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過去のオマージュ満載。ひつじの執事室が2016年春ver.に模様替え

2016年03月29日 23時36分47秒 | ひつじのしつじくん

■2012年秋以来の和風茶室

 2016/3/23からひつじの執事室は春ver.への模様替えが行われた。今回の舞台は桜の樹を右側に配置した茶室のある庭園だ。和風茶室といえば2012年秋ver.の例があり、両者を比較してみると丸窓や灯籠、池などデザイン面の共通項が多い。
 サイトのリニューアルは日付が替わる午前0時から行われたが、朝の場面から順に確認していこう。なお、ひつじのしつじくん公式Twitterアカウント(@hshitsujikun)は同日16:46に春ver.への模様替えを宣言している。
デザインの共通点が見られる2012年秋ver.のひつじの執事室 ひつじのしつじくん公式Twitterアカウント:2016/3/23 16:46のツイート


■河童が2年半ぶりに登場

 午前5時がひつじの執事室の夜明けである。
 朝早くから戦闘機のような飛行機が編隊で上空を通過する。このあとお昼には輸送ヘリが2年連続で登場するあたり、春ver.の「中の人」はミリタリーおたくだと勝手に想像している。
 6時になってメイドのメイちゃんが起き出してきた。兄妹揃って横揺れするお馴染みのアクション。5時台と6時台には手前の灯籠にスズメがたむろして、チュンチュンというさえずりが聞こえてくるかのようだ。
ひつじの執事室2016年春ver.の午前5時台。朝日に光る見事な桜 ひつじの執事室2016年春ver.の6~7時台はメイドのメイちゃんが登場


 7時台と8時台には上空をスーパーマンのような赤いマントのヒーローが飛んでいった。さらに8時台に池の中から河童が顔を出す。この河童は2013年秋ver.の深夜に縁側に置かれたキュウリを1本持って行ってしまった河童と同一のようだ。2年半ぶりの登場が嬉しいのか「やぁ!」と手を上げてサービス精神も旺盛だ。今回の春ver.には過去の執事室のオマージュがいくつも仕込まれている。
8時台はスーパーマンと河童のコラボ 2013年秋ver.で登場した河童


 続いて10~11時台はメイドのメイちゃんが上空に浮かぶ気球に乗っている。この気球にも見覚えがあるなぁと記録を遡ってみると2014年秋ver.に行き着いた。バルーンの7色の配置が完全に一致している。
ひつじの執事室2016年春ver.の10~11時台はメイちゃんが気球に乗る 2014年秋ver.の気球と同タイプ


■6年越しのダジャレ「2時の虹」が1期ぶりに復活。

 お昼は12時台と15時台でひつじのしつじくん1人で右手を挙げ、13時台と14時台には床几台(しょうぎだい)と野点傘を持ち出して兄妹でお茶を楽しんでいる。ひつじのしつじくんが団子をメイちゃんがお茶を飲むシーンも2014年秋ver.の夕方で既出だ。
 何よりの注目は「2時の虹」。2010年以来の偉大なる天丼だったが前回の冬ver.で繋いできた伝統がないがしろにされてしまった。今回、ドキドキして確認すると、あった!見えた!ありがとう! このネタはどんなことをしても続けてほしい。
 お昼の時間帯に上空を賑やかすのは、輸送ヘリと山の向こうに着地するパラシュート部隊だ。両者はランダムで入れ替わるが、個人的にはこういった成り行き任せの演出には否定的な立場である。
12時台と15時台はひつじのしつじくんが1人で右手を挙げる 13時台と14時台は床几台を並べて兄妹でお茶会。2時には「2時の虹」


 夕方の時間帯。
 16時台に夕陽を背に飛んでいくのはカラスだが、午後5時になると手前の灯籠の上にも姿を見せる。ランダムにバサバサっと飛び立っていくこともあって少し驚く。茶室からたなびく煙は、食事の用意か? お風呂の用意か?
16時台。夕暮れの執事室 17時台煙突から煙がたなびく。手前の灯籠にカラス


