今年のＧＷは♪２

 

で、２日目ー

おっはー

 

起きたよー

 

　　　　　　　　　今日もいい天気だー今のところね

４日も朝からいい天気。。ってほんとは今日は天気予報

うっそー降らないっしょー天気予報ははずれたか

夜までもってほしいけどどうかな

今日から山形観光しながら青森へ帰ります

 

今朝はのんびりと過ごしました。

さてさて、今回泊まった天童温泉道の駅ってこんなとこ。

駐車場は普通車２３３台　大型車２５台　かなり広いです

この駐車場がさすがのＧＷ、満車。そんでほとんどが車泊

すぐお隣が天童温泉郷。道の駅には足湯のみあります

因みにこちらはeriちゃんの

綺麗な公園も隣接していて環境は非常にいいですね

ただ、公園はですが、道の駅はです。

天童温泉の中をお散歩するのもいいかもです。

そして、車泊組にうれしい２４時間スーパーもありツルハもあり。

かなり便利なので混むのもわかりますね。

因みに私もこの道の駅は超お気に入りです。

１３号線が近いのでちょっとにぎやかではありますが、便利なのには返られませんからね

また、山形大会の時はお世話になります。

 

さてさて、そろそろ出発しますか

月山もすばらしく綺麗

ほんとなら５月だとまだまだ雪が多いはずだけどかなり少ないですね

そういえば安比もだいぶ融けてましたから

１３号線を尾花沢方面へ進みます

そして尾花沢の道の駅に一旦立ち寄り

トレーラーを置いてから

やってきました。ＮＨＫ朝ドラおしんで一躍有名になった銀山温泉へ。

今日明日と「おしん」のたどった場所を巡ります。

 

こちらも凄い渋滞・・・・

・・・・・ではなく、ここは駐車場が少ないため路駐させてそのお客さんのためにシャトルバスを出します

 車が増えればちゃんと臨時駐車場のコーンも増えていって大変便利。

これなら遠くに停めても無駄に歩かなくていいですね

われわれは犬連れなので歩きましたが１０分くらいの距離でした。

 

途中でパチリ

銀山川沿いに建物がちらほら見え始め

昭和初期に建てられた洋風木造の旅館が軒を並べ独特な景観を味わえます

いや～感動感動。すばらしいです。

行ってよかった～

ほんとは冬に来て川沿いのガス灯に灯りが灯るころ歩いてみたいものです。

銀山川沿いにたくさんの旅館が並んでますが

特に目を引いたのが壁にデザインされた鏝絵（こてえ）

これは各旅館が豪華さを競って描いたともいわれ大変珍しいものだそうです

タイムスリップしたかのよう

こんな山奥によくこれだけの建物を建てたものですね

 

そして、食べ歩きも楽しい

このカリーパン美味しかった～

 

みんなにもおやつだよ～（すっごい集中力）

てと、べえ～

 

はい、。順番順番

しんぺい「うんまっ」

おっ「すみませ～ん、写真撮らせてください」

素敵ですね。だいたい若い子達がこの格好でお散歩してました。

はいからさんの格好の女の子もいましたよ

そして、足湯も

突き当たりは白銀公園で散策できるらしいけど私達は手前でお茶をして引き返しました

白銀の滝

これはやっぱり冬にくるべきですね

レトロな温泉街は雪が良く似合いますから

ぐるっと１周して、車に戻り、はたと気づく。

能登屋旅館の写真撮ってないし・・・・やってもーた

能登屋旅館はおしんの母親のふじ（泉ピン子）が出稼ぎにきた旅館のモデルになった旅館です

１９８３年から１年間放送された「おしん」は最高視聴率６２．９％。

いわゆるお化け番組でした。

ここに来て、また「おしん」を見ようと思いました。

ほんとに素晴らしいところでした。

また、行かなければ。能登屋旅館の写真を撮りに

 

さて、銀山温泉を後に尾花沢道の駅へ戻り、ここでeriちゃんとお別れ

「楽しかったよ～また八戸で会おうね～」

 

私達は次の目的地鶴岡へむけて４７号線を最上川沿いに進みます。

１級河川だけあってすっごいでかい川（写真なし）

おしんは銀山で船賃をもらいこの最上川を酒田まで下りましたね

 

そして庄内平野を見ながら今晩の宿泊地　道の駅庄内みかわへ到着

ここでまたトレーラーを置き、湯野浜温泉にある加茂水族館へ。

向かったのですが・・・・・・・雨が降ってきました

天気予報当たりました

そして大渋滞。あと３分のところでぴたっと止まって動かない

たぶん、無理っぽいなと思い、諦めて裏道ぬけて戻りました。

加茂水族館ってくらげの水族館では世界一だそうな。

癒されたかったなくらげに。

早めに道の駅にもどり夕飯の買い物をしたり温泉に入ったりしました

道の駅内を散歩して

隣接せれた温泉

道路を隔てて菜の花畑

この日はトレーラーで煮込みラーメン

夜にはだんだんと雨が強くなってきました

明日は酒田を観光して八戸へ帰ります

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく