山行記録 景信山～高尾山 トレーニング
４月２３日（木） 晴れ （午後は曇り・雨）
自粛要請の中、体力維持？とストレス回避？ まあ、理由などは無い。
山を歩きたいのだ。３蜜を回避できるかが問題。
トレースログ 山と高原地図
小仏バス停を降りたのは、外人の女性と同年配の男性、そして私の３人だけ。過疎状態。
トレーニングなので頑張って歩く。景信山頂に着くと３パーティーほど。
今日は、富士山は雲に隠れがち。だが、南アルプスの白い峰は展望できる。
景信から小仏の途中で、 ヒトリシズカ が咲きだしていた。
もみじ台のいつもの場所で昼食。他の登山者は、２，３人だけ。山は過疎状態。
高尾山頂も人は少ない。富士山も見えないので、そそくさと下山開始。
先週は、靴を変えて、軽登山靴にしてみたが、なんとか行けそうな感じであったが、やはり、
帰宅後に足の親指の裏が少し痛くなったので、今日は、冬山兼用靴に戻して歩いた。
平らなところは歩きにくいが、上り下りは、しっかりしていて歩きやすい。
もう少しの間は、この靴で歩いた方が良さそうだ。
山行記録 景信山から高尾山
日時 ４月１０日（金） 晴れ曇り
最近の状況からか、 「山は逃げない」から、自粛するか、そうするか、と言う人も多い。
折角、天気予報が晴れなのに、家で過ごすのは・・・・、と家を出た。
小仏バス停で降りたのは、私と同年代の男性１人のみ。まあ、静かな山旅であった。
トレース いつものコース
トレーニングであるので、のんびりとは歩かない。やはり、汗をかいて歩きたい。
でも、道端に そっと咲く花、可憐な花、春を告げる花を見つけると、心惹かれる。
景信山への登山道で、１株の イカリソウ を見つけた。今年初めてお会いした。
いつもの もみじ台で昼食中に、椅子に水が溜まっているのを見た。水筒の近くである。
水筒を動かしたら、また、そこに水が溜まった。 この水筒はもう５０年近く、ずっと一緒に
山旅をしてきた 物言わぬ友である。 そうか、長い間、お疲れ様。ありがとう。
高尾山頂からの富士山は、半分、雲に隠れていた。 見てくれる人も少ない。
ヤマツツジが、咲き始めたばかりの、清純な紫色で迎えてくれる。心が洗われる。
稲荷山コースを下山中に、カサカサと音がするので、そっと、様子を窺うと 何か動いている。
帰宅後に調べたら、 どうやら、ハクビシン の様である。 初めて会った。
更に下ると、 かわいい チゴユリ が、点々と咲いていた。
久しぶりに、静かな山旅。 山はいいな～。
景信山～高尾山のトレーニング
４月３日（金） 晴れ 展望は良くない
この処、天候が良くないが、やっと昨日から回復。
近くの桜は、雨や風にも負けずに、何とか持ちこたえて、きれいな姿を保ち、頑張っている。
高尾山の桜を見に行くこととした。
いつもの時間の小仏行きのバス待ちに並ぶ。人が少ない。先週は、ほぼ満員であったが、ここにきて、新型コロナウイルスの影響は大きい様だ。
歩行ルートは下記のトレース（ヤマレコ）
景信山頂まではいつものペースで歩けた。途中、 イカリソウ を一輪見つけた。
山頂では、左足の指を擦らないように靴紐をしっかり締めて、小仏峠への下りを歩く。痛みは少しだけで、大丈夫みたいで良かった。
城山で一息ついて、花壇の花を見て、下ろうとしたら、「やすださんー」と声が。
遠藤さんと再会。人との接触を避けて車で来たとのこと。 日影に車を止めて、登って来たそうで、元気にしておられた。
尾根道の桜は、ほぼ満開の状況。山桜のこんもりと咲いている花の様子は、心がおっとりとしてくる。
キブシと山桜 日本の春である。
もみじ台の桜の下で昼食。高尾駅の売店で買ってくるのだが、今日は、おにぎりが売り切れ！珍しいことがあるものだ。
登山道脇きには、 ニオイタチツボスミレ ！？ がそっと咲いていた。でも、香りがしなかったので、
ただのタチツボスミレ かもしれない。濃い紫色がきれいだ。
そして、無事に下山。ほぼ、いつもと同じような歩行時間で、トレーニング終了。
駅近くの シャクナゲが、今年もきれいに咲いていた。
帰宅後、ゆっくりと風呂に浸かる。 それにしても、体重は増加のまま推移・・・・。