 18時になると日が落ちて夜になる。
 春の夜といえばお花見だが、19時台と20時台にメイドのメイちゃんも登場して豪華な料理と共に花見としゃれ込む。昨年の花見はひつじのしつじくんが1人で何種類ものお酒に囲まれてほろ酔い加減だったが、今年はビールジョッキのみで少し寂しい。
18時台。灯籠に灯がともる。 19~20時台は兄妹で花見。ひつじのしつじくんの手にはビールジョッキ。


 料理を比べてみると、メイドのメイちゃんの分なのかおにぎりとおかずの詰まった箱が昨年から1つ増えている。その横にマヨネーズとケチャップが並んでいるところが少々謎ではあるのだが…。
2016年春の料理。メイちゃんが持ち込んだか、マヨネーズとケチャップに注目。 2015年春はお酒が豊富。


■メイドのメイちゃんはUFOで飛び去っていく

 花見が終わった午後9時から午後11時台にもいっそう賑やかな演出が用意されている。
 午後9時台に上空を通りすぎるのは、UFOまたは人工衛星、はたまた魔女と3種類の中からランダムに選択される。
21時台。空にUFO。 ランダム要素で人工衛星だったり魔女だったり。


 執事室に定期的に登場してくるUFOだが、直近ではひみつ絵日記でコンテンツが展開された2015年夏ver.以来となる。魔女は昨年春ver.の老婆のようなシルエットからリニューアルされて、今回はあきらかに若い。箒の先にチョコンと乗ったネコも見どころだ。
直近にUFOが登場したのは2015年夏ver.の絵日記 2015年春ver.の魔女は老婆風だった


 午後10~11時台はメイドのメイちゃんがUFOに乗って登場する。にこやかな笑顔とともに上空へ去ってしまう。こんな驚きの展開に兄のひつじのしつじくんは、ただオロオロするばかり。
 一方で、この時間にはひつじのしつじくんが手を上げるだけの演出となる場合もあって振り幅が大きい。
22~23時台。メイドのメイちゃんがUFOに乗って登場。 UFOでそのままどこかに行ってしまう。


 日付が替わると星空が瞬き始めた。すでに就寝したひつじのしつじくんの姿はみえない。
 無数の流れ星が空を覆う午前1時台に続く午前2時には、灯籠の上にフクロウをお迎えする。この灯籠も今回は大活躍だ。
 1つツッコミを入れておくと深夜時間帯は茶室横の水車が表示されていない。レイヤーの設定ミスでしょうかね。
0~1時。ひつじのしつじくんらしきイビキ 2時台にはフクロウが灯籠の上に登場


 これまでの執事室でオバケが登場するのは丑三つ時の午前2時台だったのだが、今回は午前3時台に出てきた。しかも過去最高におどろおどろしい。午前4時台にはキツネが手前を歩き回る。同じようなキツネは2014年秋ver.の深夜にも姿を見せたのだがその時は首に赤い布を巻き神の使いのようにも見えた。今回のキツネは特に何も巻いてない。
3時にはオバケ。過去最高の怖さ? 4時台にキツネ


 しゃべってコースのしゃべってキャラなどがダウンロードできる執事の学校は、ひつじのしつじくんの立ち位置がより校舎側に移動したことで従来より建物がハッキリと見られるようになった。
 ここでは、向かって左側に見える銅像にも注目したい。この銅像、かつてのiモード版の執事室ではひつじのしつじくんの「おじい様がモデル」という設定があった。季節のお着替えをするなど今後何らかの展開があるのだろうか。
 「デコメの棚」の中にあるデコメピクチャにも春らしい2つの画像が追加されているのだが、果たしてニーズがあるのか疑問である。
執事の学校は校舎に近い立ち位置に移動 デコメにも春コンテンツが追加された模様


