THE WHO BY NUMBERS

唐突に、お気に入りエレクトリック・ギター・シリーズ！！！



ほうっ‥‥‥

何でしょう、このナンバリングとハムバッカー増設のカッコよさ。
ザ・フーのピート・タウンゼントが、70年代に使用していたギブソン・レスポール・デラックスの、限定シグネイチャー・モデルである。
実売50万円というところらしい。

おれ的には何といっても「3」がいいですね。
ゴールド・トップが、レスポールＤＸのもっとも映えるカラーリングだと思っているのデス。
所有したいというほどでもないものの（レスポール・スタンダード持ってるし‥‥‥）、ぜひ鳴らしてみたいものだ、ほくほく。

意味があったのかどうかはなはだ疑問の、センターに増設されたディマジオ・デュアル・サウンドはどんな音触なのかしらん？
ジミー・ペイジみたいに繊細なピックアップの切り替えをしない（当時の）ピートが、何故こんな改造を施したのかは、永遠の謎であろうー。


そしてフォルムは、もっとも美しいと思うギブソン・ファイヤーバードⅦ（↓）。



しかし、このギターの弾きにくさは、もうダメかもわからんねレベルだ。
黒板（？）かなんか抱えてるような不快感なのである。
重いし、あちこち角ばってるし、い、いらいらするぜ‥‥‥

所有したいとはまったく思わないものの、“見た目”は本当に美しくて、ほくほく。


所有したいのは、フェンダー・テレキャスター・シンライン（↓）なのであった。



‥‥‥
前回の記事を読み返して、あまりの「独り言」ぶりにちょっと引く。
でも、ブログとはそんなものか。