7/9 朝からチョボラがいっぱい

おはようございます。今日は、アルミ缶と牛乳パックを回収に来てくれます。先生方がアルミ缶を運んでいると､登校してきた6年生がチョボラでお手伝い。ありがとうございます。

　　　　

子どもたちが登校してきたときには、雨が小降りになっていました。「途中で傘を差すのをやめたんだよ。」

　

昨日の続きの朝顔の報告です。「薄青色の花が咲いたよ。」「よかったね。」「うん。赤いのも咲くかな？」「きっと咲くよ。次のつぼみ、何色の花が咲くか､楽しみね。」「うん。待ってる。」

　

「セミのぬけがらをみつけたよ。」と見せてくれました。「大きいね。何ゼミかな？」そういえば、今年は､セミの声をあまり聞いていません。梅雨が明けたら、「シャ、シャ、シャ、シャ」の大合唱かな？次に、がんばった鉛筆をもらいました。

　　　

今日のチョボラは6年白組。ランドセルの片付けや宿題の提出の声かけ、間違い直しのミニ先生とできることを探して、上手に1年生に関わってくれています。「ありがとうございました。」1年生の声を背に軽やかに6年白組の教室へ。

　　　　　　

6年生のお姉さんを見習って、早く片付けが終わった1年生が、挨拶チョボラに挑戦。音楽が聞こえたら、急いで教室へ。あれっ？なぜか、靴箱の前で立ち止まりました。「ちょっと、はみでてるね。」靴箱の靴や長靴をさっと並べています。すごいな、すばらしいなと感動しました。6月の学校再開から1か月と9日。着実に成長している1年生です。

　

今日もいい一日になりそうです。今から、子どもたちのがんばっている様子を見てきます。