 今回のひつじの執事室も、時間帯毎にイベントが豊富で楽しいが、それらを縦に繋ぐストーリーは設定されていない点は深みがなくて少々物足りないと感じる。
 春ver.は4月下旬に新緑バージョンにリニューアルされ、イベントの入れ替えが行われることが通例となっている。次の展開にも期待したい。


【参考】

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リニモにモバイルSuicaで乗車してきた

2016年03月13日 23時51分45秒 | おサイフケータイ

■リニモでmanacaサービスが開始

 名古屋エリアのIC乗車券manacaに5年ぶりに利用できる交通事業者が追加された。名古屋市東部でリニモ(Linimo)を運行する愛知高速交通株式会社である。これまで乗車券以外では専用の磁気乗車券「リニモカード」を採用していたが、2016/3/12からmanacaサービスが開始された。あわせて交通系ICカードによる全国相互利用サービスにも対応している。
リニモで平成28年3月12日からICカードmanacaが使えます!! リニモ専用のmanacaご利用ガイドも作成


 2005年の愛・地球博(愛知万博)にあわせて開通したリニモは正式には東部丘陵線という名称で、藤が丘駅(名古屋市名東区)から長久手市内を横断し八草駅(豊田市)までの8.9kmを磁気浮上式リニアモーターカーで17分で結ぶ。今回は市営地下鉄東山線の藤が丘駅からリニモに乗り換え、途中下車をしながら八草まで乗り通すことにした。
リニモ(東部丘陵線)の路線図


 藤が丘駅でモバイルSuicaアプリ設定済みのXperia Z5 Compact SO-02Hをリニモの自動改札機にかざすとピッという読取音とともに正常に改札が通過できた。これでリニモも紙の乗車券を買うことなく利用できる。
 なお、愛・地球博記念公園駅の改札内に設置されていたICカードチャージ機はICカードの読取り部分がトレー式になっていたのでモバイルSuica設定済みのスマートフォンや携帯電話に現金チャージすることも物理的にはできそうだ。
リニモのICカード対応自動改札 改札内のチャージ機はICカード部分がトレー式


■接続する愛知環状鉄道線はICカード未対応

 リニモの東側の終点・八草駅では愛知環状鉄道線が接続している。第三セクターの愛知環状鉄道株式会社が運行し、岡崎駅(愛知県岡崎市)から豊田市と瀬戸市を経て高蔵寺駅(愛知県春日井市)までの45.3kmを結ぶ路線だが、残念ながらICカード乗車券には未対応だ。
八草で接続する愛知環状鉄道2000系電車 愛知環状鉄道はICカード未対応


■モバイルSuicaアプリの乗車履歴画面に駅名が表示されない

 さっそく、モバイルSuicaアプリに記録された乗車履歴を確認してみよう。
 …と、いきり立ってみたが、乗車した2016/3/13時点ではモバイルSuicaの利用履歴画面でリニモの駅名が****と表示されている。まだデータベースが更新されていないのだろうか。
 サービス開始2日目である2016/3/13時点ではモバイルSuicaによる乗車体験はできたものの、アプリの乗車履歴画面で駅名表示が確認できず、自分としては拍子抜けした結果になってしまった。今回の乗車区間は藤が丘→愛・地球博記念公園と愛・地球博記念公園→八草なのだが、おそらくはモバイルSuica側のデータベースが更新されることで駅名が表示されるようになるのではないかと思う。今後、定期的に履歴画面にアクセスして結果を確認するつもりだ。
2016/3/13現在、モバイルSuicaの乗車履歴画面では駅名が****で表示されている 愛知高速交通100形電車



■【2016/10/15追記】駅名が正しく表示されるようになっていた

 改めてモバイルSuicaでリニモに乗車してみたところ、いつの間にか利用履歴画面に駅名が表示されるようになっていた。
 藤が丘駅は「TPリ藤が」、愛・地球博記念公園が「TP記念公」、陶磁資料館が「TP陶磁資」、八草は「TPリ八草」と表示される。ルールを推察すると他のmanaca事業者と同様にトランパスを意味する「TP」を頭に付けて、さらに他の路線が乗り入れる駅にはリニモの「リ」を付加した上で、駅名を2文字または3文字繋げている。
リニモの自動改札にGalaxy S7 edgeをかさず 履歴に「TPリ藤が」「TP記念公」「TP陶磁資」「TPリ八草」



