ひさかたぶりのブログです。
怪しいバイト頑張ってます。週6日。毎朝8時~18時。過重労働みたいな感覚はあまりありませんが、とにかく、朝がつらい。というか、起きられない。
先日ついに遅刻をやらかしてしまい、給料から1000円天引き。次回の遅刻は3000円の天引きらしく・・・大して給料が安いバイトでもないだけに厳しい。。
目覚まし時計を部屋の端っこに据えても、無意識のうちにアラームを解除して、 . . . 本文を読む
寮に帰るにあたって、最寄り駅は中央線の武蔵小金井駅なのだけれど、ときどき手前の東小金井駅で降りることがある。
理由の一は、おいしいカレー屋があること。
理由の二は、運動不足解消のため。
理由の三は、ちょっと面白い古本屋があるから。
その古本屋の品揃えのスバらしさについてはひとまず置くとして、愛すべきは、店の入り口に設置されたホワイトボード。「ただいまの閉店確率○○%」という書き込みが毎 . . . 本文を読む
「慶太が兄ちゃんに声かけたら無視されたっていいよったよ?どうしたん?」
というメールが母親から来て、そういえば思い当たるフシがある。
今朝、寝ぼけまなこで寮の大浴場でシャワーを浴びているとき、寮生の掃除当番が浴槽の掃除をしていた。
ふと、その掃除当番の子に声をかけられたような気がした。
しかし、それは空耳のような気がして、また、僕はメガネをかけていない状態で誰が掃除をしていたのか定かでな . . . 本文を読む
山口優夢がブログ「そらはなないろ」の中で、鋭い指摘をしてくれた。
・・・さらに感想としては、もっと従来の「俳句」に沿った朗読があってもいいのではないか、ということもある。耳から聞く「俳句」が、普段慣れている書き言葉としての「俳句」とどう違うのか、という点に興味があったので、あまりパフォーマンスとか笑いに頼らない、そういう方向の朗読があっても良いのではないかと思った(ただし、俳ラはもう14回目を . . . 本文を読む
句集をヤフオクで入手することがたびたびある。
いつでも気軽に商品を閲覧できるのと、概ね適正価格以下の値段で入手することができるのとで、貧乏学生には大変重宝している。
さて本日、飯島晴子の句集3冊(それぞれ500円)と『和知喜八句集』(100円)の競りの期限をうっかり忘れていて、その入札の機会を逃してしまった。
電車の中で気がついて、呆然とした。
しかし、そこから気をとり直して、『洋一句集 . . . 本文を読む
「未来予想図Ⅱ」 タニユースケ
「タニユースケはいないか?おかしいな・・・タニユースケはいないのか?(と言いながら舞台に上がる)タニユースケ、タニユースケはいないか?困ったな・・・ごほん、すっかり紹介が遅れてしまった。私は・・・こんなことを言っても信じてもらえないかもしれないが、私はタイムマシーンに乗って30年後の世界からやってきた、30年後のタニユースケなのだ!・・・ほら誰も信じてくれな . . . 本文を読む
写真は、出演者のてんがいさんに油性マジックで上半身に文字を書いてもらっているところ(撮影:小夏さま)。
当初のコンセプトは「SM朗読」で、客席のお客さんに蝋燭を垂らしてもらって、その熱さにもがきながら名句をものにするというステージになる予定だった。
しかし、関係各所(?)からストップがかかり、少し穏健なところに落ち着いた。 . . . 本文を読む
ということを昨日の帰りの夜道で考えていた。
(あ、「句集が面白い」と思っている方は、以下の文章読む必要なしです)
思うに。
句集は、はじめ「発句集」として成立した。
よって、1句1句は独立して制作されたし、独立して鑑賞された。
その伝統はある一時代までは引き継がれていて、初期のホトトギス系の句集なんかは春夏秋冬の部立てを基本的なスタイルとしていたし、秋桜子の『葛飾』も又その例に漏れず。
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