俳句ダイアリー二0一三年十月
十月 一日(火)曇 まだ降らぬ秋の小雨の疎ましく
十月 二日(水)雨 秋の雨小石をぬらす朝の内
十月 三日(木)晴 花桔梗枯れて鐘の音風の中
十月 四日(金)曇 朝もやに色を移さず蔦かずら
十月 五日(土)雨 秋雨に飛び出すバイクのダボカッパ
十月 六日(日)曇 霧の朝木々の梢の呼ぶ声か
十月 七日(月)曇/晴 秋風が水面振るわせ澄んだ朝
十月 八日(火)晴 コスモスの可憐なゆえに儚くも
十月 九日(水)晴/雨 萩の風記憶の扉たたく音
十月 十日(木)晴 実紫何か言葉をつまらせて
十月一一日(金)晴 芭蕉裂け風の足跡追ってみる
十月一二日(土)晴 風吹けど風に負けじと狗尾草
十月一三日(日)晴 秋晴れの朝ソックスの白映える
十月一四日(月)晴 心地良く撫子の花朝の声
十月一五日(火)曇 寝返りを何度打ったか長き夜
十月一六日(水)雨/曇 台風の渦に巻かれて木々唸なる
十月一七日(木)晴 とどまるを待つ事として初紅葉
十月一八日(金)晴 十三夜うさぎは跳んで雲隠れ
十月一九日(土)曇 埋められぬ記憶の穴に秋嵐
十月二十日(日)雨 秋霖の傘行過ぎる顔隠す
十月二一日(月)晴/曇 芋嵐去れば週明け空明ける
十月二二日(火)曇 秋雨の身に沁みる朝そぞろ寒
十月二三日(水)曇 曇り空雁の姿も無く低く
十月二四日(木)曇 コスモスの枝を折り野分北へ去る
十月二五日(金)雨 野分けあと相次ぎ野分け渦のなか
十月二六日(土)雨 小雨降る秋の通りの朝遅し
十月二七日(日)晴 秋晴れの朝の遠吠え誰を呼ぶ
十月二八日(月)晴 天高く雲まで走り朝がゆく
十月二九日(火)雨 秋の朝雨が静かに眠らせる
十月三十日(水)晴 ふと何か記憶をたどる長き夜
十月三一日(木)晴 青く碧くどこまでも空は爽やか
十月 一日(火)曇 まだ降らぬ秋の小雨の疎ましく
十月 二日(水)雨 秋の雨小石をぬらす朝の内
十月 三日(木)晴 花桔梗枯れて鐘の音風の中
十月 四日(金)曇 朝もやに色を移さず蔦かずら
十月 五日(土)雨 秋雨に飛び出すバイクのダボカッパ
十月 六日(日)曇 霧の朝木々の梢の呼ぶ声か
十月 七日(月)曇/晴 秋風が水面振るわせ澄んだ朝
十月 八日(火)晴 コスモスの可憐なゆえに儚くも
十月 九日(水)晴/雨 萩の風記憶の扉たたく音
十月 十日(木)晴 実紫何か言葉をつまらせて
十月一一日(金)晴 芭蕉裂け風の足跡追ってみる
十月一二日(土)晴 風吹けど風に負けじと狗尾草
十月一三日(日)晴 秋晴れの朝ソックスの白映える
十月一四日(月)晴 心地良く撫子の花朝の声
十月一五日(火)曇 寝返りを何度打ったか長き夜
十月一六日(水)雨/曇 台風の渦に巻かれて木々唸なる
十月一七日(木)晴 とどまるを待つ事として初紅葉
十月一八日(金)晴 十三夜うさぎは跳んで雲隠れ
十月一九日(土)曇 埋められぬ記憶の穴に秋嵐
十月二十日(日)雨 秋霖の傘行過ぎる顔隠す
十月二一日(月)晴/曇 芋嵐去れば週明け空明ける
十月二二日(火)曇 秋雨の身に沁みる朝そぞろ寒
十月二三日(水)曇 曇り空雁の姿も無く低く
十月二四日(木)曇 コスモスの枝を折り野分北へ去る
十月二五日(金)雨 野分けあと相次ぎ野分け渦のなか
十月二六日(土)雨 小雨降る秋の通りの朝遅し
十月二七日(日)晴 秋晴れの朝の遠吠え誰を呼ぶ
十月二八日(月)晴 天高く雲まで走り朝がゆく
十月二九日(火)雨 秋の朝雨が静かに眠らせる
十月三十日(水)晴 ふと何か記憶をたどる長き夜
十月三一日(木)晴 青く碧くどこまでも空は爽やか