【参考】

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Xperia Z5 Compact SO-02HでのワイドFMの聴き方を確認する

2016年03月12日 23時59分06秒 | Xperia Z5 Compact SO-02H

■ワイドFMに対応しているXperiaのFMラジオアプリ

 Xperiaシリーズには以前よりFMラジオアプリが搭載されている。先日Twitterで見かけたツイートでこのアプリがワイドバンドに対応していることを知ったので、早速試してみた。

 日本におけるFMラジオ放送は76.1~89.9MHzの周波数帯で運用されてきた。その上のV-Low帯と呼ばれる90~108MHzの帯域はテレビ放送に使われていたが、デジタル化に伴いこの帯域の一部(90.1~95MHz)を利用したAMラジオ放送の番組が聴けるワイドFM(FM補完放送)が開始されている。
 Xperia Z5 CompactのFMラジオアプリを起動して中央のバーをフリックするようにスクロールさせると、たしかに90MHz以上の周波数を選択することができた。
Xperia Z5 CompactのFMラジオアプリ 93.7MHzを選択可能


 もっともXperiaのFMのラジオアプリは以前のバージョンから地域設定を「イタリア/タイ」に切り替えることで87.50~108.00MHzの周波数帯が選択できることが知られており、ネットの情報を検索すると少なくともZシリーズ以降ではこの方法でワイドFMに実質的に対応していたようだ。
 そういえば…と思い立ち、保管してあったXperia ray SO-03Cを取り出して確認してみたところ、このバージョンのアプリは地域設定変更には対応していなかったが、無骨とも言える独特のデザインはこの時代から受け継がれていることを確認し少し納得してしまった。
ラジオの地域を設定 Xperia ray SO-03CのFMラジオアプリ


■UIは徹底して不親切

 FMラジオアプリの使い方は徹底して分かりにくい。
 聞きたい放送局の周波数に合わせて☆マークをタップすると、その周波数をお気に入りに登録することができる。全角半角を問わず8文字までという厳しい制限に縛られて名前を付けることや、微妙な色合いの中からバーに表示するポイントの色を選択することも可能だ。一般的なFMラジオの操作体系とはまるで一致していない。お気に入りに登録することでリストから放送局を簡単に選択できるようになるが、自動スキャンだけでなくエリアにあわせて放送局をプリセットする機能くらいはあってもよいのではないだろうか。
 さらに言えば、Android 6.0へのアップデートで機能が削除されたが、画面の背景に幾何学模様のアニメーションを表示する「ビジュアライザー」というとっても微妙な機能があったことはこの際秘密にしておこう。
お気に入り放送局の登録画面 お気に入りリスト


■減災のためにアンテナを内蔵してほしい

 Xperia Z5 Compactを防災・減災のための情報取得ツールの一つとして見た場合、FMラジオ放送が聴取できるアプリが搭載されていることはありがたいが、ワンセグ放送を含めてヘッドフォンを挿さないと受信できない致命的な欠点を以前から有している。
 平常時であればネットワークを通じてラジオを聴けるradikoらじる★らじるなどのサービスを利用すればよい。しかし災害時にあってはネットワークが必ずしも正常に利用できるとは限らない。ラジオとして利用する機会が年に1度あるかないかだとしても、いざという時に使える安心感がほしいと思う。
 グローバルモデルが幅をきかせる現在のスマートフォン市場で少数派ではあるが、富士通のスマートフォンarrowsシリーズでは多くの機種でアンテナを内蔵していていることは心にとめておきたい。
ヘッドフォンがアンテナとなる 0


