高尾山トレーニング

山行記録　　　　高尾山トレーニング

日程など　　　　７月１９日（金）　　　曇りのち晴れ

　昨日、関東地方は梅雨明けとなった。２週間ぶりの山へ。

今回は、もう、花も開いたと思われる　イワタバコの花を見たいと思って、蛇滝コースで登り、琵琶滝コースで下ることとした。

　２週間前のイワタバコの花は、まだ、蕾であったが、今日は、ほぼ満開の状態で、小さな可愛い花を見せてくれていた。

　今回は、距離も８Km強で、標高差も７００ｍほどの、ショートコース。膝は、それほど痛くは無く、これが適量か？　もう少し、頑張りたいな～。

トレースログ

蛇滝のイワタバコの花

ハグロソウ

モミジガサ　　これから各蕾の先に花が咲く

カレエダタケ

琵琶滝のイワタバコの花

　高尾駅からの小仏行きバスに乗るのも久しぶりである。シルバーパスを使う。

　蛇滝口のバス停では他に３人の女性達が降車。上りの膝の調子は大丈夫そう。

蛇滝の水行場に着くと、イワタバコの紫色の小さな花が迎えてくれた。その花の数はとても多い。琵琶滝の物の１０倍近くではないかと思えるほど。

　この後は、尾根道に着く前の分岐を右に曲がり、２号路、４号路をへて、つり橋を渡り、高尾山頂へ。下山路の琵琶滝コースは、注意して、左膝をかばいながら、それほど痛くもならずに、無事下山。

高尾山

山行記録　　　　高尾山－一丁平　トレーニング

日程など　　　　７月５日（金）    晴れ

　２週間ほどのご無沙汰で、高尾山へ。

スマフォの警報音で確認。熱中症の危険警報が出た。年寄りは注意が必要。

身体が重い！　登り始めの膝の痛みなどもあって、ペースも上がらない。

　下りは６号路で。もしかしたら、イワタバコの花が咲いているかも・・・。

トレースログ

ヤブコウジの花

キジョラン　　花が咲きそう。今年こそ、鬼女の姿を見たい。

キキョウ　　清楚な姿

イワタバコ　　まだ蕾

オオバジャコヒゲの花

　なんか、ペースが上がらずに、一丁平の展望台までは行けずに、下の一丁平までを往復。　もみじ台に戻って昼食なのだが、何か怠いような感じ。

熱中症か？　シャツを脱いで、網シャツになって、涼んだら、良くなった感じ。

　６号路をゆっくりと下って、琵琶滝へ。　イワタバコの花は、ほとんどがまだ蕾。もう少し、お預けです。

　日帰り温泉に入って、膝を揉んだりしたが・・・。ゆっくり休むのが一番。

高尾山トレーニング

山行記録　　　　一丁平往復トレ

日程など　　　　６月２０日（木）　　　曇り

　今日は、稲荷山コースで登り、６号路コースで下山するルート。

　６号路で、私としては初めて、この花に会えた。毎年同じ場所に出るとは限らない厄介なランの花 で、キバナノショウキラン（黄花の鐘馗蘭）。レッドデータブックに載る絶滅危惧種らしい。

トレースログ 

ノイバラ

ジャノヒゲの花（蕾）

ギンリョウソウ

キバナノ鍾馗蘭

花を構成する3枚の萼片(側萼片と背萼片)が開くと、道教系の神である鍾馗に似ていることが名前の由来

　登山前日から、喉に違和感があり、ブログ作成の今日は発熱もあって、午前中は寝ていた。喉はまだ痛い。

　最近は、免疫力が落ちたね、と家内によく言われています。やれやれ・・・。

一丁平

山行記録　　　　高尾山　ー　一丁平展望台

日程など　　　　６月１３日（木）　　曇り

　天気予報に反して、曇り空である。　汗は出てくるが、暑さはそれほどでもなく、人出もあまりなくて、膝の様子を見ながら歩くにはちょうど良い。

　曇り空であるが、富士山が薄っすらと姿を見せていた。

トレースログ

テンナンショウの実　まだ緑色

タカトウダイ

ギンリョウソウ「銀竜草」 

ミヤコワスレ　　ひっそりと咲いている

　一丁平を往復してもみじ台で昼食。靴も脱いで、ゆっくりと食事をする。

　登り始めには、左膝にギクリと痛みが走ったが、後は、注意して問題無く山頂へ。下りの6号路は、やはり、３０分位すると疲れてきてか、痛みが出てくる。我慢できる範囲で下山完了。

景信山コース

山行記録　　　　　景信山ー高尾山トレーニング

日程など　　　　　６月８日（土）　　晴れ

　記録を見ると、景信山コースは、２月２日以来の約４カ月ぶりである。膝の調子が悪くなってリハビリに入り、その後に、帯状疱疹が長引いたりとトラブルが続いた。

　今日は、週末で天候にも恵まれて、高尾駅の小仏行きバス停からは２台のバスで出発。　久し振りの混雑した登山となった。

トレースログ

ヒメフウロ　（白山風露のミニ版）

ナワシロイチゴのピンクの花

サイハイラン　いつもの処にいつもの様に咲いていた、

ナンテンハギ　　道端に目立つ赤紫色の花

　

　これまでは、稲荷山コースを登りに使っていたが、今日は、久し振りに下りのコースに。この下りで左膝の痛みを心配したが、状態は、これまでと変わらない。５分ほど休むと、痛みがなくなるが、その内、また、痛みが出たり、出なかったりを繰り返す。