★ ゆるかわ写真館 伯爵夢人堂 1号館 ★

 ゆるかわ写真のフォトカードと新鮮な花・風景の写真をお届けします。

名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット花情報

2012年08月14日 | ブルーボネット
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   ブルーボネット花情報 その2です。

   
   センターハウスをバックに・・・ サルスベリの花でしょうか。

   
   黄色い小さなヒマワリのような花、ルドベキア。右手前は班入りの葉のカンナ。咲いてるのもありました。

   
   ルドベキアの集団。まん中の盛り上がった褐色の花芯と、黄色の花びらが対照的で、よく目立ちます。

   
   水辺の風景。まるで自然の小川のほとりにいるような 錯覚におちいります。

   
   手前の白い花はガウラ。別名ハクチョウソウです。風に身をまかせ、ゆらゆら揺れていました。

   
   ピンク色のガウラ。この場合ハクチョウソウというのは どうなるんでしょう。

   
   水撒き装置?による水蒸気があがり、後ろの方が、霧のようになっています。

   
   ワイルドフラワーの里のようす。コスモスがたくさん咲いています。手前の花はダリアでしょうか。

   
   オレンジ色のコスモス。オレンジ色はとても好きな色です。

   
   ちょっと名前不明です。とってもきれいで、造形的にシャレた花です。

   
   ストロベリーキャンドル? それを図鑑で見ると、暑さに弱いとあるので違う種類なのかも。

   
   ストロベリーキャンドル?は、赤いのと、ピンクのようなのと2種類あって、たくさん咲いていました。

   
   これも名前不明です。ヒメキンギョソウですか? 園芸種はたくさんありすぎて難しいですね。

   
   ノゲイトウでしょうか。ビロードのような質感。つい、さわってみたくなります。とてもきれい。

   
   エキナセアの花が終わりかけていました。エキナセアはギリシャ語でハリネズミの意味だそうです。
   花のまん中の部分がハリネズミのようだということですが・・・・・
   実際、さわってみたのですが、なるほど見た目以上に固いです。ハリネズミ・・・納得です。

   
   ルリタマアザミ。こちらも終りかけ。色合いが美しいです。

   
   あまりに黄緑色の葉が映えていたので、撮ってみました。

   
   ユリの花が、まるで他の花たちと、お話してるようように見えました。

   
   ペニセタム・ビロースム。舌をかみそうな名前。なんかふさふさして、動物のしっぽのようでした。

   いつものように、たくさんの花が出迎えてくれました。
   行くたび、違った花が 私を遊んでくれます。
   ほんとに楽しいところです。

   今日もありがとうございました。それではごきげんよう。
   
   

名古屋港ワイルドフラワーガーデン ブルーボネット花情報

2012年08月13日 | ブルーボネット
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   ブルーボネット花情報 その1です。

   
   入口の門の看板です。

   
   入口を入ってすぐのところでです。たくさんの花が咲いて、とてもきれいでした。

   
   パステル調の花を見ると、写真を撮らされてしまいます。

   
   ここでは、水辺の風景を撮れるのが魅力です。黄色の花はオミナエシでしょうか。

   
   小さなひまわりのような花が たくさん咲いています。ルドベキアでしょうか。

   
   レストランをバックに一枚撮ってみました。

   
   園内では、ナタマメのコーナーがあります。写真では分かりづらいのですが、20センチくらいあります。

   
   パンパスグラスはまだ、伸びきっていない感じです。

   
   キキョウはたくさん咲いていました。青紫の他、白花のものもありました。

   
   もう一枚、水辺の風景。まるで自然の中のひとこまのようです。

   
   スイレンが咲いています。天気が今ひとつで、半開きというところでしょうか。

   
   ワイルドフラワーの里にはコスモスがたくさん咲いています。

   
   大きな黒いハチがたくさんいます。ハチが花にとまると、花が大きく垂れさがります。
   重い やめてくれ と言っているかどうかわかりませんが・・・・・
   もしかしたら、くすぐったい よせ と言っているのかもしれません。

   ご訪問ありがとうございました。花の名前は勉強中で、自信はありません。
   間違いなど、ご指摘いただけると助かります。よろしくお願いいたします。
   それでは 次回までごきげんよう。


   

   

伊吹山花情報 その3

2012年08月11日 | 伊吹山
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 伊吹山花情報 第三弾です。

   
   夏の伊吹山お花畑の風景。シシウド、シモツケソウなどが咲きみだれます。

   
   山頂から見下ろした風景。道路にちょうど光が射してきたので。

   
   今、最盛期をむかえたクガイソウとコオニユリ。パープルとオレンジがとても鮮烈。

   
   シシウドにまぎれて、目立たないが、ひとつひとつの小さな花のデザインがかわいいミヤマトウキ。

   
   イブキジャコウソウ。小さな花がたくさん固まり咲くようすはとても壮観。
   地面を這うように広がっていますが、草でなく低木なのだそうです。近年、伊吹山では数が減少気味。
   ジャコウの香りがあるということで、いつもちょっと葉をつまんで、においをかいでしまいます。

   
   シモツケ。シモツケソウに似ていますが、こちらは草でなく、木です。
   数は圧倒的にシモツケソウの方が多いです。シモツケのほうが、もっこりと一斉に咲いてる印象があります。

