納涼企画も、今夜で第三夜です。
今夜は・・なつこの話です・・。・・・しつこいようですが、これもまた実話です。 . . . 本文を読む
「しかし・・昨日の存在を忘れるっちゅうのは困りモンや!」
「作者のあるまじき行為やな。自分が生み出したキャラやで!」
「いや、いいですわ。今後の展開で大事にしてもらいましょ。」
「・・・ところでさ、もう暗くなってきてるし。この辺でちょっと休もうよ。」
「お、そや!納涼企画も始めなあかん!」
「いなば君から貰ったスイカもあるこっちゃし。」
「ワイが切りましょか?」
「切れ . . . 本文を読む
「いやー!久しぶりです!みなさん、お元気でしたか!」
「相変わらず速いなー、いなば君! どうや? 順調に行ってんの?」
「ええ!おかげさまで!」
「しかし、いなば君の活動範囲もめちゃめちゃ広いなぁ。こんなトコまで?」
「今回はちょっとね。あれ? ところで、メンバー増えてません?」
「うん。増えたで!紹介するわ。彼女は雪女のなつこちゃんや。テルのおっさんの木から、ずーーーと行ったトコの雪山 . . . 本文を読む
「やっとおさまったやん!」
「はあ。やっとですわ。それもイキナリ終わるでしょ?」
「ようやく静かになったけど・・・。何やかんや言うて3時間くらい踊っとったで。」
「生身やったら衰弱しとるな。」
「いっつも3時間くらい続くん?」
「前は8時間踊ったこともあんねんわ・・・。」
「鈴鹿の耐久やないねんから、8時間って・・。」
「短い時は?」
「30秒くらいの時もありました . . . 本文を読む
「エライヤッチャエライヤッチャ ヨーイヨーイヨーイヨーイ♪」
「やかましなー。」
「もう2時間も踊りっぱなしやんかー。」
「♪ヒャラヒャラヒャラヒャラ♪ ワイも踊りたないんですって!」
「捨てられる訳がわかったわ・・。」
「いっそメインスイッチOFFにしよか?」
「こんだけ踊りまくってたら、止めようにも危のうて近寄られへん。」
「♪チャンカチャンカチャンカチャンカ♪ す . . . 本文を読む
「なんぼアホ面でも、あんだけ文明の進んだスカタン星人の造ったロボットで故障って何なんやろ・・・?」
「ひよ之介先生、スカタン星人ってそんなに賢いん?」
「うん。かなり高度な文明やな。アホ面やけどね。」
「なんかアホ面を強調してるけど、そんなにおもろい顔なん?」
「うん。アホ丸出しみたいな顔してんねん。オレらの美的感覚では、とても文明の進んだ星の知的生命体とは思えんな。」
「見た . . . 本文を読む
ガシャン!ガシャン!
「わ!立ち上がった! ホンマにロボットやん♪」
「ピー。」 ←使える会話マークがないんで・・これにします。わはは。
「喋られへんのか・・。」
「ピー。」
「いや、言葉を分析しとるみたいや・・。」
「・・・ハジメマシテ。ミナサン。」
「うわッ!喋りよった!!」
「決まった言葉しか喋られへんのとちゃうかな?」
「どこから来たロボットなんやろな?」
「ワタ . . . 本文を読む