 2011/3/11に発生した東日本大震災から今年で5年が経った。
 肌身離さず持ち歩くスマートフォンが防災・減災ツールとしてできることはまだまだありそうだと感じる。その上で、ユーザーとしてもどの機能が命を守ることに役立つのか事前に確認しておきたい。

【参考】

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関西のご当地マチキャラ「いしきりん」「わたる」「ふくまる」に出会う

2016年03月06日 20時53分50秒 | iコンシェル
 先日の関西への旅行は行程の自由度が高く、ご当地マチキャラが収集できるように周回することができたので、これまで積み残していた関西のご当地マチキャラを可能な限り集めてみた。

■大阪府東大阪市の石切参道商店街公式キャラクター「いしきりん」

 いしきりんは、大阪府東大阪市の石切参道商店街の公式キャラクターであり、大阪府親善大使を務める傍ら松竹芸能に所属するタレントでもある。2009年11月に誕生し、原作者である現代企画株式会社が著作権を有しているとのこと。
 河原町から梅田へ向かう阪急京都本線の特急に乗車中、東大阪市からは距離のある上新庄駅(大阪市東淀川区)を通過するあたりでインフォメーションを受信したので、大阪府の広い地域が配信エリアなのだろう。
いしきりんのインフォメーション通知 いしりきんと出会いました!


 首が短くともモチーフはキリンである。もともとは石切(いしきり)とのシャレだったのだろうか。後付けの設定かも知れないが「首がない」→「クビがない」からリストラ除けのお守りにもなっているようだ。しゃべってキャラも提供されていて一人称「ボク」で話すのだが、実は女の子という設定だ。
ご当地マチキャラ・いしきりん いしきりんのキャラの部屋

ボク、いしきりん♪


■本州四国連絡橋シンボルキャラクター「わたる」

 続いては本州四国連絡橋のシンボルキャラクター・わたるだ。本州四国連絡橋は西から尾道・今治ルート(瀬戸内しまなみ海道)、児島・坂出ルート(瀬戸大橋)と神戸・鳴門ルートの3つがあるのだが、わたるはご当地マチキャラパスポートでは神戸市のキャラクターと設定されているので最も大阪寄りの神戸・鳴門ルートの明石海峡大橋に近いエリアで取得できると見込んだ。果たして、JR神戸線で三ノ宮から明石方面に西進したところ、予想どおり明石海峡大橋を望む舞子駅付近で出会えた。ちなみに、インフォメーション通知の「世界一」とは、明石海峡大橋が世界最長の吊り橋であることをアピールしている。
わたるのインフォメーション通知 わたると出会いました!


 頭の上に車を載せた色違いの緑、黄、赤の3色のわたるがいて、デザインは橋脚をモチーフにしている。「橋の上を人・モノ・車がわたるのはもちろん新しい世紀をわたる、夢や心もわたるよう」にという願いが込められているとのこと。
 キャラの部屋の背景画像は本州と四国を結ぶ連絡橋をイメージしたデザインとなっている。なお、このわたるにはしゃべってキャラが用意されていない。
ご当地マチキャラ・わたる わたるのキャラの部屋


■大阪府池田市のイメージキャラクター「ふくまる」

 もうひとつのご当地マチキャラは、池田市のイメージキャラクター・ふくまるだ。池田市は大阪府の北西部に位置している。勘でJR福知山線の川西池田駅まで行ってみたがトルカは配信されない。この地は、駅名に池田の文字があるものの兵庫県川西市なのだ。そこで徒歩数分の阪急・川西能勢口駅まで移動した後、宝塚本線の梅田行き電車に乗って、県境を越え隣の池田駅に到着すると同時に受信した。地域の絞り込みは、なかなかによくできている。
ふくまるのインフォメーション通知 ふくまると出会いました!


