛だったのかも？
今となっては調べようがない。そんな曖昧な縞模様の猫しりませんか？

痛いだよ～

今日も暑い一日だった。お茶をしに外へ出て帰って来たら部屋が暑い。
出かける前に室温を落としたのに！一時間くらいで温度が上がっていた。

エアコンを入れら、お二人さんの運動会の開幕。2時間以上は駆けずり回っていた。
遊びに飽きた？？6時過ぎにリエが寄って来て無言の圧（ご飯の時間）！！

肌寒いのでエアコンを切り、ご飯をあげるとおのおの寝てくれた。
2時間程でまた暑い！エアコンを入れたらアミが寄って来て寝そべったのだが・・・

目の前の足をおもちゃにして引っ掻く！引っ掻く！
痛いとだよ～と叫んだら放してくれた。

言うことを良く聞いてくれるお利口さん。
遊んだあとの毛繕いも忘れず！！

爪先の手入れも念入りにしてる(-_-;)

昨晩、そろそろ爪を切ろうかなぁ～とチェック。見ると釣り針の様な細くて鋭利な爪(*ﾟДﾟ)
1月だったか樹理の爪切りをした時、深爪をしてしまい出血が止まらなくなり焦った。
透き通ったところで切れば良いのは分かっているが、樹理のこともあり切る自信がなく止めた。

寄って来る理由はやっぱりエアコンの風のようだ。
エアコンを入れるまでは、風の通り道で寝ていた。
動きだし風が当たる様になったら、寄り道もしないで私のところへ直行。

布団がこぼこだったのを直して上げ、横にしたら目の前にあった足をおもちゃにし始めた。
午後はリエと存分に遊んだので軽くちょっかいを出し、後は睡魔に負け寝た感じ。

アミを向かえたのは5月の初旬、生後2ヶ月だったので体温を自前で維持出来ない筈。
コタツをまだ片付けてなかったので、寒い時は中に入れられると考えそのままにした。

梅雨時も寒い日があったりとダラダラとしていたら夏！片づけてないままになった。
蓄熱するコタツ布団なのでアミが寝ているだけで結構暖かい。

上から冷気が降りて来て、下から暖かさが伝わり気持ち良いのかなぁ～？
エアコンを止めれば暑くなるばかりなので、自分の寝床のハンモックに移動する。

懐いて来たのだろうが、暖かさが目的のようで少しがっかっり＾＾；；

暑い！（遺伝病）

日中の室温は高くても30度、全国を見回せば「暑い」と言ってられません。
30度を超えたらエアコンを入れているので30度。外気は33度位では？
気休めか！南側の雨戸は全部開けず換気のために少しだけにし直射日光を遮っている。

背景が黒いのは雨戸を開けていないからです。
アミはケイジのハンモックから手を垂らしてゆらゆらと暑い？


カメラを向けたらカメラ目線に・・・
ここのところ、近くに寄ってくると書いてました。
理由はエアコンの風が直接当たらないからかも？

先週書いていた食べ残しは少なくなり完食もあります。
どうも好き嫌いで食べたり残したりかなぁ～

リエも食べずにお二人とも残すので心配してました。
お二人さんの好みが良く分からない！

月齢が違うので成猫と子猫で分けています。その上、それぞれ数種類を用意している(^_^;)
組み合わせも数通りになり、私も混乱気味ｗ

アミには成猫用を増やしても良いのかとも思うのですが
お互いに食べ残しを食べていたりと難しい。

給餌は朝晩の2回、食べ残しても片付けないのが不味いのか？
食べ終わったら片付け、それぞれの給餌量を把握するべきか？

アミの両親はスコティッシュフォールドの父とマンチカン（長足）の母です。
耳折れは、骨軟骨異形成症と言う遺伝病が原因とも言われている。

耳折れは父から、柄と言うのか？体毛の色は母から受け継ぎ
アメリカンショートヘアのブラウンタビーの典型的な柄をしていると思う。
（マンチカンの繁殖に猫種の組み合わせ条件がなくバラエティーに富んでいるのが特徴）

折れ耳の子は、両親共スコティッシュフォールドで交配すれば折れ耳になる。
フォールド(fold）は、折れたや畳むと翻訳される。

立ち耳（ストレート）の子は日本だけの呼び名ではないのかなぁ（個人的意見です）
折れ耳同士の交配は遺伝病を発症するので短毛種との交配が推奨されているですがネ！

1961年にスコットランドの農家の納屋で生まれた子猫の一匹が耳折れ。
突然変異で生まれたスジー(♀)が起源の猫種。

英国が発祥で早い内に米国に送られ繁殖した歴史がある。
短毛種と言うと、ブリティッシュショートヘヤーかアメリカンショートヘアが推奨される。

マンチカンは'44年英国、'56年ソ連、'70年米国で短足の猫が見つり、80年代米国で本格的に繁殖された。
猫種としては'94年にスコティッシュフォールド、'95年にマンチカンが公認されてた新しい猫種。

