わんこお嬢さまとの日々、その他諸々

わんこは5歳になりました。子供の頃にあんまり抱っこしてなかったから?なのか、スキンシップを嫌がります( ;∀;)

出版への遥かな道 51

2004-11-12 | 出版への遥かな道
日曜日に寄贈しそびれた「月夜ノ物語」を市立図書館に置いてきました。
なんでもN市出身の作家の本を集めているとか。
出てくるお名前が、高校の大先輩でもあるとぉっても有名な方々で…。
…そーゆー校風のある学校で勉強できたってことを誇りに思おう!(違うっ!!)

こちらも収蔵用と貸し出し用の二冊。
一人でも二人でも手にとって読んで頂ければこの上もない喜びでございますm(_ _)m。

未亡人になったでもなく、家庭生活の中で中年になって作家になるということはめずらしい、と評された壺井栄が「二十四の瞳」で一躍流行作家になったのは52歳の時だそうな。
うん!(^^)
私も頑張ろう!

出版への遥かな道 50

2004-11-07 | 出版への遥かな道
県立中央図書館への献本も目出度く?受領され、
一冊は郷土資料(^^)として、
一冊は貸し出し用として収蔵されました。
郷土資料ってのが、面白いでしょ?
いつか誰かの研究対象になったりするのかしらん??
有名作家なら有り得るだろうけど、ね。
ま、そのうち。←今日は少し執筆したんでちょっと強気(^^;

自分が住んでるのにN市の図書館へは今日やっと持ってた。
そしたら5時で閉館だと。
あのさー、そーゆーことでいいんかいな?
ホント、日本て公共機関の「営業時間」が短すぎ。
役所でもなんでも「公僕」ってこと忘れてるよね。
サービス業なのに、えらい強気。
参院議員になった同級生に陳情してこようかな。
まだ新人だから何の力もないからダメか~。

最寄の図書館への寄贈をご希望の方はメールください。
善処(笑)します。
人目に触れて、読んでもらってなんぼですから、頑張りますよ♪

出版への遥かな道 49

2004-10-08 | 出版への遥かな道
う~んと、特に目新しいことはないのだが(^^;、一応営業してきたんで。

あと、新しい担当さんともちょっとお話しした。
ただ本を注文しただけなんだけどね。
今度上京する時にはアポ取って会って来よう。

前任者のOさんに電話した時に、どれ位売れているのか聞いたら、ぶっちゃけ半分でしたね。
ほとんど自分で売ってる(^^;感じ?
でも全く私の知らないところで80~90位は出ている訳(どっかで在庫になってるのかもしれないが)で、見ず知らずの方々だけれど、本当に有難うございます!
是非是非感想なぞお知らせくださると嬉しい!です。

出版への遥かな道 48

2004-09-15 | 出版への遥かな道
今日はとっても涼しくて過しやすい一日でございましたねぇ。
暑いと本当~~~~にバテるので、
バテるとひたすら寝るか食べるか(><)になってしまうので、
もうこりごり!でございまする…。

てな訳で、今日もマネージャー・すとかーさんと営業活動して参りました。

M市とN町の図書館に寄贈してきたのですが、これを営業というのか?という(笑)問題はありますが、ま、いいじゃん(^^;。
とにかく人の目に触れる、知ってもらう、のが大事かな、と。
でもね、どこへ行っても「最近多いんですよ、自分で(ほんを)出される方」の一言…。(泣)
う~ん、負けない!

「出版への遥かな道 3」に登場してくれた、私の珠玉(^^)の作品たちを初めて読んでくれた新風舎のOさんが、この9月で退職してしまったのですよ!よよよ。
人との出会いって、こんな風に唐突に別れが来るから一日一日大切にしないと悔いが残ります。
この夏何度か上京したのに、結局時間が作れなくて会えなかったことが、とっても残念。
「今後は第一のファンとして、着実に売り上げに貢献していきたいと思っております。」って、Oさぁ~ん!
もっと一緒にお仕事(^^)したかったよぉ。

新しい担当さんは、新風舎では初めてお目に掛かる男性でございます。
男性にはあまり興味をそそらない作風なので、一抹の不安が…(^^;
う~ん、負けない!(笑)
頑張る!

さて、↓の「凹んだ…」で、
ヤスデが「我が家の芝生や朽葉の下でぬくぬくと増殖に励んでいたのだ!!」と書きましたが、
なんと、ヤスデって卵は一ヶ月くらいで孵化するんですが幼虫時代(^^)は地中で過ごし、8年目でやっと成虫として地表に出てくるんですって!!
ここが住宅地に造成されたのって6~7年前だから、やっぱりあのもの凄い量のヤスデは、裏の茶畑から押し寄せてきたのですわ。
ちなみに今はあの騒動が嘘のように一匹もおりません。
屍骸だけが私の奮闘を物語っておりますよ。
ま、目に付かないだけだとは思いますが。

出版への遥かな道 47

2004-09-08 | 出版への遥かな道
マネージャーの(^^)すとかーさんと営業活動してきました。

まずはすとかーさんのいるM市(隣町で~す)の図書館から。
題名、出版社等々で検索してみましたが、当然の如くヒットせず。ま、あたりまえよねぇ~~。
なんで、購入リクエストを出すことにしました。

次に、毎月折込で入ってくるミニコミチラシの編集部?室?を訪ねてみました。
結論から言えば、その折込チラシに「広告」を載せると言う形で、有料とな。
四つ折にした新聞大の紙面15分割で税込3万強だってさ。(通常は12分割なんで税込5万弱!!)
配布エリア県東部、発行部数85000部ってのは魅力的だったし、「ブックインフォメーション」コーナーがあったんで、「タダ」でお願いしてみよ~♪と思ったんだけど、甘かった…。

それにその会社、今後は出版を手がけるらしい。
「地元には強いから、次回は是非!」なんて、逆に売り込み?されてしまいました。
「いや、次回は原稿料頂くんで!」って言ったらさぁ、
「まず無理」だと。
とてつもなくハードルが高いことなんざぁ、端っから判ってらい!
でもやってみなくちゃわからない。
あと3年(自己都合で、年数切ってみました(^^;)は頑張ってみるんです、なんと言われようと。
印税もらえるようになったら、ご挨拶に伺いますよ!←やけっぱち?いや、本気。

さてさて、そのミニコミチラシの「ブックインフォメーション」コーナーに取り上げられている本は、M市図書館とN町図書館から情報があがってくるらしいのです。←この辺りは抜かりなく聞いてきましたよ。
てぇことは、購入リクエストじゃなしに寄贈すれば紹介する一冊にしてくれるかも???
これならお金掛かんないし、いいでない??

高校の同窓会にも寄贈してきたしね。
前回選挙がらみ(^^)で、事務局行った時にオーダーシートは置いてきたのです。
寄贈すれば同窓会報にも載せてくれると言われたのですが、うちの高校、超有名な大御所作家さん達がいるのよね…。
本出してる方々も沢山いらして(○○博士、とか元○○議員とか、ごろごろ…)そんな「同窓生本コーナー」にさぁ、あんな薄っぺらい本がさぁ…。
内容はいいの、自信あるから(^^;。
ただ雑誌より薄いのがねぇ…なんとも言い難い。
そしたら、事務局のSさん覚えていてくれて、
「(オーダーシート)見たら読みたくて。買わずに申し訳ないんですが、寄贈し
ていただけたらなぁ~って」
こーゆーのが嬉しいんですよ!
すぐ寄贈しちゃう(笑)。んで、寄贈しました。
読んだら感想メールして下さいね、Sさん!待ってますよ~♪