   
   コオニユリ。うるさいほどたくさんの葉っぱを重ねた上に、花茎を伸ばしてオレンジ色の花をつけます。
   遠くからでも、おっ、咲いてる!ってわかります。群生することは少なく、ポツンと咲いている印象です。

   
   ミヤマコアザミでしょうか。

   
   アザミの仲間を見つけると、そのデザインに感心して、いつもアップで撮ってしまいます。

   
   今、もっともよく咲いているメタカラコウ。
   遠くにVの字型に割れて咲いているの見つけた!と喜んで撮って帰ってきました。
   パソコンに取り込んでみたら、なんのことはない、二本の花が絡み合っているだけでした。

   
   アカソの葉っぱにくるまって、寝床にしている虫がいました。
   ちょっと、起こしてやりたいという、いたずら心も湧きましたが、そっとしておいてあげました。

   
   ワレモコウが咲いていました。これを見ると、何故か秋を感じてしまいます。

   
   写真の真ん中あたりを横断する、黄緑色のつる性の植物を発見。花を見てみたかったなあ。

   
   こんな実がなっていました。ハンショウヅルのように見えますが、よくわかりません。

   伊吹山は年々、植物相が変化してきています。それは、決して好ましい方向でないようにおもいます。

   これも地球温暖化の影響なのでしょうか。

   山頂では生育できなかった植物が、山頂目指し攻め上がってきたような感じです。

   フランスギクなど外来種の進出と、アカソとヨモギがすごい勢いで増えているような気がします。

   これも自然の成り行きで仕方ないのかもしれません。

   いつまでも魅力的な花の伊吹山でありますように。

   
   最後までありがとうございました。それではごきでんよう。
   
   

伊吹山花情報 その2

2012年08月09日 | 伊吹山
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   伊吹山花情報 第二弾です。

   
   フジテンニンソウと 後方にサラシナショウマ。伊吹山の秋です。  2007.9.9

   
   霧に見まわれた伊吹山。イエローのメタカラコウ、ピンクのシモツケソウ、ブルーのクガイソウ。

   
   霧のかかった伊吹山の風景は魅力的ですが、スキッーと見たい気も・・・・・

   
   メタカラコウと手前にシシウド。シシウドの数は 年々増えている印象があります。

   
   クサフジ。これも最近増えてきたような気がします。だんだん山頂の方へ登ってきてる?

   
   ホタルブクロ。伊吹山では白花が多いです。ピンク色の花もちらほらあります。

   
   オオバギボウシ。今、最盛期を迎えています。

   
   メタカラコウ。一つの花がきれいに咲き揃わない印象の花。これはきれいな方です。

   
   オオバギボウシ。つぼみの形がかわいいです。名前もつぼみの形からきています。

   
   カワラナデシコ。今、一番の見ごろです。

   
   キンバイソウ。写真の花はちょっと傷みかけています。
   花びらのように見えるのは がくなんだそうです。

   
   シシウドいっぱいの風景。ちょっと霧が深すぎです。もう少し、すっきり見えて欲しかった。

   さいごまで ありがとうございました。それでは次回まで ごきげんよう。

伊吹山花情報 その1

2012年08月06日 | 伊吹山
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   伊吹山に行ってきました。

   
   
   伊吹山 花情報 今回はクガイソウ特集です。

   
   伊吹山の代表的な夏の花・・・白いシシウド・ピンクのシモツケソウ・ブルーのクガイソウ
   これは標準的なクガイソウ。

   
   群生しているクガイソウ。緑の葉に、鮮やかな青紫の花がとても映えています。

   
   同じ方に向いて咲いているところは、本当にみごとです。

   
   直立していて、スマートないでたち。アイドル系のクガイソウ。

   
   こちらは葉っぱが太く、花もガッシリ。頼りがいがありそうなタイプ。

   
   葉っぱは立派だけど、花が細い。これから咲くのかな。

   
   これはルリトラノオ。そっくりだけど、葉っぱのつき方が違います。

   
   花の真ん中あたりが太く、元の方は、咲き終わってるのかなあ。

   
   手前の方の花が枝分かれみたいに、いっぱい花だしてます。深い色の花。

   
   これは、また、集団でいっぱい花だしてます。変わり者集団。

   
   すらっと、びしっと、貴公子のようでカッコいい。

   
   あなたたち、ベストカップル大賞受賞です。

   
   ひねりましたね。花のもとの方から、先っぽにかけての色のグラデーションがすてきです。

   
   どうかした? なんかあったの? と聞きたくなってしまいました。

   日曜日の伊吹山 山頂のお花畑は、すずしいを通りこして、寒かった。
   これで下へ降りたら、本当に暑いのだろうか?と思ってしまうほど。
   伊吹山名物の霧と風に悩まされながら、写真を撮ってきました。
   今回はクガイソウを紹介してみました。
   同じクガイソウでもいろいろ表情があって、おもしろいです。
   偽物のように扱ってしまったルリトラノオですが、こちらの方が実は貴重種です。
   伊吹山のみに自生する特産種ということです。
   どちらも同じゴマノハグサ科の花で、とてもよく似ています。
   素人の私には、どちらか見分けのつかない固体もみうけられました。
   
   さいごまで、ありがとうございました。それではごきげんよう。