何れも突然変異から生まれた経緯があり繁殖には成否が分かれる。
アミは、スコティッシュフォールドの折れ耳の形質を引き継いでいるのは明らか？

成長と共に立ち耳になることもあると、以前どこかで読んだ記憶が残ってます。
折れ耳の子は遺伝性骨軟骨異形成症を発症するリスクを抱えている。

発症すると四肢の間接にコブ（骨瘤）が出来き重傷化すると歩行困難に！
太らせると軽度でも症状（痛みなんでしょう）を悪化させる。

太らせないために子猫用の高カロリー食から成猫用に替えても良いのかも知れない？
読み囓った知識でろくに精査もしていませんが、そんなこと考えてます。

詳しく知りたい人は、猫 +骨軟骨異形成症などで検索して下さい。

爆睡して落ちた猫

起きていると飛び回ったりと運動量の多いアミ
この前書いたけれど、ここ数晩自分の寝床に行く前に近づいて来て寝る。

横になるとおもちゃのスイッチOFFにした様に直ぐに寝る。
お腹の辺りに足を入れ体勢を変えてもそのまま眠り続ける。

ON/OFFがハッキリ出来るのは羨ましい限り！
寝ると爆睡モードなんだが高いところで寝ることも多い。

落ちなければいいなぁと思ってたスピーカーの上は卒業してくれた。
いつもリエと場所取りをしているのはレコードラックの上。

LPレコード3段が入るので高さ140cmはある。
今夜ドタンと大きな音がしたので見ると隣の2段のラックに落ち

上に載せてあったスターウォーズトリロジーの3本組LDを抱えて床に落ちた。
中に入っていたのはLD2枚×3本の6枚の筈、重量も4~5kgはある。

アミが下敷きになって居なければと駆け寄った。
真下は床では無くて宅配の段ボール箱がありアミは箱の中、LDは外と別々だった。

アミは上を見上げ茫然自失と言った感じｗ
抱き上げたらミャー（抱くな！）と鳴いて一安心。

それからは一番上ではなく一緒に落ちたスターウォーズの箱の上にいる。
巾が1ｍ、奥行きが45cm位かなぁ？そんな広いところから何故落ちたのか？

落ちる瞬間は見てないので分からないが
爆睡していても寝返りは打つ。

寝返りで回転したらバランスを崩し落ち、とっさにLDのボックスを掴んだろうｗ
子猫は何を仕出かすか予想が付かないです。

以前いた猫達も子猫の時は色々仕出かしてくれた。
書き出しら切りがないので止めておくが、失敗から学び成長して行った。

中には失敗しても繰り返す？奴もいましけどネ！
降りられない木に登りニャーニャー叫んで助けを求める？

本人にして見れば2階に上がる近道がお隣さんの木で
鳴けば窓が開き、飛び移る事が出来る様にして貰えるのを覚えたのか？

懲りずに何回も木の登って泣き叫んでいた奴もいた。
知能犯の疾風(ハヤテ）なんですがｗ

成長し姉さんをやり込める

アミが大きくなり絡み合いでアミが鳴いていても
リエがさえ付けられていることが殆ど！

取り敢えず緊急避難で落ち着いたところ！
（右耳[画面左]の先端が欠けているのは保護猫でサクラ耳です）
絡み合いを撮ろうカメラを構えていたが

我関せずで逃げたリエ

それでもドタバタとアミに追われ睨めっこ

背景の壁紙がボロボロなのは疾風の仕業です。
家の彼方此方をボロボロに引っ掻いてくれたのがこいつ「疾風」。

13年の9月撮影なので13歳の時、春に母を亡くし落ち込んでいたのが元気に戻ったころ
アップしていなかったので上げて見ました。

話が脱線しましたが睨めっこの結果はアミの勝ち

リエの居たところに鎮座し余裕のポーズ？
最近アミから離れ私の近くに来ることが多くなりました。

リエとの体格差も小さくなって甘えさせてくれなくなったのか？
体の大きい奴の方が安心するのか？
本人以外知りようがありません。

天井を見張る猫

毎日の日課なのか？
気がつくとテーブルの上に載せたスピーカーの上に乗り天井を見ているアミ（？？）

時には首を回して裏側も？

首が疲れたのか下に目線を落とす。

クルクルと周囲を見回すから？乱れた毛を直すのもお決まり。

謎の行動を取るアミカです。
リエとドタバタ追いかけっこをされるよりはましです。

でも目を上げるとアミが天井を見ているなってこともあり(*ﾟДﾟ)
ドッキリを仕掛けてるわけじゃないだろうけど、静かに登るので気が付かない。