 ふくまるは市制施行70周年イメージキャラクターに応募のあった73点の中から最優秀賞に選ばれた作品で、「何事も丸く収まる世の中になり、池田に福がきてほしい、みんなに福が訪れてほしい」という願いが込めているとのこと。ふくまるくんのほかにふくまるちゃん、それに、ふー、くー、まー、るーの4人のこどもたちがいて、ホーム画面上にも家族全員が登場する。キャラの部屋には一部が池田市に所在する大阪国際空港(伊丹空港)と、川西市との間にある新猪名川大橋(ビッグハープ)が描かれている。
ご当地マチキャラ・ふくまる ふくまるのキャラの部屋


 なお、ふくまるは、しゃべってキャラにも対応している。
ふくまるくんです。覚えてね。


■近畿地方のご当地マチキャラコンプリートまで、あと1キャラ

 今回3キャラに会ったことで出会ったキャラの累計数は29になったが、旅の足あとで確認できるレベルは9のまま変わっていない。称号は「マチキャラ師範代」→「マチキャラ師範」→「マチキャラ名誉師範」へと段階的に変化した。
 これで近畿地方に分類されたご当地マチキャラはコンプリート! と行きたかったが、和歌山県のキノピーだけが残ってしまった。またの機会があれば…。
称号がマチキャラ名誉師範に 近畿地方のご当地マチキャラたち



【参考】

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ひつじのしつじくんとメイドのメイちゃん春のお着替え祭り

2016年03月05日 14時34分10秒 | ひつじのしつじくん

■11か月ぶりに帰ってきたインパクトある桜の木の衣装

 3月最初の週末。午前10時を過ぎるとプリインストールのひつじのしつじくんは、桜の花にまみれ幹の色の全身タイツを履いた奇抜な衣装にお着替えした。昨年4月に披露したものと同じだが、高解像度に生まれ変わった今年は狂気に近い凄みを感じる。
桜の木コスプレのひつじのしつじくん 泣く桜の木コスプレのひつじのしつじくん


 一方のメイドのメイちゃんは昨年同様の着物姿だ。直近では今年の正月以来だが、iモードマチキャラ時代を含めた初出を遡ると、なんと6年前の2010年正月である。今になってよくよく見ると、着物には桜の花が染め抜かれているので桜繋がりでこの時期にも披露しているのだと気づいた次第。
正月以来の着物姿。メイドのメイちゃん 着物で歩き回るメイドのメイちゃん


 2013/3/15から執事の学校で配信されている「しゃべってコース 春夏ver.のしゃべってキャラ」はバージョンアップが行われていないので、4周目の学生服とセーラ服である。こちらの高解像度版もぜひとも見てみたいところ。
学生服姿のひつじのしつじくん(しゃべってコース春夏ver.) セーラ服姿のメイドのメイちゃん(しゃべってコース春夏ver.)

学生服姿で歩き回るひつじのしつじくん セーラ服で歩き回るメイドのメイちゃん


■午前10時から午後3時まで主要キャラは全てお着替え中! 春のチャンスタイム

 これ以外でも、なにわのしつじくんが羽織袴、はんなりメイちゃんも晴れ着だったので、おしゃれひつじコースのひつじのしつじくんを除く主要なしゃべってキャラ全てがお着替えを披露してくれる珍しいタイミングだ。とっかえひっかえ楽しみたい。


【参考】

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Xperia Z5 Compact SO-02HにAndroid6.0のアップデートが提供開始

2016年03月03日 01時41分05秒 | Xperia Z5 Compact SO-02H

■ドコモ版Xperia Z5シリーズが世界最速でAndroid 6.0に

 2016/2/24に行われた発売以来3回目のソフトウェア更新から1週間後の2016/3/2、Xperia Z5 Compact SO-02HにAndroid 6.0(Marshmallow)へのOSバージョンアップが提供された。海外で発売されたXperia Z5シリーズにはまだアップデートが実施されていないらしく、どうやらグローバルに先駆けての提供であるようだ。アップデート内容はソニーモバイルコミュニケーションズのWebサイト Android™ 6.0対応 OSバージョンアップ が詳しい。
 なお、画面で警告されるが、バージョンアップ直後の起動では指紋認証によるロック解除を行うことができない。あらかじめ指紋認証をOFFにしてパスワード等でロック解除するよう変更しておくのが無難だろう。
アップデートがあります Android 6.0に対応します。


■アップデート所要時間は約70分

 アップデートファイルのファイルサイズは約1.2GBで、ダウンロードに約40分、インストールに約33分の時間がかかるとされていた。ここ最近のソフトウェア更新と異なり、この時間は正確で、手元の端末でもアップデートから再び操作できるようになるまでの所要時間は約70分だった。
 
本体ソフトの更新をインストール中… おめでとうございます。最新の機能をお使いいただけます


 アップデートが完了したあとの初回起動時には、ドコモアプリではdocomo Application Managerとしゃべってコンシェルのアップデートが、Google Playではカメラのアドインアプリであるタイムシフト連写とeトリセツ取扱説明書のアップデートがそれぞれ検出された。いずれも適用しておきたい。
docomo Application Managerとしゃべってコンシェルにアップデート タイムシフト連写とSO-02H取扱説明書にアップデートあり


 恒例により、更新前後のビルド番号等を端末情報の画面で確認しておこう。Androidバージョンは5.1.1から6.0に確かに更新されている。
 ベースバンドバージョンが8994-FAAAANAZQ-00029-06から8994-FAAAANAZQ-00033-09に、ビルド番号は32.0.B.0.478から32.1.F.0.43に変化している。また、カーネルバージョンに含まれる日付は2015/12/16から2016/1/25に進んだ。OSアップデートならではの大幅な変化である。
 アップデート後には「Androidセキュリティパッチレベル」の項目が新設されていることに注目したい。Android 6.0からの新機能で適用済みのアップデートの公開日付が表示されるようだ。
Android 5.1.1時の端末情報 Android 6.0アップデート直後の端末情報


■指紋設定画面に変化。一部動作不良のアプリも。

 まだ触り始めたばかりだが、指紋設定画面から画面のロック解除に使うか否かを設定する「指紋の使用目的」の項目が消えていることに気がついた。登録したはずの名前は「指紋1」に戻っているが、登録済みの指紋データはそのまま残っていてロック解除を行うことができた。
 この他、いくつか試した中で動作に問題のあるアプリはないように思えたが、月額プランで契約しているATOK Passport プレミアムを利用するための、ATOK for Android [Professional]アプリはアップデート直後からバージョン2.1.2において、通常の変換操作もカーソルが暴走するような挙動が見られた上、クラウドサービスにログインが不能になった。このため改善を図れないかと一旦アンインストールしたところ、再インストール後に契約有効化自体ができなくなってしまった。アプリ自体はAndroid 6.0に対応しているようなので近日中に修正されることに期待したい。
  • 【2016/3/3追記】Android 6.0にアップデートしたXperia Z5シリーズで、ATOK Passport[プレミアム]のATOKクラウドサービスが使えない現象が発生していることをジャストシステム社も確認したとのこと。クラウドサービスは利用できないものの契約の有効化には成功したので、改善を待ちたい。
指紋認証設定画面 ATOK for Android [Professional]アプリ バージョン2.1.2ではクラウドサービスの利用ができない?

  • 【2016/3/8追記】バージョン2.1.3にアップデートが行われ、ATOKクラウドサービスが再び利用できるようになった。
ATOK for Android [Professional]バージョン2.1.3の更新内容 ATOKクラウドサービスが再有効化できるように 


■実用上の大きな差はないが、ドコモの心意気に拍手を!

 冷静に見た場合、今回のAndroid 6.0への更新によりXperia Z5 Compact SO-02Hの機能が大幅に追加されたり目に見えて便利になったりというわけではないが、世代の新しいOSが導入されおそらくはセキュリティが向上しているであろうと推測できる。
 国内でも複数のキャリアから発売されているXperia Z5シリーズに、ドコモがいち早くアップデートを提供したことにユーザーとして拍手を送りたい。

 細かな変更点は、今後折に触れて記していく。


【参考】

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